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Yamareco

記録ID: 4685205
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳

2022年09月15日(木) ~ 2022年09月16日(金)
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
skiss347 その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:49
距離
13.4km
登り
1,409m
下り
1,408m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:37
休憩
1:02
合計
6:39
距離 7.1km 登り 1,300m 下り 102m
7:41
5
7:46
82
9:08
9:15
71
10:26
11:07
108
12:55
20
13:15
43
13:58
6
14:04
14:18
2
2日目
山行
4:24
休憩
0:45
合計
5:09
距離 6.3km 登り 115m 下り 1,313m
7:00
47
赤岳頂上山荘
7:47
7:49
5
8:43
16
8:59
9:34
68
10:42
10:43
77
12:00
12:04
5
12:09
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸・赤岳山荘に駐車(1000円/日)。見たところ30台くらい停めることができるようです。その手前にも、やまのこ村という小屋にも数十台停められそうです。美濃戸に駐車できないと、美濃戸口に駐車して2.5キロ(1時間)余分に歩くことになるようです。
コース状況/
危険箇所等
美濃戸口から美濃戸までおよそ2.5キロは未舗装かつ傾斜のキツイ道路です。車の斜度計で10度を超える傾斜があります。轍が掘られて、普通の乗用車だと底が当たるかも。それでも駐車場には軽自動車もたくさん来てましたが。
その他周辺情報 原村の「もみの湯」(温泉)で汗を流して帰りました。
平日ど真ん中の美濃戸、赤岳山荘の駐車場
2022年09月15日 07:37撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
1
9/15 7:37
平日ど真ん中の美濃戸、赤岳山荘の駐車場
美濃戸山荘の前にある南沢登山口
2022年09月15日 07:47撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
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9/15 7:47
美濃戸山荘の前にある南沢登山口
行者小屋。小屋の前にテーブルや椅子が出ていない。
2022年09月15日 10:55撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
9/15 10:55
行者小屋。小屋の前にテーブルや椅子が出ていない。
そこへ現れた物資運搬中のヘリ。この後、我々はホバーリングの砂嵐で散々な目に。
2022年09月15日 10:36撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
1
9/15 10:36
そこへ現れた物資運搬中のヘリ。この後、我々はホバーリングの砂嵐で散々な目に。
地蔵尾根から稜線を目指す。
2022年09月15日 11:32撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
9/15 11:32
地蔵尾根から稜線を目指す。
急登の階段に苦しめられる。
2022年09月15日 11:43撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
9/15 11:43
急登の階段に苦しめられる。
さらに急登の階段に苦しめられる。
2022年09月15日 12:02撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
9/15 12:02
さらに急登の階段に苦しめられる。
さらにさらに急登の階段に苦しめられる。
2022年09月15日 12:07撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
1
9/15 12:07
さらにさらに急登の階段に苦しめられる。
いよいよ階段さえなくなる始末。這い上がれ!
2022年09月15日 12:07撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
1
9/15 12:07
いよいよ階段さえなくなる始末。這い上がれ!
這い上がりながら振り向く。
2022年09月15日 12:09撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
9/15 12:09
這い上がりながら振り向く。
地蔵の頭、稜線に出た!お地蔵様、無事に上がってきました。
2022年09月15日 12:35撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
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9/15 12:35
地蔵の頭、稜線に出た!お地蔵様、無事に上がってきました。
地蔵の頭の南に建つ赤岳展望荘。いよいよ赤岳山頂へ。
ここからは再び鎖を頼りに這いつくばって登りきれ!
2022年09月15日 13:12撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
9/15 13:12
地蔵の頭の南に建つ赤岳展望荘。いよいよ赤岳山頂へ。
ここからは再び鎖を頼りに這いつくばって登りきれ!
登り切ると赤岳頂上山荘。山荘前に荷物をデポして、まずは山頂へ。
2022年09月15日 14:03撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
9/15 14:03
登り切ると赤岳頂上山荘。山荘前に荷物をデポして、まずは山頂へ。
わずかに雲から突き出し、夕暮れに霞む富士山。
2022年09月15日 17:59撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2
9/15 17:59
わずかに雲から突き出し、夕暮れに霞む富士山。
西の空は燃えるような夕焼けになりました。
2022年09月15日 18:06撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
1
9/15 18:06
西の空は燃えるような夕焼けになりました。
翌朝。太陽が雲の中で滲みながら光を拡散させていくパターンのご来光でした。
2022年09月16日 05:28撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
9/16 5:28
翌朝。太陽が雲の中で滲みながら光を拡散させていくパターンのご来光でした。
小屋の食堂からでも余裕で富士山を拝むことができます。
2022年09月16日 05:59撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
9/16 5:59
小屋の食堂からでも余裕で富士山を拝むことができます。
北に向かって連なる横岳、硫黄岳、天狗岳、北横岳、蓼科山。八ヶ岳の名峰を望むことができました。
2022年09月16日 06:31撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
9/16 6:31
北に向かって連なる横岳、硫黄岳、天狗岳、北横岳、蓼科山。八ヶ岳の名峰を望むことができました。
北アルプス穂高連峰と槍ヶ岳。
2022年09月16日 06:41撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
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9/16 6:41
北アルプス穂高連峰と槍ヶ岳。
中央アルプスの峰々。
2022年09月16日 06:42撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
9/16 6:42
中央アルプスの峰々。
小屋の前から望む赤岳山頂。
2022年09月16日 06:43撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
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9/16 6:43
小屋の前から望む赤岳山頂。
南アルプスの峰々。
2022年09月16日 07:07撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
9/16 7:07
南アルプスの峰々。
来た方向とは反対側の文三郎尾根から下山します。尾根の分岐まで、こちらも慎重さが求められるルートです。
2022年09月16日 07:13撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
9/16 7:13
来た方向とは反対側の文三郎尾根から下山します。尾根の分岐まで、こちらも慎重さが求められるルートです。
登りの人のためのプレートですね。
2022年09月16日 07:31撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
9/16 7:31
登りの人のためのプレートですね。
山頂からの岩場を降り切ると、文三郎尾根の分岐。
2022年09月16日 07:47撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
9/16 7:47
山頂からの岩場を降り切ると、文三郎尾根の分岐。
地蔵尾根と同様、かなりの斜度ですが、こちらの方が道らしく見える分、マシなのでしょうか。
2022年09月16日 08:21撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
9/16 8:21
地蔵尾根と同様、かなりの斜度ですが、こちらの方が道らしく見える分、マシなのでしょうか。
行者小屋に到着。昨日はひと張りもなかったテントが点在してます。広場にはテーブルとベンチも展開されています。
2022年09月16日 08:49撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
9/16 8:49
行者小屋に到着。昨日はひと張りもなかったテントが点在してます。広場にはテーブルとベンチも展開されています。
そのテーブルで小屋のコーヒーをいただきました。昨日の出発から飲んでいなかったコーヒー、美味しかった。
この後は、真っ直ぐ美濃戸へ黙々と歩くのでした。
2022年09月16日 09:08撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
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9/16 9:08
そのテーブルで小屋のコーヒーをいただきました。昨日の出発から飲んでいなかったコーヒー、美味しかった。
この後は、真っ直ぐ美濃戸へ黙々と歩くのでした。
撮影機器:

感想

赤岳頂上山荘の方が「地蔵尾根と文三郎尾根、どちらが楽かとよく聞かれるけど、どっちもどっちです」と言われてました。
過去に文三郎尾根、今回、地蔵尾根。両方の登りを経験して、確かにその通りだと実感しました。行者小屋から稜線へ出るまでの急登、稜線へ出てからの赤岳山頂までの取り付き。いずれも一長一短。
結論、行者小屋から稜線までは地蔵ルート、稜線から山頂までは文三郎ルートがいいなぁ。

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