巾着田で彼岸花探しのついでに赤線繋ぎ 高麗駅→高麗川駅→川越駅
- GPS
- 06:26
- 距離
- 26.2km
- 登り
- 0m
- 下り
- 81m
コースタイム
- 山行
- 5:47
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 6:24
天候 | 晴れ そこそこ気温が高い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自宅最寄り駅→横浜駅→東神奈川駅→八王子駅→東飯能駅→高麗駅 【帰り】 川越駅→大宮駅→自宅最寄り駅 |
その他周辺情報 | underground ramen 頑者 川越駅店 |
写真
感想
この3連休の3日目は全国的に秋晴れになるという予報でした。9月末までの仕事の繁忙期も2日でなんとか片付け久しぶりにしっかりと歩きたいと思っていました。まあ、最近午後から2時間などという歩行の憂さ晴らしという所でしょうか。
まずは、満開の巾着田で彼岸花を見たいと思っていました。それと、飯能から川越までを繋げたいと思っていました。そこで最初考えたのが、飯能→巾着田→高麗川駅というコース。でも難しいんですね、ドレミファ橋が通行止めなんです。
お祭り期間は巾着田に入るために500円かかります。で、ドレミファ橋からの道にゲートはありません。ここにもゲートを作るか閉鎖するかで迷った挙句、閉鎖したのであろうということが読み取れます。
結局、高麗駅→巾着田→高麗川駅というルートをとることとなりました。
巾着田のヒガンバナ祭りは2年間の休止を経て3年ぶりの開催、私がここでヒガンバナを見たのはまさに2017年の9月、5年ぶりの巾着田です。前回見たときは飯能駅から天覧山に登り、ドレミファ橋を通って巾着田、そして高麗駅に降りています。
今回は、高麗駅から巾着田、そして東に向かいます。
巾着田に限りますととにかく人が多かったですね。ヒガンバナを見るよりも人を見に行くようでした。ルーズで撮影するとかならず人が映り込む。そして、ヒガンバナって非常に撮影するのが難しい花なんですね。
たくさんの花を撮ろうと思ったらただの赤い色一面になってしまうし、一輪だけ撮影するのはいいけどそれだけでは飽きるし。それでも、いろいろな方面から撮影してみたところです。なお、高麗川は増水し、前日の台風の影響を強く感じました。
お祭りにも行きましたが人が多く、何か食べようと思っても行列を作っているか、価格的に高そうだったり食指は伸びませんでした。結局、朝食も食べずに14時ごろラーメンを食べ、夕食もとりませんでした。この日は1日1食になりました。
そして、今日はマンホールが面白かったですね。日高市のカラーマンホール、巾着田マンホール、のだめカンタービレマンホール、川越市政100周年マンホールと面白いものを結構撮影することができました。
そういうこともあって、この日は下を向きながら歩いている時間も長かったような気がしています。
川越線沿線を進んでいきます。こういう歩行はいいですね。次の目標がどんどん出てきますから。次の駅、次の駅、そして食べ物屋さんを探しながらの歩行、はやく昼食食べたいと思いながら歩いていました。
そんなこんなで川越市街地に入ってしまいました。無事に赤線を繋ぎ、食べるものはもちろん、頑者でしょう。東武線ホームにある店で、入場券も購入して食べました。ラーメン1杯880円、入場券を入れると1000円を超します。関東ではラーメン1000円時代が来ているのだなあと思います。
これで、自宅から大宮駅、川越駅、飯能駅、八王子駅などを通ってループする赤線が出来上がりました。
その後、大宮駅に出て、電車酒場で祝杯を挙げながら帰宅しました。
コメント
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巾着田の曼殊沙華、今が盛りのようですね〜
で、そこからの川越駅!?はちょっとビックリ
&頑者をキッチリ抑えるところは、流石です
今週末でお祭りが終わります、その後は少しは人の波は引くのではないでしょうか。
でも、この時期、ヒガンバナの巾着田を久しぶりに見ることができてよかったと思っています。
そして、そこから川越は歩きすぎですね。でも、久しぶりに丸一日ゆっくりできる日、足が歩きたかったんですね。朝食も昼食もとらず、食指も動かされず、最後には頑者。いい一日でした。
帰りも飲みましたが固形物は食べておりません。
繁忙期があと少しで終わり、土日とも山に行ける季節が訪れようとしています。また、みんなでお会いしたいですね。
aideieiでした。
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