ポンポン山から天王山
- GPS
- 05:26
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 976m
- 下り
- 1,056m
コースタイム
- 山行
- 4:52
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 5:27
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
本日歩いた舗装道路や山道は整備されていたが、まだ、倒木が道を塞いでいるなど災害復旧がされていないルートが多数あり、事前に自治体のホームページなどでチェックが必要 |
写真
感想
今回はまだ行ったことのないポンポン山に挑戦。下山後は速やかに帰宅したいので、鉄道の駅まで目指すルートとして、天王山を目的地とすることにした。
天気は快晴で、午前中は風もあり、まだマシだったが、午後からは風もなくなり、日差しも激しくなり、結構消耗した。
まずは舗装道路で、神峯山寺を目指す。「かぶさんじ」という名称は聞いたことがあるが、このような字とは思わなかった。次の本山寺も舗装道路で延々と上るが、結構な傾斜でなかなかの道。ただ、いい雰囲気のお寺だったので、道中の苦労は解消された。両方のお寺で御朱印をいただき、気持ちの良い参拝をさせていただいた。
本山寺からは本格的な山道。風も少しあり、最初はいい感じで歩けたが、ポンポン山以降は風も少なく熱がこもって汗もダラダラとなり、用意していたお茶も、最終的には2.3リットルは消費してしまった。ハイドレーションでこまめに水分を補給しているので、脱水はなかったが、大沢峠を過ぎたところにあるベニーカントリー倶楽部が美しく、見惚れている間に滑って、こけはしなかったが、左太ももを痛めてしまい、これ以降は少し痛みを感じながらのトレッキングとなってしまった。
しかし、汗水でドボドボになっている横で、爽快にゴルフをプレイしている姿は何か感じるものがあった。
柳谷では再びアスファルトの道を歩き、そこから、田んぼの間を通って天王山まで向かったが、暑さと痛さのダブルパンチで、この最後の一踏ん張りが結構しんどかった。
結局、20キロ以上歩いたが、舗装道路の照り返しや、日中の暑さなどが加わると、消耗度が激しいので、ペース配分や休憩など体の負担の軽減策を考えないと、体力が回復しないことがわかった。
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