晩夏の険しさ余って楽しみ倍増。 谷川岳。
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 09:30
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 1,352m
- 下り
- 770m
コースタイム
- 山行
- 8:14
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 9:27
天候 | 序盤ガス中。 風は南(太平洋寄り)ガスも太平洋寄り。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
感想
この会は、初顔(と言いつつ、結構な百名山やってる)さん🔰を含め、上越・谷川岳を行ってきました。
登り、詰めは「日本三大急登」西黒尾根から取り付き、下りを俗世的な観光参道「天神尾根」としました。
西黒尾根に限った事でないですが、事、上州寄りから登る場合、この面はキツイ兼やり甲斐あるルートになります。
この季節の谷川岳は、上越方面の豊かでたおやかな山容。に相対じて上州の過酷な険しさ。という二足面を持って、この両方を満喫してきました。
最後に、お天気読みですが、コレばかりは私の長年の経験と感。ソレに掛ける度胸に、他ならないですけども(笑)
来月の山行準備のため谷川岳に行ってきました。このコースは急登から始まりクサリ場や一枚岩もあって他にはない変化に富んだ山道です。谷川岳お初の方にもきっと喜んでもらえるだろうと計画しました。
お天気はグランデモーラの読みを信じてのトライです!
前回は歩くスピード配分を誤って樹林帯を超えてからバテバテになってしまい、ヘロヘロになりながら山頂に到着する苦い経験をしています。同じ轍を踏まないよう序盤はゆっくりと樹林帯を越えるまでは体力温存する作戦で歩き始めました。その作戦が功を奏して、おもいっきり稜線歩きを楽しむことができました。
稜線に上がったところでグランデモーラが「午後から晴れるから、ゆっくりのんびり山頂に行こう!」と。
さすがです!予報は的中‼️霧で視界ゼロだった風景がみるみるうちに晴れてきて、稜線から待望の山並みが現れました。雲海の上に八ヶ岳、富士山、男体山、燧ヶ岳。しばらくすると雲海から滝雲が流れて幻想的な世界でした。
もちろん山頂からは360度最高の景色を堪能することができました❣️
素晴らしい〜😍
最高〜〜✨✨✨
他に言葉が見つかりません笑笑
下山は天神尾根方向へ。ロープウェイの最終は17時。
蛇紋岩のくだりはちょっと苦手。
靴を信じて!って言われても屁っ放り腰で必死に降りました😁
ひと月ぶりの山行。今回もたくさん山に元気をもらって帰路に着きました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する