南秋川・小坂志川 湯場ノ沢 〜 万六ノ頭北東尾根 - 親子登山227 (中2)

2022年09月11日(日) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 8.9km
• 登り: 821m
• 下り: 824m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:34
• 休憩: 0:01
• 合計: 7:35

距離 8.9km 登り 826m 下り 827m

8:32 スタート地点
8:45 市道山登山口
14:03 14:04 万六ノ頭
16:07 笹平バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

▼参考情報
・小坂志川 湯場ノ沢：東京周辺の沢　p156
・万六ノ頭北東尾根：静かなる尾根歩き　p30

写真

9/11 8:33

1日1,000円の有料駐車場に車を停めて出発

9/11 8:33

林道入口の笹平橋

9/11 8:41

小坂志林道を進む

9/11 9:11

小坂志林道を40分ほど歩いて入渓点となる橋に到着

9/11 9:34

出だしは何の変哲もない沢だが左側に人工物

9/11 9:33

「湯場ノ沢」の「湯場」だったところらしい、今は温泉の匂いも温かみも一切ない

9/11 9:39

確か最初の滝、左側に巻きの踏み跡があるけど、あえて登ってみた

9/11 9:40

楽にいけるところを選んで進む

9/11 9:40

流芯がいちばん登りやすそうならそっちへ

9/11 9:42

余裕

9/11 9:49

へつってみたり（釜を進むと腰上）

9/11 9:56

まあなんとか

9/11 10:08

なんとか

9/11 10:16

オシャレにクロスステップ

9/11 10:43

小滝だって楽しい

9/11 10:47

倒木を越える一番楽なルート

9/11 10:53

登攀ではなく、こんな感じに楽しみたい我々にはスマッシュヒット

9/11 10:55

こんなのもうれしい

9/11 11:04

こういうのもセット商品なので、がんばる

9/11 11:17

がんば

9/11 11:31

ハンバーグは最後まで残すタイプですか？

9/11 11:33

少々長くても滑りにくい階段状なら楽しめる

9/11 11:56

滑るのか？滑らないのか？

9/11 12:22

水が少なくなってきた

9/11 12:33

でもまだ細い流れは先まで続く

9/11 13:29

ツメは小尾根を歩いて登り、万六尾根（登山道）に出た

9/11 13:41

下山は読図尾根下り、最初は万六尾根の登山道を下り、万六ノ頭から北東尾根へ

9/11 13:52

登山道は万六ノ頭を巻く、我々はあえて登山道を外れてピークへ直進

9/11 14:27

万六ノ頭北東尾根に入ると、痩せ尾根だったり

9/11 14:27

ガラガラっぽいところだったり

9/11 15:48

カエンタケを踏みそうになってドキッとしたり

9/11 15:52

最後は少々急な斜面を下って笹平橋のたもとにズバッと帰還

撮影機器：

iPhone 6s Plus Apple

iPhone 12 Pro Apple

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備

【行動】 防寒着 雨具 タオル ストック 【安全】 ハーネス ヘルメット 【飲食】 行動食 飲料 【情報】 スマートフォン 時計 カメラ 【緊急/予備品】 ヘッドランプ 予備電池

共同装備

【行動】 計画書 地図 コンパス 筆記用具 日焼け止め 虫よけ 【安全】 ロープ スリング カラビナ 【緊急/予備】 ファーストエイドキット ナイフ ライター ツェルト 予備靴ひも 工具 針金

感想

y-nocchi

沢登りをはじめて数回の人が楽しめそうな沢を求めて。

南秋川・小坂志川本流を検討しましたが1日の行動時間がちょい長い。もう少しコンパクトなルートを求めて地形図を眺めていたら、今回のルートで回れそうなことに気づきました。

小坂志川 湯場ノ沢は20年前のガイドブックに掲載されていました。
・東京周辺の沢　p156
入渓点にあったはずのトタン小屋はトタンの切れ端が落ちているだけに変わり、ほか沢の様子は当時とあまり変わりないようです。

万六ノ頭北東尾根は「松浦本」に記載がありました。
・静かなる尾根歩き　p30
足元の様子にはあまり触れられていませんが、そこそこきわどい痩せ尾根の連続で、この手の低山バリエーションに歩き慣れてないと厳しいルートに感じました。

湯場ノ沢をメインディッシュ、デザートは万六ノ頭北東尾根の読図下山の目論見でしたが、実際は店のサービスが良すぎてデザートに1ポンドステーキを出された感じのメインとデザート逆転現象。湯場ノ沢はまた行きたい沢なので、次回は万六尾根の登山道を素直に下山するか、湯場ノ沢右岸の湯場ノ尾根から下山すれば、湯場ノ沢がメインディッシュになるはず（笑）