餓鬼岳(白沢登山口から)

2022年09月10日(土) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 17.5km
• 登り: 2,031m
• 下り: 2,020m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:32

距離 17.5km 登り 2,031m 下り 2,026m

5:20 白沢登山口
5:43 5:44 紅葉の滝
6:09 6:16 魚止めの滝
6:28 6:31 最終水場
7:27 7:33 大凪山
8:59 9:00 餓鬼岳
9:04 9:10 餓鬼岳小屋
9:11 9:14 餓鬼岳
9:16 餓鬼岳小屋
9:18 9:19 餓鬼岳
10:17 大凪山
10:49 10:54 最終水場
11:03 11:11 魚止めの滝
11:31 紅葉の滝
11:52 白沢登山口
11:52 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白沢登山口手前駐車場（約15台くらい駐車可能）

写真

9/10 5:30

ほぼ夜は明けていますが、ヘッデンスタートです。

9/10 5:36

駐車場から5minほど歩いて白沢登山口
ここから登山開始です。餓鬼岳まで6h30minとの標識です。

9/10 5:48

いきなり足場がほとんどない水平岩場の鎖場が待っていました。

9/10 6:00

はい!

9/10 6:20

迫力の滝

9/10 11:19

滝の名の看板ありました「魚止めの滝」

9/10 7:28

はい!

9/10 7:43

大凪山(2,079m)登頂
餓鬼岳まで2.5hとの事

9/10 8:02

はい!

9/10 8:37

はい!

9/10 9:13

やっとのことで、餓鬼岳小屋到着(2,600m)

9/10 9:14

小屋のマスターが、干し物していました。

9/10 9:15

餓鬼岳小屋からの餓鬼岳

9/10 9:17

餓鬼岳小屋玄関

9/10 9:16

餓鬼岳小屋の中を失礼して撮影

9/10 9:16

歴史を感じる提灯が2基

9/10 9:16

感動です!!

9/10 9:22

餓鬼岳登頂(2,647m)

9/10 9:23

餓鬼岳山頂からの景色
青空に見えますが、全く景観はありません。

9/10 9:23

餓鬼岳山頂からの景色
山頂のお社

9/10 9:24

餓鬼岳山頂からの景色
残念ながら眺望はありません。

9/10 9:25

餓鬼岳山頂からの景色
岐阜から来られた先客の方。3:00に出発されたとの事

9/10 9:35

木の実

9/10 9:36

お花

9/10 10:26

帰りの大凪山

9/10 11:11

この花崗岩が登山道です

9/10 11:28

危なく踏みそうになりました。
（目立つ色にするか、逃げてくれ!）

9/10 11:03

この山行で一番怖かった場所
見落としていましたが、ちゃんと看板あって渡ってはいけない橋でした。（帰路で気づきました）
早朝、気づかず渡ってしまったが、足場ツルツルで崩壊間近に見えました。落ちなくてよかった。。。

9/10 11:02

はい!

9/10 11:59

白沢登山口まで戻ってきた。
今回の山行は、往復で6h30minでした。

9/10 12:04

駐車場に帰還
早朝3台だった駐車場は、8台になっていました。
（対面の右側にも8台くらい駐車スペースあります）

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Canon

感想

hiroiwa

　今日は久しぶりの登山で3:00起きの3:30出発で5:00登山開始です。
　餓鬼岳と唐沢岳2座を目指そうと、気合を入れて早起きしました、が、結果、唐沢岳はあきらめ、餓鬼岳だけの登山となりました。
　理由は餓鬼岳までの山行が、想像以上に険しかった。
　序盤は、渓流沿いの足場の少ない岩場や鎖場、また、何度も渡渉して足元はビショビショ状態となりました。かなりのテクニカルコースと思います。
　渓流から離れた後の登りでは、前日までの雨の影響もあって、クマ笹の茎で滑るし、ぬかるみも多くて転ばない様、神経使いました。
　結果、餓鬼岳登頂時の時刻は9:20でした。事前に餓鬼岳に8:30までに登頂できなければ唐沢岳は諦めると決めていたので、あっさり未練もなく、このまま引き返すことにしました。日帰りで、唐沢岳まで往復するレコを何人も見せていただき、真似しようと思いましたが私には無理でした。日帰りで行かれた方はすごいですね。私とは健脚レベルが違うと思いました。
　そのせいで、下山時間は12:00前となりいくら何でも早すぎました。その分、帰路の豊科温泉シャクナゲの湯で、2.5hくらいまったりでき、心身ともに癒されました。こんな感じも有りだな〜と思い、とてもいい登山となりました。