雪国のような樹皮のブナがいっぱいな祖母山

2014年06月15日(日) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 7.8km
• 登り: 1,100m
• 下り: 1,083m

コースタイム

標高グラフのとおり

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

3:10長湯温泉中村屋-4:00神原駐車場

写真

6/16 10:57

おおきなツガ

6/15 6:11

ぶな

6/15 6:18

雪国のぶなの樹皮とよく似ている。

6/15 6:31

頂上のつつじが暖かく迎えてくれました

6/15 7:26

雨が大いのかぶな林が広がっています。

6/15 7:30

6/15 8:09

水量が多く澄んだ流れ
ぶなの多さが関係しているのだろう

6/16 10:58

気になってた黄色い樹皮の木はヒメシャラでした。

撮影機器：

TG-625 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

10toiro

稜線に樹皮が美しいブナ林が広がっていた。
大木はさすがに見かけなかったが、雪国と遜色ないぶな林だった。
九州の山でこんなに美しいブナに出会えるとは思ってもいなかった。

雪が降らないエリヤにもブナはあったが、
樹皮の白い模様がくすんでいる印象がある。
祖父山のブナには驚かされた。
たぶん、祖父山の雨の多さが美しい樹皮のブナをはぐくんだろう。
そして、神原川の水量の豊かさ、澄んだ流れ。
ブナがしっかりお仕事している結果なんでしょう。
祖父山、緑ゆたかなすがすがしい山でした。