芦別岳

2014年06月22日(日) [日帰り]

• GPS: 08:54
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,646m
• 下り: 1,648m

コースタイム

5:30新道登山口-7:00見晴台-8:30半面山-9:30雲峰山-10:30山頂11:30-12:30半面山-14:00新道登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所はなし、夏道に雪もなし
不明瞭な箇所はないが、山頂直下のジグザグでは笹で覆われている箇所あり

写真

6/23 21:19

新道登山口

6/23 21:19

鹿止めのゲート

6/23 21:19

序盤

6/23 21:18

見晴台

6/23 21:18

見晴台からの雲海

6/23 21:18

鶯谷

6/23 21:18

半面山

6/23 21:18

雲峰山へ

6/23 21:18

屏風岩

6/23 21:16

雲峰山からの芦別岳

6/23 21:16

お花

6/23 21:16

山頂まではもう少し

6/23 21:15

山頂に到着

6/23 21:15

遠くに尖る夕張岳

6/23 21:15

歩いてきた新道の稜線と山部の街並み

6/23 21:15

旧道の尾根方面

6/23 21:14

アゲハ蝶

撮影機器：

NIKON D7000 NIKON CORPORATION

感想

tak-tsuru

前日の夜に札幌を出発し太陽の里キャンプ場の駐車場で車中泊

このキャンプ場は10年前に家族でキャンプをした記憶があり、登山口の柵があったのも覚えている。
ただ、そのころは登山にはまったく興味がなく、登る意味すら理解できなかった。
10年間で何が変わったのだろうか。己ながら不思議だ。

さて、5時30分に記帳を済ませて新道登山口より入山
北海道はこのところぐずついた天気だったが本日は快晴
これから長い山行の始まりです。

今回お初の芦別岳、事前の情報ではなかなか険しく急登箇所も多いらしい。

鹿止めゲートを開け入山すると、すぐにそこそこ急な坂道が待ち構えます。
いったん落ち着くも間髪入れず急登がまたやってくる。
呻吟坂の「負けるな」看板に励まされ先を進みます。

7時、見晴台を通過
ここからは見事な雲海？朝霧？が見えました。

8時30分、半面山に到着、鐘を鳴らして大休憩
ここまで3時間、まずまずのペース
まだ先は長いので、30分ほど休憩しカロリー補給

雲峰山までは一旦下り、熊の沼を通過
水芭蕉も綺麗に咲いておりました。

9時30分、やっとの思いで雲峰山に到着、ここまで4時間
ここから芦別岳の全貌が明らかになります。

が、山頂までの急登を確認し多少心が折れました。
大きな石で休憩後、気合を入れ直して再開

いったん下ったあと、山頂までのエグイ登りを進みます。
ジグザグに山頂まで進み、ところどころに雪渓からの水で顔を拭き11時ヘロヘロの状態で山頂に到着

やっと着いた。長かった．．．

山頂には8名程度、相変わらずの快晴
思ったより人は少なく、山頂の広さからすればちょうど良かった感じ
風も穏やかで皆様ゆっくりと山頂からの景色を堪能されておりました。

山部の町並み、大雪山系、十勝連邦、日高連邦、羊蹄山と360の大パノラマ
中でも夕張岳が印象的でした。

1時間ほど休憩し下山開始
登山口到着時には膝はガクガク
ただ、去年のような痛みは出なかったので一安心

終始快晴の中とても満足な山行になりました。

コメント

kozuta

芦別岳
こんにちは、芦別岳最高でしたね
私は頂上で寝いていた女性の１人です
半面山で休憩したとき会った方ではないかと思います
本当に晴れていて最高でしたね！

tak-tsuru

Re: 芦別岳
こんにちは、半面山で休憩されていた方ですね。
山頂でもお話させて頂いたかと．．．
ホント天気良かったですね。雲峰山から見えた芦別岳の雄姿にはすっかり魅了されました。
また、どこかでお会いしたときはお声がけください。