山行記録: 海見山（2回目のクラブ雪山山行）

にっしー（べいびー）その他4人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:00
距離: 8.0km
登り: 555m
下り: 497m

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歩くペース

ゆっくり

1.6～1.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:57
休憩: 1:03
合計: 6:00

距離 8.0km 登り 555m 下り 497m

10:00

47分

本地

10:47

11:00

40分

峠

11:40

11:45

105分

鉄塔

13:30

14:10

35分

山頂

14:45

14:50

70分

電波塔

16:00

丸押

時刻は、各地点間の所要時間の記録から推定

天候	曇り、積雪60㎝(中腹)
アクセス	利用交通機関：バスアクセスを調べる my出発地登録

感想

にっしー（べいびー）

初任校の安西高校赴任1年目の2月に、広島市安佐北区と千代田町（現在の北広島町の一部）の境になる海見山(かいけんざん)に二度登っている。その二度目がこの記録で、ワンダーフォーゲル部の2月定例兼3年生追い出し山行であった。

当日は明け方の雨でクラブ行事としては中止となったが、3年生男子2名のほか1年生男子2名が有志で参加したようだ。

この山行の写真は残っていないが、この年(1983～84シーズン)は雪が多く、中国山地脊梁からは南寄りの、そんなに標高が高くない海見山でも雪山が堪能できた。

なお、海見山の一度目はこの記録の2週間前の2/12で、下見のために単独でトライしたのだろうか。丸押からの往復で、山頂までは到達できなかったらしく電波塔の所で引き返していて、登り2時間半・下り1時間半という記録が残っている。

海見山はあまりガイドブックで取り上げられることはなく（当時の『リュックかついで　広島の山歩き』でも「そのほかの山々」の項目で短く触れられているのみ）、ヤマレコの「みんなの足跡」も見当たらないが、あまり登る人はいないのだろうか？　私もこの年の2月に2回登ったきりである。