鳥海山 L4 山形遠征その❶
- GPS
- 09:49
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,382m
- 下り
- 1,383m
コースタイム
- 山行
- 8:29
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 9:43
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
行きは関越、帰りは東北道 |
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
その他周辺情報 | 14:00までに『ケンチャンラーメン』 |
写真
感想
南アルプスの「仙丈ケ岳」を予定していたが、天候が完璧で無かったので、他地域を見てたら、山形県日本海側がすこぶる良い!
って事で水曜日は悩み、木曜日に行き先は変更し、土曜日に「鳥海山」日曜日に「月山」へ山行してきた。
と書くと山メインに感じるが、一度赴任した『山形県』なので、温泉とラーメン、そば、こっちウエイトが高かったかも。
その1.出発の前日と当日。。
前日
金曜日、東麻布の大越でカツカレーを喰らい、練馬の「久松湯」で風呂に入って都内を21時出発。
関越から進み、現地「鉾立」展望台に3:30に着いて1時間仮眠。
1日目
天気は快晴!鉾立駐車場からの象潟コースは西側の斜面なので、前半は日が当たらず涼しく、そして整備された登山道をゆるゆるっとスタート。
天気が良いので、登り始めから頂上の新山を望みながらの気持ち良いコース。
2時間ほどかけて目指す「御浜小屋」を越えた、「扇子森」辺りからの上部は様相が少しづつ登山道らしくなってくる。
先で「千蛇谷コース」と「外輪山コース」に分かれるが、天気も良いし、体力もあるので、当初の予定を変えて登り返しも多少ある「外輪山コース」から山頂を目指す。
「文殊岳」「伏拝岳」「行者岳」とはしごもあるあ険しい急登が続き、平な場所に出る。
山頂の「新山」の次に標高の高いピーク「七高山」へ先に行き、目の前に聳え立つ「新山」の取り付きまで下る。
ここは頭ぐらいの大きさの石を下に『落』させるようなザラザラさなので、注意!
登り返すと不揃いな岩の連続を越えて、到着するとても狭い山頂の「新山」です。
御室からの上部は人間大の大きな穴をくぐったり、岩の裂け目を進む楽しいルートで楽しいが、初心者には難ありな感じです。
下りは、遥か先の駐車場まで見渡せ、少し楽に下りようと、帰りは「千蛇谷コース」で淡々と下ります。
紅葉にはまだまだ早い感じでしたが、天気が良いのでゆるゆる下りました。
12:30に鉾立に戻る予定が、ゆっくりし過ぎて駐車場着が14:30。。
下山後のお楽しみ、未訪の「ケンチャンラーメン」『遊佐』「象潟』店の営業時間内には残念ながら間に合わなかったので、適当に食事して宿泊先に向かった。
ここで痛恨のミス!
「日にちを間違って旅館の予約していた…」
その後は全くゆっくりできずに別宿を探し宿泊。またこの時間だと、既に夕食の予約には間に合わなかったので、酒田のイオンタウンで、「お造り」と「寿司」を買って宿泊先に…
食べたら即爆睡でした。
翌日は「月山」に。
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