夏山登山教室 芦屋地獄谷〜荒地山 岩場の歩き方
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- GPS
- 06:26
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 760m
- 下り
- 742m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
夏山登山教室の実技第二弾、夏山トレ岩場歩きは生憎の雨模様。駅構内では雨具装備の方が十数人程、改札口前で集合し始めていました。雨具を装備しての山行というトレーニング項目が一つ増えましたが、修了山行でも予想される状況ということなので、逆に雨天で良かったと前向きに考えることに。山芦屋公園に移動し準備体操、CL の挨拶の後3 班に別れ時間差で出発。
高座の滝を越え、砂地の開けた場所に出たところで目線を上にやると岩場が見えてきました。小さな川になっており、そこを縫うように歩いていきました。水量はそれほど多くはないものの雨で滑り易くなった岩に慎重に足を載せていく為、全体的に渋滞気味。加えて着込んだ雨具による蒸し暑さと足運びに神経を使う所為か、前回の歩荷トレとはまた違った疲労感があります。しばらく行くと眼前に大きな岩壁が現れる。ここでは岩登りが盛んに行われているとのこと。この頃には雨は完全に止んでいて、ボロボロ崩れる風化した道を行くのも多少は楽に感じます。途中の分岐で2 班を追い抜いてしまったようで、既に昼食を終えた1 班と先に合流し、2 班の方々には申し訳ないと思いつつもそのまま弁当を広げました。
午後からは今朝と同様に班毎に時間差で出発、まずはキャッスルウォールを目指します。ここも次の目的地荒地山もロッククライミングのメッカ。道中、最初は見通しが悪く細い道が続きましたが、特に苦も無く歩けます。が、次第に両手を使う場面が増え、全身運動を強いられることになり午前中よりもハードな登山になりました。荒地山で余裕の1 班に追い付きましたが2 班がまだ到着していない模様、ここで2 班を待ちながらホッと一息休憩することに。しばらくして2 班も合流、あとは下山するのみ。
全員揃ったところで差し入れが振る舞われ、少しの間ご歓談。皆さん充分に休養がとれた様子、荒地山を下りると見慣れた山道に出ました。ここまで来ると急登や岩場も無く緩やかな下り道が続き、風吹岩では爽やかな風と四匹の猫に出迎えられ、蛙岩ではその巨石の風貌に納得、午前中の雨でかなりの道悪でしたが無事下山。近くの公園で受講生の感想と各班長の総括等、反省会を終え解散。
教育部、山行部や先輩会員の皆様方のご協力により、前回に引き続き受講生にとって良いトレーニングになりました。きっちりと良くまとまった例会になっているなと感じました。(KA)
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