【雌阿寒岳】北の大地の女神がちょこっとだけ微笑んだ😁(↑オンネトーコース↓雌阿寒温泉コース)
- GPS
- 04:11
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 889m
- 下り
- 894m
コースタイム
- 山行
- 3:26
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 4:11
途中で展望台に立ち寄っているので、実質10分ちょっと。
天候 | 高曇り 上層、下層ともに雲が多く、ちょうど山の上は雲がかかっていない状態。 ラッキー♪ |
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過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道の駅あしょろ銀河ホール21車中泊。 雌阿寒温泉登山口にチャリデポして、オンネトーへ。1時間弱。 ◆帰り 阿寒湖、釧路湿原をプラプラして釧路まで。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆オンネトーコース ・比較的傾斜もゆるく、歩きやすい道。6合目で阿寒富士がドーン!と。いきなり森林限界。 ・元々は阿寒富士にも登るつもりで、分岐を阿寒富士に向かっています。阿寒富士への登り返し個所から登山道を見失い、ヤマレコMAPのダウンロードも忘れたし(これは痛かった)、直登するにしてもあまりの急登だし、溶岩ザレで前に進まないし、誰もいないし、山頂には雲がかかっているし、まあ要は面倒になって登るのを止めました。後から雌阿寒岳方面から見ると道ははっきり。だいぶ右側に出てしまっていた模様。 ・8合目に戻って雌阿寒岳への登山道に合流。9合目まではちょっと急ですが、急登というほどではなし。 ・9合目でお鉢に。火口池と、噴煙が迫力!反対側には雄阿寒岳に阿寒湖。山頂までは景色のよいお鉢をゆるゆると。 ◆雌阿寒温泉コース ・岩場の急登を下ります。かなり下の方まで岩場の道。オンネトーコースに比べると急。 ・景色も良く、歩くのにはこちらの方が楽しかったです。 ◆雌阿寒温泉登山口〜オンネトー登山口 ・チャリでラクチン♪オンネトーからの雌阿寒岳が非常にきれいでした。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(26ℓ)
ザックカバー
非常食
ハイドレーション
水
レインウェア
帽子
手袋
ストック
ヘッドランプ
ライター
サングラス
地図
スマホ
カメラ
ロールペーパー
救急用品
予備靴ひも
携帯簡易トイレ
保険証
タオル
携帯バッテリー
クマよけ線香
クマ撃退スプレー
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感想
北海道遠征の2日目。
道東の山に登ろうとしていましたが、天気イマイチ・・・
半ばあきらめ加減で雌阿寒岳へ。行った時点で山に雲がかかっていたら撤収を考えていました。
が、向かう途中で見事な山が。
これは行くしかないでしょう!とテンションあがりながら登山開始。
午後から雨の予報もあったので、できるだけ早く山頂に着きたく早めペースで登ります。
6合目で開けて阿寒富士が正面に!
が、、、山頂にはガスがかかっています。雌阿寒岳方面もガスっぽい。
とりあえず阿寒富士を目指しますが、色々と理由がありつつも、面倒になって諦めて雌阿寒岳に向かいます。
9合目まで登ると噴煙をあげる火口と、反対側には阿寒湖と雄阿寒岳。
登る前まで天気はまったく期待していませんでしたが、女神がちょっとだけ微笑んでくれた模様。
山頂も思っていた以上によい景色。
阿寒湖はもちろんのこと、雄阿寒岳の奥には斜里岳。
北西方向には大雪山系、十勝連峰もバッチリと!
山頂でノンビリしているうちに、阿寒富士も雲が取れてこちらもバッチリと!
山頂でも女神がちょっとだけ微笑んでくれました♪
下山も正面に大雪山系に十勝連峰を眺めながら。
景色がよく楽しい下山道♪
下山時にはかなりの人とすれ違いました。
私は出発が少し遅いと思っていましたが、意外と早い組だった模様。
雌阿寒温泉からオントネーまではチャリ。
途中、オントネーからの雌阿寒岳の景色を堪能😄
最後はラクしてオントネーまで戻りました。
思っていた以上に天気がよく、満足の行く山行になりました。来てよかった♪
明日は天気イマイチ、明後日は台風14号の影響で荒れ模様ですので、2日続けての停滞確定。
2022シルバーウィーク北海道遠征
09/17 藻岩山
★09/18 阿寒岳
09/20 知床五湖
09/21 羅臼岳
09/22 利尻山
09/23 礼文岳
09/25 斜里岳
09/26 樽前山
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