月山 ネイチャーセンターから

2022年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,274m
• 下り: 531m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:34

9:26 志津野営場前バス停
9:35 9:43 ネイチャーセンター
11:23 11:23 装束場
12:13 12:13 金姥
12:41 12:41 牛首
13:36 13:36 月山頂上小屋
13:39 13:42 月山
13:46 13:46 月山頂上小屋
14:20 14:20 牛首
14:34 14:34 牛首下
15:00 月山リフト山頂駅

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自転車

西川町役場から町営バスを利用しました。
往路：西川町役場前から志津野営場　200円
復路：姥沢から西川町役場前　500円

コース状況／危険箇所等

整備されています。

写真

てんくらAなのですが、月山どころか葉山も見えません。

バス時間より40分早く着いてしまいました。

ポタリングで時間を調整します。いつの間にか月山方面は快晴となり期待が高まります。

村山広域水道西川浄水場の浄水設備。

自転車を西川郵便局に止め、町営バスで志津野営場に向かいます。

野営場まで22kmの移動で料金は驚きの200円。西川町に感謝です。

ネイチャーセンターを

見学しました。装束場への登山道は問題なく通れると教えていただきました。

石跳川に沿って、ハイキング開始です。

木道は湿っていて滑りやすいので注意が必要です。

橋が崩落していて、仮設橋がかけられています。

飛び石を渡ります。

風情のある道を進みます。

ここも左側に迂回路があります。

装束場の峠が見えてきました。

南側、大朝日岳と小朝日岳の山頂がほんのちょっと見えました。

装束場に着きました。

秋の主役は、恥ずかしがり屋さん。なかなか開いているところを見ることができません。

行く手にはガスがかかっています。

金姥の稜線が見えてきました。大勢の登山客で賑わっています。

金姥に到着しました。

草紅葉が少しだけ始まっています。

振り返って庄内方面と

登ってきた装束場からの道。まっすぐは姥ヶ岳に続く道。

青空がすてきです。

姥ヶ岳方面。

通行のじゃまにならないところでお昼にします。

牛首に着きました。

庄内平野

この稜線は何度見ても飽きることがありません。

日本海

天が高い！

芭蕉の句碑、もう少しで山頂です。

葉山は雲の中です。

到着しました。

東側のゴツゴツした岩がたくさんあるところ。

つつがなく過ごせますように。

水天彷彿としています。

帰りたくない気持ちになります。

風速2m、気温19℃、快適です。

下山します。

渋滞していました。

牛首、左に折れ姥沢を目指します。

陽気に誘われ花が開いています。

牛首からの長い木道区間。

姥沢のバス時間が16:00なので、間違いなく着けるリフトを使うことにしました。(歩きたくないことの言い訳)

ここは本日一番秋の気配が感じられました。

今日は、ガスが晴れたり、かかったりを繰り返していました。

草紅葉には少し早かったですが、青空とのコントラストがきれいです。

リフト上駅に下山しました。

姥ヶ岳、もう少し速く歩ければ寄れるのですが。

15分で下駅に到着。

遠くに白鷹山を望みながらてくてく歩き、

バス乗り場に着きました。

最上川の川面に夕焼けが映りきれいです。

月山の夕焼け、今日一日ありがとうございました。

感想

行雲流水

月山の紅葉を見ようと思いたち、西川町営バスを利用してネイチャーセンターから姥沢まで歩いてきました。
昨年は9月20日で赤や黄色に染まっていましたが、今年は紅葉が少し遅いようです。次の土日が見頃かもしれません。
なお、町営バスの始発は西川ICなので、高速バスと組み合わせて利用することも可能です。