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Yamareco

記録ID: 4719917
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道東・知床

【斜里岳】楽しすぎ♪沢登りと好展望の山😁(↑旧道コース↓新道コース)

2022年09月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:30
距離
10.5km
登り
1,046m
下り
1,044m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
1:12
合計
6:29
6:33
6:33
33
7:06
7:08
79
8:27
8:28
38
9:06
10:14
32
10:46
10:47
40
11:27
11:27
38
12:05
12:05
33
12:38
12:38
12
天候 晴れ
天気予報では風が強い予報でしたが、ほぼ無風で絶好のコンディション。
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆行き
前日、道の駅パパスランドさっつるで車中泊。
道の駅パパスランドさっつるから清岳荘まで30分弱。
最後はダート道ですが、比較的走りやすいダート道。

6時ちょっと前の到着で、先着6〜7台。準備をしている間にも4〜5台が。
帰るときには15台くらいいました。

◆帰り
道の駅パパスランドさっつるでお昼ご飯。
お昼ご飯の後、苫小牧まで移動。長かった・・・
コース状況/
危険箇所等
◆清岳荘〜下二股
・最初は少し登ってから下って林道に出ます。1kmほどで登山口へ。
・渡渉多数。帰りに数えてみたら、13個所ありました。それに加えて沢沿いの岩のトラバースあり。前日の雨のためか、頭が水の上に出ていない岩を渡る必要あり。
・下りで岩に滑って尻を打ちました。足首もひねって痛い・・・

◆旧道コース
・沢登りの楽しいコース♪私はマウンテンシューズ+ゲイターで、おそらくはこれが一番正解だったと思います。沢靴で登っている方もいました。
・滑って登りやすい個所多し。ヌルヌルしている個所も多くありました。沢沿いを登るというか、沢そのもので「ここは本当に登山道なん???」というところもあります。あまり迷うようなところもないですし、テープもありますし、「ここを登るしかないよね」というところを突き進むのが正解。
・前日に雨だったので、水量は多かった模様。普段はわかりませんが、少なくとも雨の後には渡渉慣れしていない人にはお勧めしないですね。かなり苦労している方も多く見られました。まあ、かくいう私も苦労した一人ですが😣
・かなり水しぶきが飛んでおり、湿度も高かったようで、ボケまくりでボツの写真多数。かなりマメに拭いていたつもりだったのですが・・・

◆上二股〜斜里岳
・上二股から上も、しばらくは沢が登山道です。
・いつの間にやら沢がなくなり、普通の登山道になります。森林限界を超えるとガレの急登。
・山頂は広く、まったりとするには最高でした。

◆新道コース
・上二股からしばらくは樹林帯の滑りやすい道。
・しばらくすると、景色のいい稜線歩きが楽しいです♪
・熊見峠を越えてからしばらくは紅葉の道でした♪さすが北海道、もう紅葉がいい時期になっています。
・稜線を離れると道が崩れて歩きづらいところが多くなります。
清岳荘に向かう途中、斜里岳の肩からの日の出。いい天気になるヨカンしかしません!
2022年09月25日 05:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/25 5:36
清岳荘に向かう途中、斜里岳の肩からの日の出。いい天気になるヨカンしかしません!
清岳荘はかなりしっかりした建物。山小屋という感じではありません。
2022年09月25日 06:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 6:18
清岳荘はかなりしっかりした建物。山小屋という感じではありません。
登山者名簿に記帳してから出発!
2022年09月25日 06:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 6:21
登山者名簿に記帳してから出発!
いったん少し登ってから下り、しばらくは林道歩きです。
2022年09月25日 06:26撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 6:26
いったん少し登ってから下り、しばらくは林道歩きです。
林道が終わり、ここからが本格的登山開始。
2022年09月25日 06:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 6:34
林道が終わり、ここからが本格的登山開始。
すぐに沢沿いの道が気持ち良いです♪
2022年09月25日 06:37撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 6:37
すぐに沢沿いの道が気持ち良いです♪
ちょっとしたら渡渉が始まります。
2022年09月25日 06:44撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/25 6:44
ちょっとしたら渡渉が始まります。
ずっと同じようなペースで登っていた地元網走のnさんからいただいた写真。たまに自分が歩いている写真を見ると、姿勢の改善ポイントがよくわかります。
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ずっと同じようなペースで登っていた地元網走のnさんからいただいた写真。たまに自分が歩いている写真を見ると、姿勢の改善ポイントがよくわかります。
ここも渡渉。
2022年09月25日 06:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 6:51
ここも渡渉。
また渡渉。
2022年09月25日 06:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 6:55
また渡渉。
だんだんと渡渉個所での写真を撮るのが面倒に・・・
2022年09月25日 07:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 7:01
だんだんと渡渉個所での写真を撮るのが面倒に・・・
仙人洞。仙人っつーか、クマさんの冬眠に使われそうな。おそるおそる近づきましたが、幸いにして何もいませんでした。
2022年09月25日 07:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/25 7:01
仙人洞。仙人っつーか、クマさんの冬眠に使われそうな。おそるおそる近づきましたが、幸いにして何もいませんでした。
まだまだまだまだ渡渉。下りで数えていたら、実に13個所(+α)。
2022年09月25日 07:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/25 7:02
まだまだまだまだ渡渉。下りで数えていたら、実に13個所(+α)。
上二股に近くなると、沢の向こうに頂が見えてきました。
2022年09月25日 07:07撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 7:07
上二股に近くなると、沢の向こうに頂が見えてきました。
下二股の分岐を旧道へ。
2022年09月25日 07:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 7:09
下二股の分岐を旧道へ。
最初は沢「沿い」のコースを進みます。
2022年09月25日 07:20撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 7:20
最初は沢「沿い」のコースを進みます。
水の流れが気持ちよいです♪
2022年09月25日 07:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 7:25
水の流れが気持ちよいです♪
きれいな滑滝。
2022年09月25日 07:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 7:28
きれいな滑滝。
この辺りは沢沿いというか、沢そのものを登っていきます。
2022年09月25日 07:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/25 7:31
この辺りは沢沿いというか、沢そのものを登っていきます。
沢を離れても、濡れて滑る一枚岩。
2022年09月25日 07:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 7:36
沢を離れても、濡れて滑る一枚岩。
当然に渡渉も多く。
2022年09月25日 07:45撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 7:45
当然に渡渉も多く。
万丈の滝。右わきに見える濡れた岩を登っていきます。
2022年09月25日 07:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 7:46
万丈の滝。右わきに見える濡れた岩を登っていきます。
濡れた一枚岩。足がかりはソコソコありますが、それでも滑ることには変わりがない。
2022年09月25日 07:48撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 7:48
濡れた一枚岩。足がかりはソコソコありますが、それでも滑ることには変わりがない。
上部に来ると、沢が登山道なのか、登山道が沢なのか。まあ、稜線が明るくなってきているし、この沢道もうちょっと。
2022年09月25日 07:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/25 7:50
上部に来ると、沢が登山道なのか、登山道が沢なのか。まあ、稜線が明るくなってきているし、この沢道もうちょっと。
と、思っていたらまだまだ続く。簡単には終わらせてくれません。が、沢が楽しすぎ(^^♪
2022年09月25日 08:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/25 8:08
と、思っていたらまだまだ続く。簡単には終わらせてくれません。が、沢が楽しすぎ(^^♪
沢を歩くワタクシ。
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沢を歩くワタクシ。
上流ではだいぶ水が細くはなってきますが、沢が登山道であることには変わりがない。てか、これだけ登ってきて、これだけの水量があるというのがスゴイです。
2022年09月25日 08:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 8:18
上流ではだいぶ水が細くはなってきますが、沢が登山道であることには変わりがない。てか、これだけ登ってきて、これだけの水量があるというのがスゴイです。
上二股の分岐。ここでようやく沢の登山道が終わりかと思っていたら、それほど甘くはありませんでした。
2022年09月25日 08:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 8:28
上二股の分岐。ここでようやく沢の登山道が終わりかと思っていたら、それほど甘くはありませんでした。
沢が終わって普通の登山道に出ると、徐々に後方に景色が開けるように。
2022年09月25日 08:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/25 8:46
沢が終わって普通の登山道に出ると、徐々に後方に景色が開けるように。
胸突き八丁を越えて、森林限界上の稜線へ♪正面は斜里岳ではなく、斜里岳は反対側。
2022年09月25日 08:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/25 8:53
胸突き八丁を越えて、森林限界上の稜線へ♪正面は斜里岳ではなく、斜里岳は反対側。
最後は急登。
2022年09月25日 08:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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最後は急登。
斜里岳登頂♪
2022年09月25日 09:12撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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斜里岳登頂♪
360度の好展望♪羅臼岳。5日前に登ったときには山頂0℃で真っ白け。天気がいいときにまた行かねば。
2022年09月25日 09:12撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/25 9:12
360度の好展望♪羅臼岳。5日前に登ったときには山頂0℃で真っ白け。天気がいいときにまた行かねば。
国後島もばっちりと!かなり近くに見えるので、最初はこちらが羅臼岳かと思っていました。
2022年09月25日 09:12撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/25 9:12
国後島もばっちりと!かなり近くに見えるので、最初はこちらが羅臼岳かと思っていました。
奥は野付水道。
2022年09月25日 09:12撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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奥は野付水道。
南斜里岳の方面だけ、ちょっと雲が多い。
2022年09月25日 09:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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南斜里岳の方面だけ、ちょっと雲が多い。
あら〜、阿寒岳は雲の中。
2022年09月25日 09:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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あら〜、阿寒岳は雲の中。
北側に広がるだだっぴろい大地。北海道はこのだだっぴろさがたまらんです♪
2022年09月25日 09:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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北側に広がるだだっぴろい大地。北海道はこのだだっぴろさがたまらんです♪
オホーツク海。
2022年09月25日 09:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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オホーツク海。
摩周湖。外輪山がしっかりと見えます。
2022年09月25日 09:22撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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摩周湖。外輪山がしっかりと見えます。
山頂でしばらくうだうだしているうちに、阿寒岳も雲が取れて姿を見せてくれました!
2022年09月25日 09:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/25 9:50
山頂でしばらくうだうだしているうちに、阿寒岳も雲が取れて姿を見せてくれました!
多少、雲が出てきましたがいい景色を堪能。1時間以上、山頂でまったりとして下山します。
2022年09月25日 09:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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多少、雲が出てきましたがいい景色を堪能。1時間以上、山頂でまったりとして下山します。
下山時に気が付いた神社。これだけはっきりと鎮座しているのに、なぜスルーしてしまったのか???
2022年09月25日 10:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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下山時に気が付いた神社。これだけはっきりと鎮座しているのに、なぜスルーしてしまったのか???
まだまだ山頂に登っていく方多数。
2022年09月25日 10:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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まだまだ山頂に登っていく方多数。
下りも気持ちの良い景色が続きます♪
2022年09月25日 10:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 10:28
下りも気持ちの良い景色が続きます♪
気持ち雲が多くなってきましたが、それでもいい天気。
2022年09月25日 10:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/25 10:28
気持ち雲が多くなってきましたが、それでもいい天気。
これまた登るときには気が付かなった胸突き八丁のプレート。
2022年09月25日 10:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 10:40
これまた登るときには気が付かなった胸突き八丁のプレート。
いつの間にやら登山道から水がしみ出して来て、沢の道へ。
2022年09月25日 10:41撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 10:41
いつの間にやら登山道から水がしみ出して来て、沢の道へ。
あっという間に水量マシマシ。
2022年09月25日 10:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 10:43
あっという間に水量マシマシ。
下りは新道コースへ。
2022年09月25日 10:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 10:56
下りは新道コースへ。
ちょっと樹林帯を歩いたあとは、素晴らしい景色の稜線歩き♪
2022年09月25日 10:59撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/25 10:59
ちょっと樹林帯を歩いたあとは、素晴らしい景色の稜線歩き♪
南斜里岳が眼前に。
2022年09月25日 11:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 11:06
南斜里岳が眼前に。
手前にいらっしゃるのは網走のnさん。「岳」な雰囲気で好きな構図♪
2022年09月25日 11:07撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/25 11:07
手前にいらっしゃるのは網走のnさん。「岳」な雰囲気で好きな構図♪
新道コースの稜線♪
2022年09月25日 11:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/25 11:09
新道コースの稜線♪
森林限界の稜線、この上ない大好物でして、なかなか足が進まないのです。
2022年09月25日 11:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/25 11:10
森林限界の稜線、この上ない大好物でして、なかなか足が進まないのです。
いつの間にか背後から狙われていましたw
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いつの間にか背後から狙われていましたw
新道コースの稜線と斜里岳。
2022年09月25日 11:22撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/25 11:22
新道コースの稜線と斜里岳。
ボリューム感マシマシになってきた南斜里岳。
2022年09月25日 11:23撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/25 11:23
ボリューム感マシマシになってきた南斜里岳。
同じような景色ですが、ちょっと歩いて立ち止まってを繰り返し。
2022年09月25日 11:23撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/25 11:23
同じような景色ですが、ちょっと歩いて立ち止まってを繰り返し。
正面は熊見峠への最後の登り返し。
2022年09月25日 11:24撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 11:24
正面は熊見峠への最後の登り返し。
熊見峠の手前で斜里岳の展望は最後でした。いやあ、気持ちがいい稜線だった。
2022年09月25日 11:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/25 11:27
熊見峠の手前で斜里岳の展望は最後でした。いやあ、気持ちがいい稜線だった。
熊見峠。展望もないので先に進みます。
2022年09月25日 11:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 11:27
熊見峠。展望もないので先に進みます。
熊見峠からちょっと下で最後の展望。ここから下は樹林帯。
2022年09月25日 11:29撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/25 11:29
熊見峠からちょっと下で最後の展望。ここから下は樹林帯。
熊見峠からの下りは紅葉ロード♪
2022年09月25日 11:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 11:31
熊見峠からの下りは紅葉ロード♪
下りの渡渉。滑りやすいの要注意。一度、岩に滑って尻を打った・・・
2022年09月25日 12:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 12:14
下りの渡渉。滑りやすいの要注意。一度、岩に滑って尻を打った・・・
清岳荘に下山しました!
2022年09月25日 12:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9/25 12:52
清岳荘に下山しました!
下山中の道からの斜里岳。あらためてかっけー山でした。
2022年09月25日 13:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/25 13:18
下山中の道からの斜里岳。あらためてかっけー山でした。
移動途中で摩周湖に立ち寄って、斜里岳を眺めてきました。
2022年09月25日 14:45撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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9/25 14:45
移動途中で摩周湖に立ち寄って、斜里岳を眺めてきました。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(26ℓ) ザックカバー 非常食 ハイドレーション 水(1.5ℓ) レインウェア 帽子 手袋 ストック ヘッドランプ ライター サングラス 地図 スマホ カメラ ロールペーパー 救急用品 予備靴ひも 携帯簡易トイレ 保険証 タオル 携帯バッテリー

感想

シルバーウィークの遠征も終盤戦。
天気と日程の都合上、羅臼岳→利尻山・礼文岳からのとんぼ返りで斜里岳へ。

登りは沢、山頂は好展望、下りは稜線。
事前に沢登りが多いというのはみなさんのレコで見ていましたが、思っていた以上の楽しさ。

新道コースはまったくノーケアでしたが、待っていたのは森林限界の展望のよい稜線歩き♪
変化に富んだ登山道で、非常に楽しい山でした。

そして登山口でご挨拶をした方。
山頂まで私がちょっと前を歩いている形で、ずっと同じようなペース。
山頂で話をさせていただくと、地元網走の方で20年ぶりの斜里岳だったということ。
60過ぎているということでしたが、それでもこれだけ登ることができるということで脱帽気味。
1時間のまったりの間、色々と話をさせていただきました。
最後には写真もいただきましたので、レコにも使わせていただきました。

山と出会いと、非常に楽しくいい山行になりました。

2022シルバーウィーク北海道遠征
 09/17 藻岩山
 09/18 阿寒岳
 09/20 知床五湖
 09/21 羅臼岳
 09/22 利尻山
 09/23 礼文岳
★09/25 斜里岳
 09/26 樽前山

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技術レベル
3/5
体力レベル
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