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ハイキング
日高山脈
アポイ岳〜静かな樹林と迫力の馬の背
2022年09月13日(火) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:51
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 786m
- 下り
- 778m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:23
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 7:51
距離 10.9km
登り 786m
下り 786m
13:49
ゴール地点
天候 | 曇り時々雨後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口には綺麗なトイレあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前半は林道と樹林帯 五合目からは展望の良い稜線になります。 登山道はどちらもたいへん歩き安いです。 |
写真
感想
多種の植物が豊富なアポイ岳。
昔は特に盗掘の被害が多かったようで、中には消えてしまった種もあるようです。
今回はそんなアポイ岳の可愛らしい花たちとの出会いと登頂を目指して訪れました。
チシマセンブリを見つけたときは、もちろん嬉しかったですが、加えてあまりにもちっちゃい姿に驚きもしました。
花弁が数ミリしかないんです。
その健気な姿に思わず「来年もその先もずっとここで咲いてくれよ」と祈りました。
チシマセンブリとの小さな出会いをくれた様似の大自然に感謝です。
北海道遠征6日目、今日はアポイ岳登山です。
花の山でもあるアポイ岳はとても魅力的な山なのですが、日高山脈の一番南端にあり、ここまでやって来る事が日程的に厳しい為、なかなか登山する決断が出来ずにいた山でした。
しかし今回、前日に移動日を設けたおかげではるか南端までたどり着く事が出来ました。
本日の登山は下山後のスケジュールもタイトだったので、14:00下山完了を目指して、タイムスケジュールを重視しての登山にチャレンジしてきました。
そしてこの時期でも、たくさんの花々に出会う事ができ、五合目を過ぎてからは、素敵な出会いがたくさんありました。時期が過ぎてもう会えないと思っていたチシマセンブリの可憐な花も見つける事が出来ましたし、岩場に咲くヒダカミセバヤの群落も見つける事ができて、嬉しさいっぱい山歩きになりました。
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