安達太良山、青空でのプチ沢登り 三階の滝〜霧降の滝、憎悟台ルート

2014年06月26日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.6km
• 登り: 1,753m
• 下り: 1,741m

コースタイム

自宅6：25~塩沢スキー場7：30　出発7：25〜三階の滝8：15〜八幡滝9：05〜霧降の滝9：30〜憎悟台分岐9：50〜笹平分岐10：35〜鉄山避難小屋11：15〜牛の背11：50〜黒鐘小屋12：15〜八幡滝12：50〜塩沢スキー場13：30

天候

バッチリの青空、天気予報で明日以降は雨とか

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

昨日の雷雨のせいか若干足元が濡れてはいたが、快適、水量は先週に比べ、やや少なめ、木漏れ日の中快適なプチ沢登りが出来た

ファイル

HIMG0001.JPG

愛車
（更新時刻：2014/06/27 13:39）

写真

6/26 7:29

愛車

6/26 7:30

バッチリの青空

6/26 7:42

樹林帯に強い日差しが

6/26 7:42

木漏れ日が気持ちいい

6/26 7:45

次はここから沢へ入ろう

6/26 7:52

6/26 7:58

写真では分かりずらいが、足跡、タッチの差で熊さんが逃げて行ったよう

6/26 8:04

何の鳥かな？生存競争は仕方ない

6/26 8:15

ここから数十メートル下って沢へ入ります

6/26 8:22

三階の滝の一番下

6/26 8:24

滝つぼで泳いだっけ

6/26 8:27

ここは捲いて

6/26 8:28

6/26 8:31

6/26 8:37

6/26 8:44

6/26 8:44

6/26 8:57

6/26 9:03

これが想恋の滝、ここから上の屏風岩の写真を撮り忘れ

6/26 9:15

あっという間に八幡滝

6/26 9:15

6/26 9:20

6/26 9:20

6/26 9:23

6/26 9:26

中の滝

6/26 9:30

6/26 9:36

どうだ！と言わんばかりに姿を現す霧降の滝

6/27 12:47

ここから急登で憎悟台へ

6/26 9:57

石楠花、まだまだ

6/26 9:57

ここから見る乳首と矢筈が好き

6/26 9:59

蕾が固い

6/26 10:00

6/26 10:44

小さいのが咲いていたけれど

6/26 10:54

雪渓は表面がグズグズ

6/26 10:54

右側の藪から小熊が顔を出しました、写真を撮る間も無く
お尻を見せて消えました。

6/26 11:03

6/26 11:21

磐梯山が綺麗でした

6/26 11:51

6/26 11:51

6/26 11:52

昔はここと小屋の間を直登できたんですが

6/26 12:23

今は・・・

6/26 12:23

6/26 12:34

橋の整備を有難うございます

6/26 12:47

ここは水没

撮影機器：

i.mega HDC-1471 日立

感想

kirihuri

四十数年ぶりに塩沢から湯川の沢へ入ってみたいと思い、馬返しからと思ったが、先週水量が多かったので、三階の滝からにした。出がけに「危ない所へ行かないでよ」の一言で、迷いに迷ったが、思い切って沢へ。水量はまあ少ないか？何より、暗い谷間に青空からの日差しが差し込み何よりの沢日和となった。でも、思い出にあったよりもあっけなく八幡滝まで来てしまった。あれ？こんなものだったの？あの、四肢を使ってのトラバースは、いつの間にか過ぎてしまい、あっけなかった。でも、滑った、滑った、甘く見ていた。装備もなし・・普通の軽登山靴、滑り止めなし、ヘルメットなし、おおいに気を付けないと！霧降の滝まではいつもの通り、でも滑る滑る、
憎悟台では石楠花の様子を見たが、あと2週間後かな？近年の様子は知らないが、蕾が少ないと感じた。稜線で他の方と話したが、やはり「蕾が少ない」と言っていた。雪のせいだとも。
稜線では　青空、そよ風、昼寝でもしたいような穏やかさ、でも目の前にビールがちらちらし、牛の背から下山することにした。いやあ、満足の一日でした。