甲武信ヶ岳 (徳ちゃん新道−甲武信小屋−十文字峠−毛木平)
- GPS
- 11:18
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 1,908m
- 下り
- 1,700m
コースタイム
- 山行
- 4:01
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 4:37
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 6:38
6月19日 5:55甲武信小屋-6:10甲武信ヶ岳6:25-7:10三宝山-8:40武信白岩山-9:30大山-10:20十文字小屋10:30-11:40毛木平-12:35梓山
天候 | 6月18日 曇りのち雨 6月19日 曇り時々晴れ 下山後にわか雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
6月19日 バス 梓山13:00-信濃川上駅13:30 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは西沢渓谷入り口のトイレ前。 甲武信ヶ岳までは危険箇所は特にありません。 雪は戸渡尾根分枝の手前と木賊山への道にほんの少し残っていました。 武州白岩山手前から岩場になります。鎖場があります。 大山から十文字への下りにも鎖場があります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
携帯トイレ
|
---|
感想
一日目
二度目の甲武信ヶ岳登山の登り口は、前回と同じ西沢渓谷入り口。
今回はバスの便がある山梨市駅まで特急で行った。
平日で天候もはっきりしない日のせいかバスの乗客は小生一人だった。
バスを降りてしばらく歩いた所にあるトイレのある休憩所で最終身支度。10:50頃登山ポストに計画書を投函。
徳ちゃん新道へ入った。
登山道では鳥のさえずりと沢の水音がずっと聞こえていた。
正午前から雨が降り始めた。木立の中を進むにはそんなに濡れることがない程度の降り。
戸渡尾根に合流してからは花を落としたシャクナゲの間の道を進んだ。
登るに従いガスも出てきた。
木賊山を経由して14:55頃甲武信小屋に到着。
夕食に名物のカレーライス。夕食後、VTR鑑賞。その後小屋番さんと宿泊客で宴会。
二日目
朝食5:00。
5:55頃小屋を出発。
甲武信ヶ岳頂上からは国師ヶ岳方面が望めたが雲に覆われ眺望はあまり良くなかった。
三宝山は頂上が広場の様になっているが眺望はなし。
尻岩という大きな岩の脇を通りしばらく行くと岩場になった。
はしごと鎖がかけられた岩場のピークからは武州白岩山の頂上がよく見えた。
このあたりは岩場のやせ尾根が何カ所かあり注意が必要。
大山頂上からは展望が開け、歩いて来た稜線や奥秩父の山々、下界の川上村のレタス畑が見渡せた。
大山頂上直下の鎖場は足場をしっかり確保する必要がある。
十文字小屋でトイレを借りた。有料なので小銭を用意しておく必要がある。
沢に降りると何度か沢を渡る。橋が架けられている所もあったが最後の箇所はロープを伝って石伝いに渡った。
毛木平駐車場を出たすぐの道沿いにベニバナイチヤクソウの群生地があった。
レタス畑の間の農道を梓山バス停まで歩いた。
感想
天候も良くなく眺望は最初から期待していなかった。
一日目は途中から雨、さらにガスの中を歩くことになった。
2度目と言うこともあり、甲武信小屋までの登りは余裕を持って歩くことが出来た。
二日目は日が差すこともあったが曇り。暑くならずにすんだ。
岩場の上り下りは結構楽しめた。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する