越後駒ヶ岳（荒沢岳登山口駐車場より）

2022年09月17日(土) [日帰り]

• GPS: 07:39
• 距離: 21.7km
• 登り: 1,551m
• 下り: 1,547m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 0:17
• 合計: 7:40

距離 21.7km 登り 1,551m 下り 1,552m

3:59 荒沢岳登山口
4:10 石抱橋
5:24 5:28 明神峠
6:06 6:07 道行山
6:32 6:38 小倉山
7:04 百草の池
7:26 前駒
7:46 駒の小屋
8:19 8:24 越後駒ヶ岳
8:35 8:36 駒の小屋
8:49 前駒
9:07 百草の池
9:35 小倉山
10:08 道行山
11:28 石抱橋
11:39 荒沢岳登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

荒沢岳登山口駐車場利用
トイレはだいぶ綺麗です。
人感センサーで明かりが点灯します。
22時頃到着し、4時の出発段階ではまだ空きはありましたが、下山後11:40頃は路上駐車まで溢れかえる。

コース状況／危険箇所等

道行山から銀山平に下る道は登山者が少ないのか、他の道より狭く若干草木が飛び出てます。
それ以外はよく整備されていました。
前駒から駒ノ小屋までが岩場で急斜面です。

その他周辺情報

銀山平温泉 白銀の湯 650円
リロクラブは550円

写真

9/17 4:15

銀の道の二合目。越後駒ヶ岳の二合目ではありません。

9/17 4:26

9/17 4:34

銀の道の四合目

9/17 4:47

銀の道の五合目

9/17 4:56

マップ上では352号線に接してるので行けるかなと思いきや無理ですね

9/17 4:57

9/17 4:59

銀の道の六合目

9/17 5:09

銀の道の七合目

9/17 5:11

銀の道からひょっこり越後駒ヶ岳

9/17 5:21

枝折峠からの道に合流

9/17 5:24

枝折大明神

9/17 5:29

明神峠。展望なし

9/17 5:32

只見湖方向から日が昇ります

9/17 5:47

越後駒ヶ岳は登山中だいたい見えてます

9/17 6:06

道行山との分岐。帰りは道行山へ

9/17 6:24

右端は小倉山

9/17 6:32

小倉山に駒の湯との分岐

9/17 6:32

小倉山は少し開けてます

9/17 7:03

百草ノ池。この看板の場所では池は見えず、前駒へ進むと上から見えます

9/17 7:03

ほんのり紅葉の気配

9/17 7:17

9/17 7:26

だいぶ近づいてきました

9/17 7:30

大湯温泉周辺かな

9/17 7:35

残雪が今あるということは年中溶けないのですね

9/17 7:37

駒ノ小屋前の急登。ほぼ壁

9/17 7:42

さぁもうちょい。半月もみえる

9/17 7:44

駒ノ小屋着。バッジ500円。木製？と金属製2種

9/17 7:44

水場はちょい離れている模様

9/17 7:45

駒ノ小屋

9/17 7:55

越後駒ヶ岳前の中ノ岳との分岐

9/17 7:59

山頂！

9/17 7:59

山頂はベンチなどあります

9/17 8:17

9/17 8:18

9/17 8:19

米山

9/17 8:19

妙高山・火打山

9/17 8:20

巻機山

9/17 8:20

八海山

9/17 8:20

燧ヶ岳・平ケ岳

9/17 8:28

さぁ下山

9/17 8:38

9/17 9:00

ナナカマド

9/17 9:28

9/17 9:30

オヤマリンドウ

9/17 10:05

道行山から銀山平

9/17 10:05

道行山から越後駒ヶ岳

9/17 10:43

9/17 10:44

ちょっと川を渡渉

9/17 10:52

9/17 10:55

9/17 10:55

9/17 10:57

9/17 11:28

9/17 11:36

駐車場前に何台も路駐

9/17 11:38

駐車場は満車

9/17 11:39

荒沢岳の登山口

9/17 11:53

銀山平温泉 白銀の湯 650円
リロクラブは550円
こちらでもバッジは購入可ですが、駒ノ小屋とはデザインが変わります。

9/17 13:14

道の駅 ゆのたに にて昼食

9/17 17:38

駒ノ小屋で購入
500円

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

Pixel 3a Google

装備

個人装備

タイツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 携帯 時計 カメラ

感想

akix

2022年9月17日（土）
檜枝岐から荒沢岳登山口駐車場までが長い。
途中、平ヶ岳の駐車場横を通りましたが、満車に近かったですね。
滝雲を見るために枝折峠の駐車場は3時には満車になっていたそうです。by警備員
ただ、枝折峠から来た登山者に伺ったところ、本日は霧もなく、滝雲は出現しなかった模様。

銀の道は銀の採掘をしていた時に馬も歩いていた道とのこと。
歴史のある道ではあるものの、特別眺望が優れるということはなさそうです。
このルート上からわずかでも滝雲エリアを見えないかなと思いながら歩きましたが、やはり枝折峠に行く必要はありそうです。

百草ノ池あたりから勾配がきつくなり、駒ノ小屋手前の岩場が疲労のピーク。
山頂からは360°絶景で北アルプスまで見通せました。
八海山が荒々しくてかっこいいのでぜひ登ってみたくなりました。