岩谷観音ピーク・呉娑々宇山(安芸高校から往復、林道まではタイムトライアル)
- GPS
- 02:48
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 616m
- 下り
- 624m
コースタイム
- 山行
- 2:30
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 2:48
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
装備
個人装備 |
ザック重量12.1kg(部員たちは12.2kg)
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感想
(2023年6月記)
山頂が広島市の東区と安芸区の境にあり、最も一般的な登山口の水分峡が府中町になる呉娑々宇山(ごさそうさん 682m)は南区の我が家からも近く、よく登る山である。
49年前、大学生になって初めて登った芸北山地(吉和冠山・五里山・恐羅漢山)の次に登ったのはこの山だったと思うし、高校教員となって登山部/ワンダーフォーゲル部の顧問を受け持つようになり、高体連登山部の大会や各勤務校のクラブ山行でも何回か登った。そしてリタイア後は単独でも時々登っている。
(途中の岩谷観音ピーク=高尾山岩峰/展望岩までとなると、さらにその回数も増える)
とりわけ、定年前の最後の勤務校であった安芸高校の登山部顧問時代(2008〜2014年度)には、学校の裏山が岩谷観音ピークであり、少し足を延ばせば呉娑々宇山であったので、登った回数が多い。
ヤマレコ・マイページのランキングを見てみると、呉娑々宇山に登ったのは19回となっているが、「呉娑々宇山」で条件検索をしてみると、出てくるのは14の山行である。(ランキングの回数には下書きのものも含まれるのかな?)
そして14のうち、安芸高時代のものは4つなのだが、いかにもそれでは少ないので、はっきりした記録が残っているものについては、ヤマレコにも残しておこう。
ここで取り上げた記録は、PCの中に参加者やコースタイム等の記録が残っており、GPS記録についても精度が低いものの一部区間(登り途中の林道〜山頂〜安芸高への下山)が残っていた。(残念ながら写真は残っていなかったが)
この山行は登山部の練習で、学校〜林道の区間は私も含めて全員12kg強の荷物を担いでタイムトライアルを行った。コースタイムは私自身のもの(林道までの正確な所要時間は51分45秒)だが、部員たちの速い者は46分30秒ほどで登っている。(この区間の「らくルート」標準は130分ほどと思われ、×0.35〜0.40のペースか)
呉娑々宇山からの下りでも部員たちのほうが速く、上級生の2名は私より20分近く速かったようだ。(山頂〜学校の下りは×0.45〜0.60か)
(なお、林道までのタイムトライアルは1ヶ月後の3/10にも2人の部員と一緒に行っているが、この時は部員の1人が45分06秒と記録を更新した。私のほうは58分15秒とだいぶ後退したが。
安芸高登山部でのタイムトライアルは岩谷観音ピークまでが圧倒的に多かったのだが、林道まで距離を延ばしたのは、この年度の冬場に修道高校WV部との合同練習で矢野南〜明神山〜絵下山を何回か登り、そのコースに似かよっているからだった。)
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