越後駒ヶ岳（枝折峠ピストン）

2022年09月18日(日) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,623m
• 下り: 1,613m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:01
• 合計: 7:21

距離 21.1km 登り 1,623m 下り 1,624m

7:22 枝折峠登山口
7:43 7:47 明神峠
8:31 8:33 道行山
9:06 9:13 小倉山
9:54 9:58 百草の池
10:28 10:40 前駒
10:58 11:07 駒の小屋
11:23 11:30 越後駒ヶ岳
11:44 11:48 駒の小屋
11:59 12:02 前駒
12:17 12:19 百草の池
12:45 12:47 小倉山
13:20 13:23 道行山
14:17 14:19 明神峠
14:40 枝折峠登山口
14:43 ゴール地点

長い道のりでした。

天候

快晴のち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小出IC下車後枝折峠へ。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありませんでした。
しかし雨が降った後に岩や木階段が滑りやすくなってきたので雨の際は要注意です。

その他周辺情報

帰りに湯之谷交流センターユピオ（日帰り温泉）に寄りました。
登山帰りの方は１００円引きとのことで４００円でした。

写真

9/18 7:16

登山スタートです！

9/18 7:20

しばらくはこのような感じで進んでいきます。

9/18 7:27

あれが越後駒ヶ岳か？と思いましたが違いました。

9/18 7:27

稜線からの見晴らしが素晴らしいです。

9/18 7:33

こちらが越後駒ヶ岳でした。
かなり遠いなと怯みました。

9/18 7:45

最初のチェックポイント明神峠到着。

9/18 7:45

9/18 7:47

紅葉の季節は素晴らしいだろうなと思いつつ進んでいきます。

9/18 8:11

所々に湿地帯がありました。

9/18 8:31

次のチェックポイント道行山です。
左手方向に道行山のピークがあったのでなんとなく進みそうになりました。

9/18 9:07

小倉山に到着。
細かなアップダウンがここまで連続しています。

9/18 9:38

ナナカマドの実はすっかり赤くなっていました。

9/18 9:52

百草の池に到着。
池はどこだろうと見回してもありませんでした。

9/18 9:53

しばらく進むと池が見えました。
植生の保護の為近くには行けません。

9/18 9:53

ここから本格的な登りです。
まずは前駒へ。その後岩場を越えて駒の小屋へと続きます。

9/18 10:39

雪渓が残っていました。

9/18 11:03

駒の小屋到着。
バッジを購入しました。管理人さんに水場のことなど教えていただきました。

9/18 11:13

高山植物はもう季節が過ぎていました。

9/18 11:21

いよいよ最後の登りです。

9/18 11:24

到着しました！
長かった。

9/18 11:24

佐渡島も見えました！

9/18 11:26

八海山もはっきりと見えます。

9/18 11:44

駒の小屋まで降りてきたら雲行きが怪しくなってきました。
風が強くなり小雨が。

9/18 12:01

先ほどの百草の池が見えました。
結構登ってきたのがわかります。

9/18 12:53

帰りの道中にかわいらしい花を見かけましたが、名前がわかりません。

9/18 14:43

無事に枝折峠へ。
少し滝雲っぽい感じでした。

撮影機器：

EX-ZR1800 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

特に無し

備考

水が不足するかと思いました。（３リットル持参）

感想

ともぞう🍡

三連休を利用し少し遠出をと考えており以前から行きたかった越後駒ヶ岳へ登ってきました。
事前に地図などを見るとかなり長い行程だったのでせめて7時には登り始めようと考えて準備し出発。
高速道路も渋滞などトラブル無く無事に枝折峠に到着。
しかしすでに駐車場は満車で少し離れた空きスペースに駐車。
滝雲の撮影の方も多くいらっしゃるようです。
麓のユピオという日帰り温泉施設からも送迎バスが出ているようなので利用しようかなとも考えましたが、最終便の時間などがイマイチわかりませんでした。
出発してからはそこそこのアップダウンを繰り返し明神峠〜道行山〜小倉山〜百草の池へと進んでいきます。
最初はまだ元気なのでサクッと進めましたが、帰りにこのアップダウンが疲れた体には相当こたえました。
百草の池から前駒そして駒の小屋へは中々の登りです。
駒の小屋へは岩場もありましたが、慎重に行けば問題ないかと思いました。
山頂からは素晴らしい景色が広がっていました！
360度見渡せて佐渡島まで見ることができました。
もう少しゆっくりしたかったのですが雲行きが怪しくなってきてしまい慌てて下山。
駒の小屋では小雨までぱらつくようになり、下山まで雨は降ったりやんだりの状況で濡れた岩や木階段が滑りやすくなり苦労しました。
さらにアップダウンもこたえヘロヘロになって下山。
水分も3リットル持って行きましたが飲み干してしまい、飲み物足りるかな？とう不安の中での下山となったのは反省点です。