大高山~天覚山~かまど山~永田入口


- GPS
- --:--
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 783m
- 下り
- 854m
コースタイム
10:16 前坂
10:55 大高山
11:09 大岩
12:20-13:18 天覚山
14:50-15:01 かまど山
15:49-16:10 久須美坂
16:32 永田入口
17:25 東飯能ST
天候 | 曇り(強風) |
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過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り 東飯能ST |
コース状況/ 危険箇所等 |
破線のかまど山エリアを含めて問題ありません ただ、大高山付近は地権者の方とのムニャムニャで、通行はお控え下さい・・・となっています 吾野STにも表示がありましたが、汚さず荒らさず静々と通らせて頂きましたm(__)m 登山ポストや入浴施設は探してません |
装備
個人装備 |
雨具(カッパ/折り畳み傘) 1 必ず
着替え 1 上2枚(重ね着),靴下
テーピング 1本 色々使える
絆創膏,風邪薬 複数
ポイズンリムーバー 1 使いたくない
トイレットペーパー 1/2本
地図,コンパス,熊鈴 各1
スマホ,デジカメ 各1
高度計付き時計 1
メモ帳 1 時系列をメモ
タオル 2枚
エマージェンシーシート 1
ヘッドライト,LEDライト 各1 各交換用電池
飲食物 余るぐらい
テント,寝袋 各1 必要な時
読み物 基本電車なので
ストック 1組 必要そうな時のみ
アイゼン,スパッツ 必要そうな時
手袋 1組 必ず使用
サングラス 1
防寒着 冬場 上着,ニット帽,ネックウォーマー
一人用ザブトン 1 100均にて折り畳み式
交換用靴紐 1本
ゴミ袋 複数 分別する
やる気 ∞ これが大事(笑)
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感想
2013年 第7回
今日は雨こそ大丈夫そうだが終日曇天、強風の予報(。>д<)
どこを歩く!?
植林帯でしょ♪♪
景色より、風を如何に浴びないようにするかでチョイス( ̄▽ ̄;)
天才だなぁ(笑;)
前坂から天覚山の間は通行禁止らしいですが、レコではどんどん歩かれてるようなので、ソロ〜リと通過させて貰おう(*^-^*)
吾野ST前で準備運動していると、ご年配のご夫婦が何やら駅員さんに質問しています
駅にも貼り出してある、天覚山までの区間の通行禁止についてのようです
駅員さんも、分かりません・・・と答えてたので、なるべく通らないように!程度なんだろうなと勝手に解釈(;´∀`)
その流れで駅員さんとご夫婦が近付いて来て、何か知ってますか?と、聞いてきましたρ(・・、)
自分が今日そこを通る予定だという事と、実際には皆さん歩いてます!という事実を話し、途中間違いやすい所が心配だというのも加味して、一緒に行く事になりましたヽ(^。^)ノ
突然の同行者はサプライズでしたが、全然ウェルカムです(^-^)♪
今日は一緒に頑張りましょう\(^o^)/
まずは線路をくぐります
狭くて暗いトンネル・・・夜は少ない電気も点きますが、ちょっぴり怖いかなぁf(^ー^;
駅前には広大な墓地がありますし、夏にはご先祖様にも会える?
名物の吾野湧水の近くの建物の、すぐ裏が取付き場所
結構、滑りやすい道で、下る際は神経使う場所もあります
まぁ、滑落の心配ではなく、ケツが汚れる心配ですが(笑)
近そうで意外と前坂まではあります
今日は、少しペースは抑えてお話しながら歩きます♪(*^^*)
前坂は十字路
奥武蔵ユーザーの方は何度も通っているでしょう(笑)
今日はソコを左折します
案内役のような感じになってはいますが、俺も初めて通るんですけどσ( ̄∇ ̄;)
下調べはしてあるけどネ(*ToT)
この辺りで間違えやすい箇所は、踏跡のある作業道がある事
ただ、登山道とは明らかに踏まれ方に違いがあるし、その入口には通せん棒が敷かれています
普通に歩けば、まず問題は無いでしょう(*^O^*)
大高山にはベンチ等はありません
そんなに広いワケでも無いので、ゆっくりするには向いてないかな(T-T)
その後、大岩に出会えます
登る事も出来るらしいですが、左から巻きました
いつか1回ぐらい登ればいいや♪
地図での410mピークが前高山
表示ちっさ!
無駄ピークが多いエリアですが、前高山はルート内なので、ピークハンターの方も安心(笑)
そして天覚山に到着
ピークの少し手前の左手にもベンチありますが、ピークにもあります
目論見通り風をあまり浴びずに歩けています
つまりはずっと森の中(笑)
しかし、天覚山は南側が開けてます!
このルート、最大の眺望かと
(* ̄∇ ̄)ノ
ここで休憩
料理出来ないながらも作ってきた弁当を食います(^o^)v
更に、ご夫婦からも色々と頂戴し、食べ過ぎちゃうなぁ(笑)
食べるの大好きだけど♪
ここでは印象的な事が二つ
1つはトレランしている様子を撮影して欲しい!と頼まれて3人のランナーが走る様子を撮ったこと
何かの雑誌に掲載されたのかな(笑)
もう1つは、単独の山慣れた感じのハイカーさんが、かの故植村直巳さんと海外の山など同行した方だった事!
いやぁ、今日は見聞の広がる山歩きだな♪
同行のご夫婦の奥様の方は、山歩きの会のようなものに入っていて、今回のルートは会で実施した時に行けなかったから、との事でした
旦那様は、奥様に付き合ってあげている感じで、奥様ほどは山歩きには慣れてない様子でした(^^)
ご夫婦は武蔵横手STへ下りる予定だそうなので、奥様も行こうか悩んでいたという、かまど山に向かう事にします
この、飯能アルプスからかまど山への分岐は判りづらいとの事でしたが、道標新たに付けたのか、バッチリ!
破線になりますが、まぁ多少踏跡が弱く、少しばかり荒れてるカナ程度
一旦下って行き、上り返すとかまど山
ピーク標もあります
ここでアドレスを交換し、お饅頭を頂いてご夫婦とはお別れとなりました
色んなお話をさせて頂き、楽しい山行になりました(*´∇`*)
ご覧にはならないかも知れませんが、この場をお借りして御礼申し上げます
今日は多峯主山と天覧山も歩く予定でしたが、ゆっくりめに歩いたので時間が無いと、天覚山からこっち、アップダウン地獄でくたびれたので、途中で車道に出ようと思います(^w^)
かまど山から東へ進み、林道へ出ます
その林道を上がって行きますが、テープが付き過ぎ!
どれが正しいのだ(T_T)??
林道の上りにもテープがありますが、ほぼ涸沢のルートにもテープあり!
ここはこの沢ルートで上ります
近道そうだし(笑)
結構急な感じもしたが、飯能アルプスへ復帰した模様(*ノ▽ノ)
久須美坂の分岐で少し休憩
急にペース上げたので、もう疲れた(笑)
白石峠から繋がっている飯能アルプス
天覚山より東は完全にピークハント!
これを書いてる時点では、もうアチコチ歩きましたが、1つの稜線としてはここのハードさは特筆もの(笑)
名も無きこんもりピークが一体幾つあるんだろう?(;´∀`)
休んだばかりでしたが、その先街並みが見えるベンチでまた休憩(笑)
最終的に貯水池の脇から車道に出ます
ここが永田入口
飯能アルプスの尾根名が書いてあったと思いますが、忘れちゃった( ´△`)
長~い車道歩きで東飯能STへ(T▽T)
強風もあまり感じず、色んな方との一期一会を満喫した、ちょっぴり変わった山歩きでした~o(^o^)o
お疲れさま♪
後日、携帯に写真を送って頂きました♪
でも、その時の携帯では再生出来ませんでした(;_;)
見たかったな・・・
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