記録ID: 468440
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
EXtozanario+ 東京最高峰「雲取山」日帰りピストンに挑戦!
2014年05月05日(月) [日帰り]
- GPS
- 10:30
- 距離
- 23.8km
- 登り
- 1,724m
- 下り
- 1,724m
コースタイム
鴨沢登山口5:45〜小袖登山口6:15〜堂所〜8:45七ツ石小屋9:00〜ブナ坂〜10:15奥多摩小屋10:30〜小雲取山〜雲取山11:15〜11:45雲取山荘(昼飯)12:30〜雲取山13:00〜小雲取山〜奥多摩小屋13:30〜ブナ坂〜堂所〜小袖登山口15:45〜16:15鴨沢登山口
登山時間 約10時間30分 累積標高差 約1800M+下り1800M 疲労LV4
登山時間 約10時間30分 累積標高差 約1800M+下り1800M 疲労LV4
天候 | 晴れ〜曇り〜雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
鴨沢集落からのコースは距離は長いものの、体力さえ有れば比較的簡単に雲取山頂に行けると言う事なので前日鴨沢集落に泊まり早朝出発。 七ツ石小屋迄は全く危険の無い登山道だが、単調な道が長く続いて行く。 七ツ石小屋近辺からは幾つか分岐が有り、本来は自分達も七ツ石山経由でブナ坂に向かう予定だったのだが、直接ブナ坂へ向かうルートを行く事になった。 ブナ坂からは尾根道で晴れていれば眺めも良く、雲取山頂までは危険な場所も無くて良い登山道だった。 雲取山頂から雲取山荘への下りは山の日陰に入るので一変して原生林と成り、GWでも残雪が凍っていてかなり滑りやすくなっていた。 雲取山荘からの折り返しで巻き道を使い下山するつもりだったのだが、巻き道は更に残雪が多く凍っていて危険との事なので、雲取山頂へ再び登って下山する事に。 ブナ坂からは直接七ツ石小屋前の分岐へ行く巻き道を通ったのだが、普段なら差ほど危険では無い道も長距離登山で疲労も有る上に雨で滑りやすくもなっていたので、油断すると危ないなと思い少し慎重に下山した。 |
写真
撮影機器:
感想
今回は現在の自分達の力を試すべく、雲取山日帰り登山に挑戦!
最初は晴れていたものの、次第に雲の中へ入ってく感じになり、
頂上を過ぎた雲取山荘からは雨になってしまったので、下りはさっさと歩き下山した。
距離は長かったものの、急登や岩場等は殆んど無かったので雲取山頂迄は思ったよりも疲れずに登る事が出来た。
雨の中の下山では女性も含めて皆の下りの早さに着いてくのが精一杯だったが、正直皆のペースが早過ぎたと思う。
だが、距離の長い登山(特に下山時)はかなり苦痛を伴う事が分かり、一日15キロ程が楽しんで登山を出来る限界かなと理解した。
雨が降ったり、休憩の取り方やコース選択等、今後に向けて得る物が多く、得る物の多い登山となった。
次は天気の良い日に一泊で来てみたいね!
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