二十五山（ぎふ百山）

2022年09月23日(金) [日帰り]

• GPS: 01:43
• 距離: 2.3km
• 登り: 298m
• 下り: 284m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:36
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:44

距離 2.3km 登り 298m 下り 298m

6:55 スタート地点
7:44 7:52 二十五山
8:39 ゴール地点

天候

小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神岡鉱山跡の通行止めゲート前路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

決まった登山道は無いので、先達のレコを参考にルート設定しておき、灌木をかき分けて歩き易そうな所を登る感じです

写真

9/23 6:56

神岡鉱山跡の通行止め地点からスタート

9/23 6:56

廃坑とはいえ私有地通過なので影響ないよう配慮しつつ

9/23 6:58

舗装路から〜

9/23 7:04

大型扇風機？

9/23 7:17

そこから尾根を目指しますがこの辺りが一番難路でした

9/23 7:19

尾根に出るとウッスラ踏み跡

9/23 7:32

一直線に山頂目指していますが灌木が結構鬱陶しい

9/23 7:37

派手な倒木が現れると山頂は近い・・撮る物が無いので

9/23 7:46

山頂到着・・これが山標代り

9/23 8:12

下山はできるだけ尾根を下り〜

9/23 8:39

駐車地到着

9/23 8:54

ウッスラと二十五山方面

もう1山登りたい時間帯でしたが、台風発生で天気はさらに悪化しそうで、地域クーポンを使いに麓の道の駅スカイドーム神岡へ

9/23 9:41

世界最先端のニュートリノ研究を垣間見ることができました

撮影機器：

SH-01K SHARP

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

sht

奥飛騨山行2日目は、平湯温泉スキー場ゲレンデトップ〜中の湯登山口の赤線繋ぎを中心に焼岳に登る予定でしたが、朝から生憎の空模様。そこで、ピークハント手ぶらでは帰りたくないので、お手軽かつ天気良くても展望無さそうな二十五山に変更しました。

実際二十五山は、“ぎふ百裏パターン”の予想通り、灌木を掻き分けつつ進むようなコース。こんな山に登るのはぎふ百ハンターのマニアックなツワモノ方ばかりでしょうね。（ぎふ百山は、奥穂・槍など日本百名山の中でもトップクラス〜林道長いヤブ山まで、レベル差が地域名山の中では特に大きい印象）

それでも山のテッペンに立つのは気持ち良く、麓の道の駅スカイドーム神岡で前日GETした地域クーポンを使い、早めの帰宅となりました。