快晴の筑波連山縦走
- GPS
- 09:16
- 距離
- 27.5km
- 登り
- 1,997m
- 下り
- 1,821m
コースタイム
- 山行
- 8:38
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 9:16
天候 | 少し雲が広がる時もありましたが、基本的に快晴です。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
歩きやすいですが、縦走コースは歩く人が多くないので荒れてるところも多数。 |
その他周辺情報 | 筑波山にはたくさんのお店あり |
写真
感想
日曜日にバンド練習があるので行ける日は土曜日のみ。さてどこが晴れるのか。
悩みに悩んだ結果、東側でした。
元の候補は、赤岳クラシックルート、雲取山、唐松岳、女峰山でしたが西側がどうも天気良くなかったのと、金曜日思った以上に忙しく夜中出発して仮眠出来ないことに気付いたので朝出ても間に合う女峰と雲取山。
しかし奥多摩は終始曇り空、女峰山は昼ごろに曇り雨の予報。どうも尾瀬から雨雲が流れてくる様子。
だったので雲がかからなそうな筑波連山にしました。
結果は大当たりでしたが、この時期は高い山行きたかったなぁとはおもいますね〜。私は晴れが好きすぎるので晴を選びました。
岩瀬駅に7:43に着いてそこから登ります。低山だけあってかなり暑いかと思いましたが夏はもう過ぎ去っており、風が心地よい季節になったと思います。昨日は乾燥してた気もしますね。
アップダウンよりも、舗装路が予想以上に多かったのが少し残念だったかな。とはいえこのコースが正規ルートなので仕方ないですが。
燕山の急登がキツイ程度であとは楽です。雲取山ピストン、甲武信ヶ岳ピストンできる人は余裕だと思います。
問題は歩き切るんだ!という精神力の方が大事だと感じました。
友達は一度舗装路に降りるとスピードが上がらないタイプなので筑波山は苦しそうでした。
連山の中でも展望が良いものはもちろん筑波山で次に足尾山でしょうか。雨引山は筑波山と連山を見ることができるのでこれからあそこまで行くぞ!という気にさせてくれます。
ここから燕山、加波山と長い道のりが続きます。低山なのでアブが多いかと思いましたが、蚊の方がたくさんいました。あとはこの時期蜘蛛が多いですね。歩いていると蜘蛛の巣に引っかかることもしばしば。
燕山直下の急登がこのコースで1番キツイ場所でしょう。加波山には沢山の神社があり登山道に散らばっています。
ここから降りると林道と登山道が交互に出てきて、きのこ山から筑波山まで基本的に林道です。
我々は筑波山手前で登山道に入りましたが。
キノコもこの時期はとても多い気がしました。金峰山でも見ましたが低山では栄養が豊富なのか傘が大きめのキノコが多かったです。
筑波山の裏側のキャンプ場登山口まで歩くと女体山まで1.6キロとの表示。1.6キロであれば一時間もかからないと思いました。この日、体の調子が良くガンガン登っていけて結果的に37分で山頂へ。お約束の大展望で、太陽と男体山の撮影に成功。17:10分発のつくばシャトルバスがまだ間に合いそうだったので一気に下山します。展望台のところで16:00過ぎでした。普通に歩けばアウトですが、ストック2本をフル活用して全力で降りました。
無事シャトルバス間に合ったので家には20:00前に到着。割とつくばって近いんだなと感じました。
二週連続で低山だったのでさくっと北アルプス行きたいですね!
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