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Yamareco

記録ID: 467561
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沢登り
丹沢

セドノ沢(左俣)/水無川水系/丹沢

2014年06月21日(土) [日帰り]
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kawamasa その他2人
GPS
--:--
距離
3.6km
登り
507m
下り
501m

コースタイム

9:30 戸沢
10:00 水無川本谷・セドノ沢二俣
10:10 セドノ沢左俣・右俣分岐
10:40 左俣大滝(2段13m)
11:20 <素麺タイム♪>
12:10 980メートル付近の10m滝
12:20 書策新道
13:00 水無川本谷トラバース地点
13:35 戸沢
天候 曇り やや気温は低め
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
●書策新道は現在は廃道となっている。管理形態は通行禁止なので、自己責任で使用することになる。
●ヒルは見当たらず
警察の臨時派出所に登山届けのポストあり
警察の臨時派出所に登山届けのポストあり
水無本谷の最初に出てくる堰堤
かなりえぐれていている。
2014年06月21日 09:40撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
6/21 9:40
水無本谷の最初に出てくる堰堤
かなりえぐれていている。
水無本谷F1 鎖がある左側から超える
ここを超えるとすぐに右手からセドノ沢が流れ込んでいる。
2014年06月21日 09:55撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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6/21 9:55
水無本谷F1 鎖がある左側から超える
ここを超えるとすぐに右手からセドノ沢が流れ込んでいる。
核心部のセドノ沢左俣の大滝
2段13メートル
2014年06月21日 10:39撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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6/21 10:39
核心部のセドノ沢左俣の大滝
2段13メートル
2段の下部。
水量が多いと難しくなる
1
2段の下部。
水量が多いと難しくなる
2段上部
通常の水量は滝幅の半分弱という感じだが、梅雨のこの期間は水量は5割増という感じ。冷たいシャワーを浴び戦闘意欲が低減 (~_~;)
2014年06月21日 17:10撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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6/21 17:10
2段上部
通常の水量は滝幅の半分弱という感じだが、梅雨のこの期間は水量は5割増という感じ。冷たいシャワーを浴び戦闘意欲が低減 (~_~;)
絶妙な位置に残置ハーケンあり。ただし、スリップ注意、慎重に
※とは言うものの、冷たいシャワークライムだと早く通過したくなる(笑)
2014年06月21日 10:55撮影 by  DSC-TX10 , SONY
6/21 10:55
絶妙な位置に残置ハーケンあり。ただし、スリップ注意、慎重に
※とは言うものの、冷たいシャワークライムだと早く通過したくなる(笑)
上がったところで、昼食タイム
Uさん特製の半熟煮玉子
2014年06月21日 11:33撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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6/21 11:33
上がったところで、昼食タイム
Uさん特製の半熟煮玉子
素麺♪ 薬味はネギ、ミョウガ、シソの葉
2014年06月21日 11:41撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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6/21 11:41
素麺♪ 薬味はネギ、ミョウガ、シソの葉
980メートル付近の10m滝はかなり濡れそうなのでパス (^^ゞ
左から入ってくる沢から書策新道へ
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980メートル付近の10m滝はかなり濡れそうなのでパス (^^ゞ
左から入ってくる沢から書策新道へ
書策新道の悪場。新しいロープが設置されている。感謝
2014年06月21日 13:04撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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6/21 13:04
書策新道の悪場。新しいロープが設置されている。感謝
山椒の実
撮影機器:

感想

●数日前まで天気予報が微妙であったが、前日の予報では全国的に雨模様だが、なぜか神奈川だけが晴れ予報。
●晴れ予報であったが、雲量も多く天気はイマイチ、戸沢の駐車スペースもそのためか土日にしては空きが目立つ。
●戸沢を出発して程なくアルパインヌンチャクを車に忘れていたことに気づき取りに帰る。なんとなく、悪い予感が...(笑)。
●入渓後、セドノ沢に入り、暫く遡上したところで、K会長のストックの先端が木に引っかかり脱落し、そのまま流されてしまった。ますます、イヤな予感...(笑)
●数日間の仕事のバタバタやら不摂生で身体も重く大滝まで2回ほど休憩。次第に雲も垂れ込んできて今にも一雨振りそうで、意気が上がらない。
●水量はかなり多めで気温もやや低め。大滝では、かなり水を浴び、息が出来なくなりそうになる。左俣は数年ぶりだが、こんなに難しかったっけ...。滝上では岩で支点に後続をビレイ。みんなビショビショ。
●昼食休憩で身体が冷え、ますます戦闘意欲はダウン(笑)。980メートル付近の10m滝もかなり濡れそうなので、今回はパス。左から入ってくる沢伝いに書策新道に出て下山となった。
●やはり、シャワークライムは、うだるような暑さが必要と感じた一日であった。(^^ゞ

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