記録ID: 465805
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
谷川岳 緑の西黒尾根
2014年06月15日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:26
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,486m
- 下り
- 1,442m
コースタイム
8:45土合駅 9:10西黒尾根登山口 10:50ラクダの背 12:05肩の小屋 12:30谷川岳オキの耳(山頂周遊) 14:35ラクダの背(途中で20分昼食) 16:05登山口 16:17バス途中乗車
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
バスは走っている |
写真
撮影機器:
感想
梅雨の晴れ間を狙って、電車でお手軽に行ける谷川岳へ!ロープウェーは事前に調べて運休であることは分かっていたので、西黒尾根か、厳剛新道で計画しました。
トンネルを抜けた土合駅は暑く、雪はどこにもありません。すっかり夏です。西黒尾根はすっかり緑につつまれ、セミ・カエルの鳴き声が鳴り響いています。冬の面影は全く無く、地形も全く分かりません。一部尾根の倒木などがここかな?というところがありましたが、ここまで違うのか、、、という印象です。
ジャングルを抜けてようやく森林限界を超え、岩場の連続です。谷川岳と、周りの山々の絶景が広がります。山頂までは延々登り続け、雪が出たところが肩の小屋です。肩の小屋で高いコーラを飲み栄養・水分補給。
山頂はあいかわらずの絶景で、この日は比較的雲も少なく越後駒ヶ岳〜燧〜苗場、全部楽しめました。特に、すぐそばの俎瑤領農が冬とあまり変わりない鋭い稜線がかっこいいです。山頂からは一ノ倉岳、茂倉に向かう人や山頂に人も見えましたが、こちらは登り初めの時間が遅いのでこの日はあきらめました。クライマーが東尾根を登ってきていました。
下山は岩場が続くので慎重に。上から見るとペンキが見えずちょっとはずれてしまうところもあり、ムダに危険なところを下ったりしてしまいました。途中で、一年前ぐらいに高原山でお会いしたおじさんに偶然再会。やはり山好きな人はこういう日は外さないですね。
下山してすぐにバスが来たので飛び乗り早めに帰宅することが出来ましたが、登山指導センターの山の水でガッツリ顔を洗ったり水を汲んだり出来なかったのが残念。
西黒尾根の森の音
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:832人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する