日高の展望台 十勝幌尻岳

2022年09月15日(木) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,250m
• 下り: 1,245m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:03
• 合計: 6:08

6:28 十勝幌尻岳登山口
10:23 10:26 十勝幌尻岳
12:36 十勝幌尻岳登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口までの数�劼領啼擦鷲當娘屬砲聾靴靴ぁ�砂利と急坂

写真

9/15 7:17

こんな岩ゴロの沢を登り上げる。

9/15 9:36

急登を登り切り山頂
後ろが幌尻岳、存在感ある❗️

9/15 9:36

尖っているのがカムエク

9/15 9:37

昨年登ったピパイロ岳

9/15 9:35

幌尻岳UP

9/15 9:39

カムエクUP

9/15 9:37

帯広方面、広い

9/15 9:37

ペテガリ方向だが山座同定出来ず

9/15 11:35

この倒木を潜って右の樹林帯に入って行く。帰路撮影

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

iPhone 7 Apple

感想

twvv1979

北海道100の中でも難関と思っていたが、レコは沢山UPされていた。これは今がチャンスと思い、登ることにした。
まずは林道だ。トツタベツ川沿いの林道は問題なかったが、その先が普通車では苦しい。何度もクルマを諦めて歩こうと思ったが、辛抱して慎重に進んだ。
終点には小広い駐車地があった。

最初は林道を歩いたが、すぐに沢に突き当たり沢道となった。岩ごろの広い河原なので、ピンテを見落とさないように辿った。
沢道は沢から出る所が難しい。山道になり分岐があった。どちらも刈り払いがされていた。左が登山道と思ったが、敢えて右の山道を辿ってみた。
どうも昔の作業道のような感じだ。途中やっぱり間違ったか？と不安になった。しかし刈り払われているのは何かしらの意図があると確信して進むと沢の方へ下がって行き、ついには合流した。
これは沢を歩くより断然楽で安全だ。
道は再び沢に入り、大木の流木を潜った所で山道に入った。ピンテがあるので注意すれば通過することはないと思う。
ここからは標高差1,000mをひたすら登る。特に展望はない。山頂間近でようやく展望が開けた。
山頂は360°の大展望であった。日高山脈の展望台だ。名だたる日高の山々が一望できる。だがペテガリはあまりに遠く。1週間前に登ったのに確認できなかった。だが本当に素晴らしい眺めの山頂だ。

帰路の林道でよくこんな道を普通車で上がってきたものだと思った。あまり他人にはお勧めできない。