日和田山


- GPS
- 03:52
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 588m
- 下り
- 627m
コースタイム
- 山行
- 3:34
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 3:51
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
先週の雨で濡れていて滑りやすいところがありました。特に赤い岩のところは注意。転んではいないですが何度かつるっとなりました。 |
その他周辺情報 | 巾着田の曼殊沙華は満開でした。入場料500円(まつり期間中のみ)。ドレミファ橋はまつり期間中通行止めなので、飯能駅からバスで宮沢湖温泉に出て入浴。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
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感想
久しぶりに巾着田の曼殊沙華を見ようと思い、日和田山に繰り出しました。五常の滝から行ってもいいのですが、前回のユガテ経由がなかなか良かったので、そちらの道から。というかユガテにまた行ってみたいなあ…、と思いまして。ルートは前回(4年前)と全く同じルート。吾那神社わきから昇るコースです。月曜の7時台ということもあり、私が一番のハイカーだったようでクモの巣まみれになりました。前日のヒル、今日のクモ、と虫づいてますがヒルよりクモの方がましです。福徳寺からの道と合流して道が太くなってくると、クモの巣の心配は不要になります。さらに進んでいくとユガテ集落です。何とも言えないのどかな集落の光景が広がります。天気も良く気持ちよさそうです。
ですがこの先もあるのであまりゆっくりはせず、先に向かいます。竹林を抜け、滑りやすい沢沿いの道から一登りすると土山峠です。ここまで来ると急な登りはほとんどなく、緩やかに北向地蔵に向かいます。北向地蔵が今日の最高地点となり、ここからの道ではたくさんのハイカーさんたちとすれ違いました。北向地蔵の後いつも無駄に登ってしまうのですが、登らなくても同じところに出ます。しばらく半舗装路のような道を行くと物見山への分岐に出て一登りすると物見山山頂です。今まで山頂標のあるところまでしか来たことがなかったのですが、今日は三角点のあるところまで足を延ばしてみました。山頂標まで戻って高指山へ。ここは以前は施設内で頂上へ行くことができなかったのですが、きれいに整備され、行けるようになっていました。頂上手前には広場もあり、一休みできるようにもなっています。
少し戻って最後の日和田山を目指します。少し下ると眺望の良い駒高の集落に出ます。この辺りはしばらく舗装路を歩くことになりますが、トイレや自販機もあり、休憩所もあります。駒高の集落を過ぎると日和田山への登山道に入ります。一登りすると日和田山山頂です。天気も良く、平日にもかかわらず山頂には多くの方が休憩されていました。
帰りは金刀比羅神社経由で女坂を降ります。先週降った雨で岩が滑ると嫌だなあ、と思ったので。距離的には金刀比羅神社から500mほど。すぐに登山口に到着です。ここからは巾着田を目指します。無料エリアからもたくさんの曼殊沙華が見られましたが、せっかくなので中に入ってみることに。久しぶりの祭り開催で、こちらも平日にも関わらず多くの人が訪れていました。広場にはたくさんの出店が出ていましたので、そこで昼食をとり、ぐるっと一周回りました。曼殊沙華は満開を迎えており、今がちょうど見ごろといった感じでした。普段はここからドレミファ橋を渡って宮沢湖温泉方面まで歩いていけるのですが、まつり期間中はドレミファ橋は通行止めのため、いったん高麗駅に出て西武線で飯能まで行き、バスで宮沢湖温泉に出ました。帰りは駅前の居酒屋「おらく」で打ち上げして帰りました。
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