東海自然歩道（箕面駅〜忍頂寺）

2022年09月17日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.9km
• 登り: 940m
• 下り: 692m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:20

8:59 箕面駅
9:15 瀧安寺
9:35 9:38 箕面滝
10:21 道標 ビジターセンター
10:22 道標 東海自然道と研究路4
10:31 東海自然歩道ぎふちょう橋
11:01 最勝ヶ峰
11:27 証如峰
11:40 12:05 北摂霊園中央休憩所
12:21 泉原の湧水
13:24 泉原西バス停北
14:19 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（登山開始）阪急箕面駅
（登山終了）阪急バス　忍頂寺バス停→JR茨木駅 or 阪急茨木市駅

コース状況／危険箇所等

東海自然歩道のコースをたどりにくいポイントがいくつかある。�”榮�43号線への合流点、いったん府道に沿って降り、山脈自然歩道と東海自然歩道共通の道に入る。�∋殻�自然歩道と東海自然歩道の分岐点、まっすぐ進まずに右下の道を折り返す。��泉原集落の中、素戔嗚尊神社に向けて歩く。�さ飢�街道の車道との合流点、車道を少し歩いてから田地の脇を通る細道に折れ曲がる。

写真

9/17 8:58

今日はmanabu氏といっしょに、東海自然歩道を起点から東へ歩く。スタートは阪急箕面駅。巨大台風が近づいていて、雨が降らないことを祈る。

9/17 9:04

東海自然歩道の起点は、箕面公園を通った向こうにある。箕面公園は紅葉の名所で、風光明媚。

9/17 9:08

森秀次の像。Wikipediaでは部落解放家・政治家・会社役員として記事があるが、銅像脇の顕彰文では箕面公園の整備に尽力した功績が漢文で書かれている。正面の碑文は、総理大臣浜口雄幸の筆であることが刻まれている。

9/17 9:13

瀧安寺。

9/17 9:32

箕面滝。紅葉の季節には、さらに趣を増すだろう。

9/17 9:42

箕面公園には、様々なコースがある。展望台に進むコースを取る。

9/17 9:53

展望台からの大阪市内。台風が近いために、雲の流れが早い。朝方は晴れ間ものぞいていたが、雲に覆われて雨気が近づいてきた。

9/17 10:22

東海自然歩道・西の起点。ここから東京の高尾山までコースが設定されている。

9/17 10:59

最勝ヶ峰。開成王子の墓がある。

9/17 11:02

開成王子の墓。

9/17 11:27

証如峰。箕面市二番目の高さだという。

9/17 12:05

北摂霊園に入る。ここで弱い雨が降り始めた。休憩所で、同行のmabanu君とこの先続行するか否かを話し合う。行こう、ということになった。雨がこれ以上強くならないことを祈る。

9/17 12:19

山道に一輪だけの彼岸花。

9/17 12:23

北摂霊園からは、舗装道が続く。途中で大阪市街が見える。

9/17 13:02

一度府道に出て、しばらく歩くと山脈自然歩道と東海自然歩道共通の道に入る。山の中に分岐点があり、山脈自然歩道はまっすぐ進み、東海自然歩道は右下の道に切り返す。まっすぐ進んでしまいがちなポイント。

9/17 13:22

泉原の集落では、東海自然歩道のコースがわかりづらい。素戔嗚尊神社を目指す。

9/17 13:24

素戔嗚尊神社。東海自然歩道は、この鳥居の右側の道。

9/17 14:15

忍頂寺の集落に出る。竜王山荘。

9/17 14:19

忍頂寺交差点の、東海自然歩道の標識。今日はここで終了。幸いなことに、北摂霊園からここまでの道では雨がやんで再び降ることはなかった。

9/17 14:40

忍頂寺のバス停は、交差点から少し北に歩いたところにある。このとき午後2時20分。次のバス停ポイントである車作は竜王山を越えた向こうにあり、初見の道をこのまま歩いてバス便の時刻に間に合うかどうか不透明。よってここをもって茨木市への帰路に就いた。

撮影機器：

Canon PowerShot SX420 IS Canon

装備

個人装備

ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ ヘッドライト 虫よけスプレー

感想

Kinjin

manabu氏とともに、東海自然歩道を起点から東に歩く。台風14号が接近していて天気が心配されたが、ほとんど雨に降られることなく箕面駅から忍頂寺まで歩き通した。