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Yamareco

記録ID: 4729965
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ハイキング
日光・那須・筑波

紅葉前&平日の日光男体山

2022年09月28日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:08
距離
7.9km
登り
1,221m
下り
1,218m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
1:46
合計
6:06
距離 7.9km 登り 1,221m 下り 1,218m
6:45
29
7:14
7:17
19
7:36
7:43
10
7:53
29
8:22
8:28
17
8:45
8:47
15
9:02
9:09
16
9:25
9:26
3
9:29
10:07
3
10:10
10:36
14
10:50
11
11:01
11:02
17
11:19
11:22
22
11:44
11
11:55
11:56
12
12:08
12:19
20
12:39
4
1〜3合目:一番きつかった
3〜4合目:ありがたかった
4〜9合目:岩場のぼりばっかりでキツいけど、がんばるしかない。
9合目〜頂上:ハッピーです。

1〜3合目までの間なかなか身体が登山モードにならなかったけど、3〜4合目の舗装路でいい感じに身体が調整されて、4合目〜のハードモードにいい感じに入っていけた気がする。

9合目までは、もう観念して頑張るしかないですね(下山中、何人もの人に「この先どんな感じですかぁ😭?」と聞かれた)。途中、息を整える&水分補給っていう休憩をこまめにすればなんとかなると思う。座り込んじゃったりするとやる気なくなってよくないかも。

9合目で、ちょっとしっかりと休憩取りました。もう一度ここでふんどし締め直すつもりで。ストレッチも入念に。この先は眺望が開けるので。結果、気持ち良く山登りができました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平日、6時半の駐車場はとても空いていました。

日光二荒山神社で納める入山料は1000円になってました。500円コイン1枚ではないので注意(というほどでもないかもですが)。

付属情報:
平日の宇都宮の4号バイパスは、早朝も日中も流れてました。あと、日光宇都宮道路の日光口PAでお土産買えます。しかも、昔ながらの雰囲気の軽食コーナーもあって…最高です、こういうPA大好きです。
コース状況/
危険箇所等
特になし
中宮祠の駐車場。神社の入り口に近いところにもあったから、そっちに停めればよかった。見ての通りがらがらでした@6:30
中宮祠の駐車場。神社の入り口に近いところにもあったから、そっちに停めればよかった。見ての通りがらがらでした@6:30
この先の鳥居をくぐって登山道がスタート。この先トイレがないといわれて、駐車場近くのトイレで済ませました。
この先の鳥居をくぐって登山道がスタート。この先トイレがないといわれて、駐車場近くのトイレで済ませました。
登山道入り口の鳥居。1〜3合目の上り、今回一番きつかった。寝不足だったせいもあるんだけど。
登山道入り口の鳥居。1〜3合目の上り、今回一番きつかった。寝不足だったせいもあるんだけど。
割に見過ごしそうになるn合目の石碑。
割に見過ごしそうになるn合目の石碑。
ここのつづら折り、ショートカットもあるみたいです。
ここのつづら折り、ショートカットもあるみたいです。
ここで長めの小休憩をとって、山頂までの道のりに備える。
ここで長めの小休憩をとって、山頂までの道のりに備える。
ハイマツ(?)
9合目の先、森林限界をやっと超えたあたり。ここいらまできて、ようやく「来てよかった…」と思える。
9合目の先、森林限界をやっと超えたあたり。ここいらまできて、ようやく「来てよかった…」と思える。
頂上付近のザレ場で後ろを振り返った時の写真。おおおお!って思った。戦場ヶ原。いい景色。
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頂上付近のザレ場で後ろを振り返った時の写真。おおおお!って思った。戦場ヶ原。いい景色。
戦場ヶ原。おおおおおって思った。
戦場ヶ原。おおおおおって思った。
山頂。すぐにガスってきました。
ずっときつい登りだったのでひんやりした空気が余計にうれしい。
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山頂。すぐにガスってきました。
ずっときつい登りだったのでひんやりした空気が余計にうれしい。
一等三角点(2484.15m)
一等三角点(2484.15m)
日光の家族たち
30分くらい待ったら、割と視界が開けてきた、よかった。
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30分くらい待ったら、割と視界が開けてきた、よかった。
下山開始。真ん中にちいさくみえるのが、富士山。
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下山開始。真ん中にちいさくみえるのが、富士山。

装備

個人装備
靴下(モンベルのWIC.トレッキングソックス) 靴(モンベルのアルパインクルーザー800) アンダーウェア(モンベルのジオライン L.W.のシャツとくるぶしまでのタイツ) パンツ(モンベルのO.D.パンツ ライト) Tシャツ(ミズノのランニング用化繊シャツ) 中間着(モンベルのシャミース プルオーバー) レインウェア(モンベルのサンダーパス上下) ダウンジャケット(ユニクロのウルトラライトダウンジャケット) ザック(Berghaus Vapourの15L) 水(500ml*4) 行動食(コンビニで売ってる「1本満足バー」を4つとおにぎり1個) 手ぬぐい1枚 タオル1枚 熊鈴 バンドエイド ヘッドライト 携帯トイレキット 手袋 ニット帽 トイレットペーパー
備考 モンベルばっかり笑、コスパが良いのでついこうなってしまうね。
ダウンジャケットは不要だった。もっと寒いかと思ったけどそこまでではなかった。同様に手袋ニット帽も使わなかった…けど、かさばるものでもないし、ベーシックな意味でリストアップする価値はあるかな、多分。


パッキングについて。
自分は15Lのザックしか持ってないので、これだけ詰め込むとパンパンになります。でも逆に言うと「15Lでも入っちゃう」。全体的に重荷を感じることもなく、結構ハードな登山道だったし、悪くないパッキングだったのかもしれない(自画自賛)。でも取り出しやすさを考慮すると、この分量だと20Lの方がいいんだろうな。

服装について。
(僕はわりに暑がりで汗をたくさんかく方)
・パンツは薄手で十分だった(アンダーを履くので)
・ダウンジャケットは不要かな、そこまで寒くなかった。レインウェアで十分しのげました。フリースだけの人も結構いました@頂上
・フリースは結局行動中ほとんど着なかったけど、無いと不安。薄手を選んで正解
・アンダーウェアも薄手で十分かと(モンベルの人に『(男体山だったら)まだ早いです』と言われた)

感想

普段あまり山登り・トレーニングしていないので、登り終えたあと足が攣ってしまった。下山が心配になって、山頂では入念にストレッチをした。下りの最初は恐る恐るという感じだったけど、だんだん脚が動くようなってきて、いつもの登山モードに戻ることができてよかった。

紅葉の日光は非常に混雑すると聞いているので、この時期、しかも平日に行けてよかったです。閑散というのでもなく快適でした。登山者もそこそこいる感じなのがいいと思った。

追記:
下山でペースを上げすぎたみたいで、酷い筋肉痛に見舞われてます泣

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