神居尻山（Bコース→Cコース）

2014年06月29日(日) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 6.3km
• 登り: 725m
• 下り: 723m

コースタイム

（登り）
08:42　臨時駐車場
08:50　Bコース登山口
09:18　あと2�劼良玄�
09:43　あと1.8�劼良玄�
09:51　尾根部
10:04　あと1.2�劼良玄�
10:20　Cコースとの分岐
10:45　山頂
　合計2時間3分

（下り）
11:17　山頂
11:32　Bコースとの分岐
11:46　登山口まで1.6�劼良玄�
12:02　登山口まで600mの標識
12:25　Cコース登山口
12:43　臨時駐車場
　合計1時間26分

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

Bコース登山口手前で土砂崩れがあったようで、登山口まで車で行けません。
手前の臨時駐車スペース（あまり広くない）を利用します。

・Bコース
　　急登が続きますが、階段が整備されています。
　　一部道が崖方面に崩れている部分がありますが注意していれば大丈夫です。

・Cコース
　　Bコースよりは傾斜が比較的緩いですが、階段が壊れていたり
　　ザレ場状態のところがあるので足を滑らせやすいです。注意しましょう。

写真

6/29 8:27

センターハウスです。トイレを借りました。水洗で綺麗でしたよ。

6/29 8:27

ここに登山ボックスがありました。中の紙に記入して下山時に下山場所にあるボックスへ紙を投函するスタイルでした。

6/29 8:42

Bコース入口付近の駐車場へは行けません。
その手前に臨時の駐車場があります。あまり台数は止められません。

6/29 8:43

ここと右側の路肩に何台か駐車できるスペースがあります。

6/29 8:43

土砂崩れで進めないようです。

6/29 8:43

横の散策路を使って登山口へ移動します。

6/29 8:47

再び道路に出るとBコースとCコースの標識があります。今回はBコースで登ります。

6/29 8:50

Bコース入口。案内板に山頂まで3時間と記載されています。結構遠いなぁ〜とちょっとテンションが下がります。

6/29 8:50

始めに急登が少しだけあります。その後は、緩やかな道が続きます。
息子も登山らしいと喜んでいましたが、すぐに間違っていることに気付きます。

6/29 8:51

他の方のレコで花の写真がいっぱいあったので、私も出来るだけ撮って行くことにしましたが・・・

6/29 8:51

この花を撮ったあとは、全然花が無いではないですか。もう終わってしまったと思いました。

6/29 8:53

時々、このような説明書きがあります。

6/29 8:57

なんとか天気もってくれないかな？

6/29 9:03

視界が開けない道が続きます。

6/29 9:03

読めない。

6/29 9:07

道が急になるとこのような階段があります。
とても助かります。

6/29 9:10

と言っていたらずっと急登です。汗が噴き出ます。

6/29 9:13

ロープがありました。左側の崖に落ちないようにしているようですが、ここでは意味が無いようです。

6/29 9:18

急登が続いて疲れているところに、まだ2�劼良玄韻任后�私の体も斜めになりました。

6/29 9:19

階段の無いところはロープがあるので助かります。

6/29 9:25

またすぐに急登スタートです。

6/29 9:28

少し標高も高くなって、景色も少し見えるようになりました。

6/29 9:32

長〜い！

6/29 9:35

休憩ポイント。リュックを降ろして休みます。

6/29 9:43

まだ1.8�劼任垢�？

6/29 9:51

やっと尾根部分に出ました。

6/29 9:52

右側の合流地点から左側の山頂へ進むようです。

6/29 10:02

花が少し咲いていました。名前は無知の為ご勘弁を。

6/29 10:04

まだまだ遠いかな。

6/29 10:04

稜線を歩くのが大好きです。気持ちの良い風も吹いて天気も回復しました。

6/29 10:06

またお花登場です。

6/29 10:13

分岐地点まであと少しです。

6/29 10:13

景色が良いね。

6/29 10:18

振り返って稜線です。登山って感じで良いです。

6/29 10:20

Cコースとの分岐に到着。

6/29 10:20

山頂まであと少しです。

6/29 10:22

眺めが良い。

6/29 10:23

Cコース方面。

6/29 10:23

山頂方面。稜線歩きです、テンションも上がります。

6/29 10:24

この稜線はお花が沢山咲いていました。

6/29 10:26

崖にも。

6/29 10:29

最後の急登です。

6/29 10:31

そこにも花が咲いています。

6/29 10:42

登った！と思ったらまだ先がありました。

6/29 10:45

山頂に到着。団体さんがいて賑やかです。

6/29 10:46

団体の人に撮ってもらいました。ヤマレコで初の顔出しです。今年はこの二人で山へ行くことが多くなりそうです。
見かけたら声掛けて下さい。色々な方とお話するの好きです。

6/29 11:17

ここに腰掛けて昼食をとっている人がいたので写真だけ撮りました。もう少し詳しく見てみたかったなぁ。

6/29 10:46

Aコース方面。手前に避難小屋、奥のピンネシリにちょうど雲がかかってしまいました。登頂直前まで見えていたんですけどね。

6/29 10:46

避難小屋だけ見てくると言ってご夫婦が行きました。

6/29 10:47

眺めが良い。

6/29 10:47

見えずらいですが黄金山（たぶん）です。いつか行きましょう。

6/29 10:47

Bコース、Cコース方面。

6/29 10:58

お昼には少し早いので、コーヒーブレイクだけ。

6/29 11:00

下山します。

6/29 11:01

でも避難小屋も見てみたかったな。

6/29 11:17

また来るからと心で誓って下山します。

6/29 11:19

結構風が強かったです。帽子が飛ばされそうになります。

6/29 11:32

分岐到着。Cコースで降りることにします。

6/29 11:32

お花が沢山咲いています。

6/29 11:33

結構急な下り坂でした。

6/29 11:36

Bコースと違って、整備された道が崩れていて滑りました。

6/29 11:46

こちらにも親切な標識があります。

6/29 11:51

階段の無い急な道にはロープがあります。足元が滑るので助かりました。

6/29 12:02

あと少しで下山です。

6/29 12:03

長い階段です。間隔が狭いのでカニ歩きみたいでないと降りられません。

6/29 12:09

少しお花が咲いています。

6/29 12:25

登山口に到着しました。

6/29 12:26

少し林道を進むと、

6/29 12:29

登山ボックスがあります。

6/29 12:28

センターハウスで書いた紙を中のポストに投函します。

6/29 12:29

Bコース方面へ舗装された道を戻ります。

6/29 12:33

結構長かった。

6/29 12:43

臨時駐車場へ到着。久しぶりの登山は最高でした。

撮影機器：

u1020,S1020 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

luge1972

6月は予想外の長雨と週末に予定が入ってしまって、なかなか山へいけず悶々とした日が続きましたが、久しぶりにスケジュールが空いたのと、週末の天気予報が良かったので登山へ行こうと決心してどこが良いか検索を開始しました。

当初は、徳舜瞥山からホロホロ山への縦走で考えて、事前学習も終えてあとは当日を待つだけの状態でした。
ところが金曜日の天気予報で週末の徳舜瞥山方面は雨の予報に変わったではありませんか。

中止も考えましたが、曇り程度の場所を探すと札幌より北側はなんとか天気が持ちこたえそうだったので、以前より気になっていた神居尻山へ行くことに決定しました。

道民の森へは、キャンプ等で何度も来てはいたのですが、登山が出来るとはヤマレコを見るまで知りませんでした。
これは一度登るべしと去年から決めていました。今回はそれを実行することにしました。

山の状況は、勝手にdominonさんのレコを参考にさせていただきました。
ありがとうございます。m(__)m
先週の状況では花が沢山咲いているようでしたので期待して行くことにしました。

始めはゆっくりとしたAコースで登ろうとしましたが、センターハウスにAコースで6/20熊の糞発見の掲示が・・・・。
速攻で距離の短いBコースに決定しました。

Bコースは距離が短いのですが、何と言っても急登が続きます。
登山初心者の息子が帰りも急だと危ないよねっと言いだしたので、じゃあ帰りは違うCコースで帰ろうということになりました。

ここは3つのコースがあるので、色々なパターンを選択できます。
途中でお会いしたご年配のグループの方はBから登ってAで帰る予定だと言っていました。
その方が時間はかかるけど膝の負担が少ないそうです。
そのAコースは登りに4時間かかるそうです。確かに山頂からAコース方面を見ると長い道のりなのがわかります。

山頂では何とか天気も持ちこたえてくれました。時間も早かったので昼食は下山してからということで、ここではコーヒーブレイクのみですぐに下山しました。

Cコースは、Bコースよりも整備の状況が悪く、階段が崩れてザレ場状態のところが数ヶ所あり、下りではすべりやすい印象でした。でも整備してくれてるだけでもありがたいです。

Cコース登山口から臨時駐車場までは1�匱紊諒涸�道を戻ります。天気が回復してとても良い天気でここでかなり日焼けしました。もっと早く太陽さんに頑張ってもらいたかったな。

神居尻山から見えるピンネシリも良さそうでした。いつか行ってみます。

コメント

dominon

お疲れ様でした
ルート参考にして下さったんですね。お役に立てて何よりです。
虫と階段が多くて大変ですが、山頂からいい景色を見たら辛さも
忘れて、また登りたくなりますね。

luge1972

Re: お疲れ様でした
dominonさんコメントありがとうございます。
神居尻山だけではなく他のお山もdominonさんのレコを参考にさせていただいてます。
初めて行くお山でも詳しく記載していただいているので、私も出来るだけ詳しくレコするように心がけています。
今回の神居尻山とっても良かったです。初心者の息子も喜んでいました。
どこか他のお山でお目にかかれるといいですね。