前菜は中岳の蒸し焼き温泉の香りを添えて、九重連山
- GPS
- 06:34
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,112m
- 下り
- 1,118m
コースタイム
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 6:26
天候 | くもり時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースによります、赤川コースは良かった、南登山道はバッド |
その他周辺情報 | あちこちおんせん |
写真
感想
台風接近中ですが東日本にそれたので九州は天気予報的には晴れ、でもまあタイ風もの影響なぞ読めませんので曇ったり雨だったり薄い雲に太陽を感じたりで蒸し暑かったり日焼けの心配をしたりそれに硫黄臭の漂う参道でこんな散文的なタイトルにしてみただけです。さて、本文スタート
【船旅で九州】
中九州の百名山はさんふらわーがいいよねと前々から思案していましたが地図を俯瞰的に見ると竹田市が九重連山も祖母山も阿蘇山も一時間ほどで行けるなら二泊三日で三連休使えばやれるよねと五月位に有給申請して6月にフェリー予約してとトントン拍子で行けました。
まあ、フェリーの出発が19時だけど搭乗は一時間前だと気がついて前日に半休の有給使ったのはご愛嬌でしょうか…
【九州上陸4度目だったかな?】
思いのほか疲れてたのかコロナ恐さで個室をとったのに十時にはぐっすり寝てて5時半までまったく目か醒めないかったのだからこんなもんでしょう。
さて、別部から一時間半ほどで赤川コース登山口ですが、これ以上遠いと登山に支障がでるのでギリギリのところです。
赤川コースは木道あり木階段あり岩場ありで飽きのこないルートてすが結構急勾配なので慣れていないとキツイかもです。久住山を見上げながら登るのでガスがなければ一歩一歩近づく感じが楽しめたのかもしれません。
久住山を登りきったあとは火口と思われる窪地に向かって稜線を下るわけですがこれが楽しくて楽しくて疲れなどどっかいっちゃいますね、時間があれば星生山を登りたかったですが夕方雨の予報が登ってら途中時間予報で出ていたので泣く泣く本命の中岳を目指します。天狗ヶ城は寄らなくも中岳にはいけますがそびえる岩を目にして行かずにはおれないわけで突撃です。登ってる途中に再び山全体をガスが覆いせっかく登りましたが岩から辺を見渡すことはできませんでしたがまぁ征服できて満足です。中岳から稲星山までは久住山にはあれだけ人がいたのにすれ違う人はひとりがふたり程度で閑散としていて逆に感覚が研ぎ澄まされる感じが楽しかったです。
下山は南登山道でしたがこのルートはおすすめしません。ドライコンディションならわかりませんが、ウェットだと恐ろしく滑ります。火山灰かな?しかもススキが藪になっておりルート不鮮明ですし眺望もない森の中が、大半なので久住山まで登り返してピストンしなかったのがくやまれちゃいました。
【竹田市】
結局まとまった雨には見舞われませんでしたので一時間程で宿屋さんにつきました。明日は祖母山、メインディッシュですので早く寝てしましましょう。
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