ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 47159
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

太平山(奥岳) 

2009年09月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
sirotengu その他6人
GPS
07:25
距離
8.2km
登り
921m
下り
922m

コースタイム

8:00出発==8:30御滝神社==9:40御手洗神社==10:30七曲り入口==10:50頂上到着==12:40昼食後下山開始==13:30御手洗神社==14:35御滝神社==15:25登山口到着
天候 くもりのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2009年09月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
登山道は問題なし。山頂トイレあり。登山ポストなし。トイレ付駐車場あり。
旭又コース。あの後ろ姿の人は誰でしょう。
2009年09月26日 19:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
9/26 19:12
旭又コース。あの後ろ姿の人は誰でしょう。
最初は杉林の中のゆるやかな登りです。
2009年09月26日 19:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
9/26 19:12
最初は杉林の中のゆるやかな登りです。
御滝神社。ここから本格的な登りが始まります。
2009年09月26日 19:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
9/26 19:12
御滝神社。ここから本格的な登りが始まります。
帰りに見たら、全部採られていました。
2009年09月26日 19:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
9/26 19:13
帰りに見たら、全部採られていました。
御手洗(みたらし)神社。けっしてお墓ではありません。
2009年09月26日 19:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
9/26 19:13
御手洗(みたらし)神社。けっしてお墓ではありません。
2009年09月26日 19:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
9/26 19:13
2009年09月26日 19:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
9/26 19:13
萩形コース分岐。ここから稜線です。
2009年09月26日 19:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
9/26 19:13
萩形コース分岐。ここから稜線です。
頂上が見えてきました。
2009年09月26日 19:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
9/26 19:14
頂上が見えてきました。
この鳥居もなんとかならないものでしょうか。「六根清浄」
2009年09月26日 10:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
9/26 10:43
この鳥居もなんとかならないものでしょうか。「六根清浄」
一等三角点、1,170.4m。もちろんこの影は私です。
2009年09月26日 19:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
9/26 19:14
一等三角点、1,170.4m。もちろんこの影は私です。
まだ資材が残っていました。
2009年09月26日 10:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
9/26 10:50
まだ資材が残っていました。
宝蔵岳、中岳方面。
2009年09月26日 11:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
9/26 11:14
宝蔵岳、中岳方面。
今年新築された山小屋です。
2009年09月26日 11:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
9/26 11:18
今年新築された山小屋です。
料金一覧。
2009年09月26日 12:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
9/26 12:40
料金一覧。
秋田駒は見えず。
2009年09月26日 12:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
9/26 12:20
秋田駒は見えず。
写真では分かりにくいですが、男鹿半島です。
2009年09月26日 12:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
9/26 12:21
写真では分かりにくいですが、男鹿半島です。
中央左奥が真昼岳で、さらにその左が和賀岳。
2009年09月26日 12:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
9/26 12:37
中央左奥が真昼岳で、さらにその左が和賀岳。
中央奥が森吉山。
2009年09月26日 12:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
9/26 12:42
中央奥が森吉山。
だいぶ色づいてきました。
2009年09月26日 19:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
9/26 19:15
だいぶ色づいてきました。
中央が馬場目岳。
2009年09月26日 12:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
9/26 12:42
中央が馬場目岳。
2009年09月26日 13:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
9/26 13:30
さすが誰も飲む人はいませんでした。
2009年09月26日 13:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
9/26 13:30
さすが誰も飲む人はいませんでした。
正面中央の橋が登山道入り口です。駐車場は3,40台くらいは止められそうです。
2009年09月26日 15:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
9/26 15:26
正面中央の橋が登山道入り口です。駐車場は3,40台くらいは止められそうです。
下山後はクワドーム展望風呂で入浴。(500円)
2009年09月26日 16:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 25 IS, Canon
9/26 16:04
下山後はクワドーム展望風呂で入浴。(500円)
撮影機器:

感想

1年2ヵ月ぶりの太平山(奥岳)でした。
久しぶりといえば、inchwormさんと職場の仲間とも初めてですし、グループ登山もしばらくぶりです。初心者の頃は、山の先輩方に連れて行ってもらったりしていましたが、その後は気ままな単独行が主で、たまに夫婦で登るくらいでした。気の合う仲間といっしょの山登りは、会話もはずんで小休止の時には、ついつい時間の過ぎるのを忘れてしまい、時間オーバーになるほどでした。(たまにはグループ登山もいいかなと、その楽しさを再認識しました。)
但し、問題点がひとつ。それは筋肉痛です。私の場合、ちょっときついかなと思ったらすぐに立ち止まって休むというパターンで、それが「鈍足」の原因にもなっていますが、そのおかげで、翌日以降の筋肉痛の経験がほとんどありませんでした。しかし、グループでの登山となればそんなことは許されず、先導者のペースに従ってきつくても登り続けなければならず、その結果として、おかげさまで筋肉痛です。今回いいペースで登れたのは、そういう理由があったのです。(あまり楽な登山をしていては筋力も持久力もつかず、軽い筋肉痛になるくらいでちょうどいいのかもしれませんが)
花はアキノキリンソウが目立ったくらいでしたが、山頂からの眺望は360度さえぎるものはなく、また一部紅葉も始まっていて爽快な風の中、たっぷりと時間をとって幸せなひと時を過ごしてきました。
また参考までに紹介すると、去年焼失した山頂参籠所(山小屋)も立派なものが新築されていました。(写真参照、小屋泊まりの予行演習にいいかな)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1135人

コメント

こんばんは
明日登ろうと思って只今せっせと計画作成中です
参考にさせてくださいね
2009/9/26 21:55
お疲れ様でした。
明日は、敢えて真昼岳から横手盆地の写真を撮りに行きます。
今日の記録はよろしくお願いします。
真昼岳でいい写真が取れたら、写真だけの記録にしようかと思います。
2009/9/26 23:27
昨日は
本当にお疲れ様でございました。筋肉痛になっているとはつゆ知らず、ガイドブックなどに書いているペースで登ったつもりでしたが・・・。申し訳ございませんでした。
2009/9/27 22:43
ツキヨタケとチビホコリタケ
4番は、ツキヨタケです。紫がかった茶色は独特です。採らなくて良かったですね。
ブナ林ではとにかく目立つきのこですね。

6番は、チビホコリタケかな。

私も2泊3日で、雪の多い地域のブナ林に行ってきました。
2009/9/28 22:14
tanigawaさんへ
4番目はツキヨタケだったんですか、これを採った人はどうしたのでしょうか、ちょっと心配。
七時雨山も見てください。
2009/9/28 23:32
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら