羅漢寺山と昇仙峡
- GPS
- 16:00
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 276m
- 下り
- 356m
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
甲府駅バスターミナル 9:15〜10:11 金桜神社横 復路:昇仙峡口〜竜王駅(タクシー3000円) 竜王15:46〜15:51甲府 甲府16:04〜16:45市川大門 |
写真
感想
山梨に来て以来、一緒に宿泊している人と一緒に行動していなかったので、
この日は一緒に行動することにしました。
行先はこちらが決めてよいということだったので
昇仙峡へ行くことにしました。
金桜神社横のバス停で降り、神社を見てから登山道へ入りました。
羅漢寺山への道は登山道といっても
序盤は舗装路が続き、そこそこ車も入っているようでした。
途中から砂利道になったものの、轍の道が続きました。
あっという間に八雲神社が見え、
ロープウェイ駅の横に着きました。
ここで一休みしてから、弥三郎岳へ向かいました。
花崗岩質の山のために、ところどころで真砂状になった場所がありました。
掘り込んだ階段をいくつか登ると花崗岩質のドーム状になっているところが弥三郎岳でした。
展望はというと、あまりよくありませんでしたが、
太刀岡山や黒富士方面などは見えていました。
多くの三角点はイス代わりに使われたり、場合によっては削られてしまっている場合もありましたが、
ここの三角点は御神体らしく?小銭にまみれていました。
しばらく山頂を楽しんだ後は、ロープウェイの駅まで戻り、
ふもとまで乗車しました。
チケットはふもとでしか売っていないかと思いきや、
食堂で販売していました。
ふもとで山梨ワイン王国に立ち寄り、試飲させてもらいました。
その後、定食屋でほうとうを食べてから昇仙峡へ向かいました。
仙蛾滝へ向かいました。
今年は雪が多かったおかげなのか、水量がものすごく多く、
迫力のある滝が見られました。
覚円峰などの岩峰などを見ながらくだりました。
多くの人は羅漢寺の手前でグリーンライン方面へ戻っていきました。
自分たちはというと羅漢寺に立ち寄り、
川沿いの名前のついた石や岩を眺めながらくだりました。
昇仙峡口に着く頃には小雨になっていましたが、
運よくタクシーに声を掛けてもらえたので、
折り合いのつく値段で竜王駅まで乗せてもらいました。
山梨滞在中最後の山はハードではありませんでしたが、
充実した一日になったと思います。
甲府北部の山は比較的訪れやすいので、来ようと思っていますが、
身延以南の山へ訪れるのは移動時間的に厳しそうなので足が遠のきそうです。
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