記録ID: 4708059
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無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄
【200】雲仙普賢岳(雲仙周遊と小地獄温泉)
2006年09月30日(土) [日帰り]
- GPS
- 07:00
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,040m
- 下り
- 1,070m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 1:57
- 合計
- 7:00
🔳所要時間:7時間0分
🔳歩行時間:343分(小休止を含む。昼食休憩(妙見岳)と小地獄温泉休憩を除く。)
🔳距離:12.04km
🔳累積標高差:+970m,-985m
🔳行程量:24.08+19.4+9.85=53.33P(26.665EK)(★★)
🔳ラップタイム:6.43分/P,+350m/h(マイペース登高能力:ランク掘
🔳脚力:4.66EK/h, 9.33P/h
🔳エネルギー定数:343x0.03+0.97x10+0.985x0.6+12.04x0.3=24.193
🔳山のグレーディング:3B
🔳消費カロリー:24.193x(80+10)=2,177kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。
🔳歩行時間:343分(小休止を含む。昼食休憩(妙見岳)と小地獄温泉休憩を除く。)
🔳距離:12.04km
🔳累積標高差:+970m,-985m
🔳行程量:24.08+19.4+9.85=53.33P(26.665EK)(★★)
🔳ラップタイム:6.43分/P,+350m/h(マイペース登高能力:ランク掘
🔳脚力:4.66EK/h, 9.33P/h
🔳エネルギー定数:343x0.03+0.97x10+0.985x0.6+12.04x0.3=24.193
🔳山のグレーディング:3B
🔳消費カロリー:24.193x(80+10)=2,177kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(帰り)小地獄入口バス停から諫早まで島鉄バス(当時1250円)、諫早から博多までJR九州(かもめ) ※JR九州は、片道2500円(当時)の割引切符を使用。 |
その他周辺情報 | 🔳小地獄温泉館 当時は大人400円(現在は460円。)。ロッカー、石鹸、シャワーはありました。 https://www.seiunso.jp/spa/type/ 小地獄温泉館とは別に青雲荘の露天風呂・内風呂もあります(こちらは大人880円) |
写真
感想
(2022年9月記載)
16年前の記録です。当時福岡に住んでいて、博多ー長崎間の特急かもめ号に乗れる割引切符(片道2500円と超割安)が2枚残っていたので、日帰りで雲仙普賢岳に登りに行きました。
雲仙普賢岳は1990年代の初めごろに5年間にわたって噴火と火砕流を繰り返した山で、噴火の際にできた溶岩ドームが平成新山(1486m)になりました。火山活動が治まってしばらく経ってからの登山でした。
朝の8時過ぎに諫早駅に着き、雲仙温泉行きの島原鉄道バスに乗り換えて1時間半で雲仙温泉に到着しました。そこから仁田峠のロープウェイ駅をめざして歩き出しました。途中まで車道の横につけられた遊歩道を歩きましたが、池の原園地からは登山道となりました。
仁田峠からはロープウェイには乗らず、登山道伝いに妙見岳に登りました。妙見岳の山頂には妙見神社があり、ベンチが多く置かれていたので、そこで昼食休憩しました。
昼食後に、国見岳への急坂を登り、国見岳登頂後は一旦鞍部に下山してから普賢岳に登り返しました。普賢岳からは平成新山が間近に見えました。
下山は、仁田峠への巻道を通りましたが、火砕流の流れ下った跡がよく見えました。その後は、雲仙地獄経由で小地獄温泉まで足を延ばしました。
ところで、九州では以前から、高速バスのネットワークが強力で、JR九州も特急電車に乗れる割引切符を発行して対抗していました。西九州新幹線が開業後の長崎方面がどうなっているのかはわかりませんが、おそらく何らかの割引切符が出ていると思いますので、調べてみてください。
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