残暑厳しい快晴の三ッ峠山（開運山）

2022年09月26日(月) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,367m
• 下り: 1,364m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:29

距離 13.4km 登り 1,367m 下り 1,373m

8:11 三つ峠駅
8:26 三ツ峠グリーンセンター
8:49 神鈴の滝
8:54 憩いの森公園
9:05 9:11 達磨石
9:24 9:25 大曲り
9:40 股覗き
9:54 9:55 馬返し
10:37 10:46 八十八大師
10:55 10:56 白雲荘跡
11:05 11:08 屏風岩
11:21 11:22 四季楽園
11:32 11:37 三ッ峠山
11:44 四季楽園
12:26 12:27 三つ峠山荘
12:38 12:40 屏風岩
12:48 白雲荘跡
12:57 八十八大師
13:20 13:22 馬返し
13:27 13:28 股覗き
13:36 大曲り
13:47 13:48 達磨石
13:56 13:57 憩いの森公園
14:00 神鈴の滝
14:21 山祇神社
14:40 三つ峠駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

往路復路ともに富士急行線三つ峠駅

コース状況／危険箇所等

登山ポストは不明、コンパスから提出
三つ峠駅〜達磨石
車道歩き特に危険なところはない。40年前は未舗装の砂利道
達磨石〜馬返し
よく整備された登山道、危険なところはない。
馬返し〜開運山
よく整備されているが急な階段や大きな岩が出てくる。
八十八大師から屏風岩まで片側切れていて落ちないように整備されている箇所や
以前より崩壊が進んだと思われる場所が増えているので要注意。
尾根手前の四季楽園や三つ峠山荘への階段は急なので要注意。

その他周辺情報

特に立ち寄らず。

写真

9/26 7:56

三つ峠駅からスタート。

9/26 8:24

三ツ峠山、快晴である。

9/26 8:49

神鈴の滝。奥に三ツ峠山。

9/26 8:49

神鈴の滝。

9/26 9:06

達磨石トウチャコ、ここから登山道。

9/26 9:39

股のぞきから富士子ちゃん。

9/26 9:39

股のぞき、ここまで汗が酷い。

9/26 9:40

富士子ちゃん、ご機嫌である。

9/26 10:00

馬返しから富士子ちゃん。

9/26 10:00

馬返しここから急登が続く。

9/26 10:39

八十八大師、あと小一時間で山頂。

9/26 10:39

八十八大師から富士子ちゃん。山頂まで保ちそう。

9/26 10:51

崩壊地から富士子ちゃん。ご機嫌である。

9/26 11:31

開運山山頂トウチャコ、標識が逆光である。

9/26 11:31

南アルプス、甲斐駒は見えるが白峰三山は雲の中。

9/26 11:31

塩見から悪沢、赤石、聖は見える。

9/26 11:32

三角点。

9/26 11:32

山梨百名山の標識。

9/26 11:33

丹沢方面

9/26 11:33

杓子山方面。

9/26 11:33

山頂から富士子ちゃん。山頂の樹木育ち過ぎ。

9/26 11:35

丹沢、御正体山方面。

9/26 11:35

御巣鷹山の後ろは奥秩父方面だが雲が湧いてきている。

9/26 11:40

アザミとアサギマダラ。

9/26 11:40

花はアザミとトリカブトぐらいしか見なかった。

9/26 11:52

本日の昼飯。御巣鷹山や木無山も回ろうかと考えていたが、暑すぎたので昼飯食べたら下山することに。

9/26 12:24

開運山、電波塔や反射板が不粋だ。

9/26 12:25

南アルプス南部ビッグ3。手前は黒岳、右肩に釈迦ヶ岳。

9/26 12:32

屏風岩。

9/26 12:34

トリカブト。屏風岩辺りから目に付くのはトリカブトばかりだ。

9/26 14:41

三つ峠駅へ帰還。

撮影機器：

S3-SH SHARP

装備

MYアイテム

怒りの獣神

重量：0.75kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック レスキューシート 膝サポーター 虫よけスプレー ポケットストーブ コッヘル 風防

感想

怒りの獣神

折角の平日休み、台風が去って好天が続く、というわけで三ツ峠山へ。

前回は、秋でガスガスだったが、今回は残暑厳しい。
駅から登山道までの歩きで汗びっしょり。
馬返しまでではちまきにしたタオルが絞れるぐらい。
四季楽園への階段が相変わらず凶悪で、バテバテになりながら山頂へ。
久々にご機嫌な富士山に南アルプス南部の巨人たち、白峰三山や八ヶ岳は雲の中
だが満足いく景色。
だが暑すぎる。
御巣鷹山や木無山はパスして昼飯食べてすぐに下山した。

平日ということもあり、人も少く静かな山歩きだったが残暑が厳しかった。
三ツ峠山行くなら涼しくなってからの方が良いだろう。