ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4731884
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰

兜明神岳/岩神山

2022年09月30日(金) [日帰り]
 - 拍手
yamayama27 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:52
距離
7.5km
登り
445m
下り
417m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:51
休憩
1:00
合計
3:51
距離 7.5km 登り 445m 下り 435m
9:37
9:42
9
9:50
9:52
14
10:05
10:29
5
10:35
10:35
11
10:46
10:46
32
11:18
11:48
29
12:17
12:17
16
12:33
12:33
32
13:05
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
盛岡市中心から区界高原ウォーキングセンターまで、車で約40分。
但し、平日朝は、国道4号線の渋滞で1時間位かかる。
国道106号線に入ると、車の流れはスムーズ。
宮古盛岡横断道路を利用する場合、区界方面への分岐(国道106号線との合流)に注意。
区界高原ウォーキングセンターの駐車場はとても広い。
その他周辺情報 区界高原ウォーキングセンターのすぐ近く(国道106号線沿い)に、道の駅区界高原あり。
軽食コーナーでは、ラーメン・蕎麦・ソフトクリーム等が食べられる。
区界高原ウォーキングセンターの看板。
この地図では、見晴山周回コースの東側にあたる登山道を登り、まず兜明神岳へ。
2022年09月30日 09:02撮影 by  SO-41A, Sony
9/30 9:02
区界高原ウォーキングセンターの看板。
この地図では、見晴山周回コースの東側にあたる登山道を登り、まず兜明神岳へ。
ウォーキングセンターにあった手書きのトレッキングガイド。
この地図でいうと「タラボコース」を登る。
2022年09月30日 15:39撮影 by  SO-41A, Sony
9/30 15:39
ウォーキングセンターにあった手書きのトレッキングガイド。
この地図でいうと「タラボコース」を登る。
登る前に、センター内にあるトイレを利用。建物は綺麗。
休憩所のほか、コインシャワーもあるよう。
ちなみに、トイレは駐車場付近(屋外)にもあり。
2022年09月30日 09:07撮影 by  SO-41A, Sony
9/30 9:07
登る前に、センター内にあるトイレを利用。建物は綺麗。
休憩所のほか、コインシャワーもあるよう。
ちなみに、トイレは駐車場付近(屋外)にもあり。
登山道入口。
2022年09月30日 09:13撮影 by  SO-41A, Sony
9/30 9:13
登山道入口。
ところどころ標識あり。
意外と傾斜がきつい。
2022年09月30日 09:16撮影 by  SO-41A, Sony
9/30 9:16
ところどころ標識あり。
意外と傾斜がきつい。
分岐には木製の看板あり。
2022年09月30日 09:41撮影 by  SO-41A, Sony
9/30 9:41
分岐には木製の看板あり。
かぶと広場。とても広い。
ここから南方向へ、兜明神岳山頂を目指す。
2022年09月30日 09:51撮影 by  SO-41A, Sony
9/30 9:51
かぶと広場。とても広い。
ここから南方向へ、兜明神岳山頂を目指す。
分岐からまもなく岩が見えた。
ここから山頂までの岩場が…(汗)。
2022年09月30日 09:57撮影 by  SO-41A, Sony
9/30 9:57
分岐からまもなく岩が見えた。
ここから山頂までの岩場が…(汗)。
そこが山頂…だけど、断崖絶壁のような岩場に、登り降りする勇気がない(泣)
2022年09月30日 10:11撮影 by  SO-41A, Sony
1
9/30 10:11
そこが山頂…だけど、断崖絶壁のような岩場に、登り降りする勇気がない(泣)
岩肌に沿って慎重に移動。
2022年09月30日 10:15撮影 by  SO-41A, Sony
9/30 10:15
岩肌に沿って慎重に移動。
妹、果敢に挑戦するも…途中で断念。
その勇気は大事!
2022年09月30日 10:17撮影 by  SO-41A, Sony
1
9/30 10:17
妹、果敢に挑戦するも…途中で断念。
その勇気は大事!
☆岩肌からの眺め(1)
北方向に鉄塔が見える。
次に進む予定の岩神山かと。
2022年09月30日 10:11撮影 by  SO-41A, Sony
9/30 10:11
☆岩肌からの眺め(1)
北方向に鉄塔が見える。
次に進む予定の岩神山かと。
☆岩肌からの眺め(2)
北西にある岩手山が見えた。
快晴に感謝!
2022年09月30日 10:12撮影 by  SO-41A, Sony
9/30 10:12
☆岩肌からの眺め(2)
北西にある岩手山が見えた。
快晴に感謝!
☆岩肌からの眺め(3)
山頂から見られる周囲の山々の案内板。
ここからの下界もなかなか凄い。
2022年09月30日 10:22撮影 by  SO-41A, Sony
9/30 10:22
☆岩肌からの眺め(3)
山頂から見られる周囲の山々の案内板。
ここからの下界もなかなか凄い。
再びかぶと広場へ。
左側が岩神山へ向かう登山道。
右側はロープが張ってあったので、間違えずに済んだ。
2022年09月30日 10:47撮影 by  SO-41A, Sony
9/30 10:47
再びかぶと広場へ。
左側が岩神山へ向かう登山道。
右側はロープが張ってあったので、間違えずに済んだ。
広場から30分ほど歩き、ここが岩神山山頂…?
…かと思ったら、鉄塔の奥に岩場が見えた。
2022年09月30日 11:21撮影 by  SO-41A, Sony
9/30 11:21
広場から30分ほど歩き、ここが岩神山山頂…?
…かと思ったら、鉄塔の奥に岩場が見えた。
☆岩神山山頂(1)
兜明神岳の岩場は完全クリアできなかったけれど、ここは何とか制覇!
2022年09月30日 11:28撮影 by  SO-41A, Sony
1
9/30 11:28
☆岩神山山頂(1)
兜明神岳の岩場は完全クリアできなかったけれど、ここは何とか制覇!
☆岩神山山頂(2)
岩ゴツゴツ。でも狭いながらも岩と岩の間に休めるスペースあり。
2022年09月30日 11:28撮影 by  SO-41A, Sony
1
9/30 11:28
☆岩神山山頂(2)
岩ゴツゴツ。でも狭いながらも岩と岩の間に休めるスペースあり。
☆岩神山山頂(3)
山頂制覇のポーズ(妹)
2022年09月30日 11:30撮影 by  SO-41A, Sony
2
9/30 11:30
☆岩神山山頂(3)
山頂制覇のポーズ(妹)
岩神山からのかぶと広場までの下山中。
木漏れ陽に癒やされる。
2022年09月30日 12:24撮影 by  SO-41A, Sony
9/30 12:24
岩神山からのかぶと広場までの下山中。
木漏れ陽に癒やされる。
かぶと広場には「かぶと山荘」という山小屋あり。
小屋の裏にはトイレもあり。
2022年09月30日 12:29撮影 by  SO-41A, Sony
9/30 12:29
かぶと広場には「かぶと山荘」という山小屋あり。
小屋の裏にはトイレもあり。
草原コースはススキの間の道。
足元は歩きやすい。
途中に小川もあり。
2022年09月30日 12:39撮影 by  SO-41A, Sony
9/30 12:39
草原コースはススキの間の道。
足元は歩きやすい。
途中に小川もあり。
草原コースの終点。
ウォーキングセンターと兜神社コースを繋ぐ舗装道路に出た。
2022年09月30日 13:05撮影 by  SO-41A, Sony
9/30 13:05
草原コースの終点。
ウォーキングセンターと兜神社コースを繋ぐ舗装道路に出た。
道の駅からの兜明神岳。
下から見ても、はっきりわかる山頂の岩場…。
2022年09月30日 13:50撮影 by  SO-41A, Sony
1
9/30 13:50
道の駅からの兜明神岳。
下から見ても、はっきりわかる山頂の岩場…。
撮影機器:

感想

今年2回目の姉妹登山。
そして、小学生時代以来の兜明神岳(汗)。

登ってたら山の記憶が蘇るかな…と思ったが、全く思い出せず(苦笑)。
おかげで、初めて登るような新鮮な感覚を味わうことができた。

コース自体は森の中を適度な傾斜で進み、途中に大勢休める広場もあり、まぁこれなら大丈夫かなと思っていたら、山頂直前の岩場が…(怖)。
途中までトライするも、ブランク明け、かつ子どもの頃より重たくなった体では勇気が出なかった(泣)。
山頂にある祠は残念ながら拝めなかったが、岩肌にへばり付きながらの眺めは素晴らしかった!

かぶと広場に戻り、次は岩神山へ。
森林の中をどんどん進む。
いい天気が続いていたからか、あまりぬかるみはなく、歩きやすかった。
山頂の岩場は、兜明神岳のに比べたら楽(?)。そこで、山頂制覇できたので、今回は十分満足!

また、かぶと広場に戻り、帰りは草原コースへ。
コースは他に兜神社コースもあるが、最後に駐車場まで20分程舗装道路を歩かなければならないため、今回は選択せず。

平日だからか、下山まで3人程しか見かけず、静かな山行だった。
紅葉はまだ早く、残念。
ウォーキングセンターの方から「熊はいます」とのことだったので、熊鈴やラジオは必須アイテム。

子どもを連れて兜明神岳山頂制覇したい場合は、岩場に慣れた方と同行したほうがよい、と感じた。我が家の場合は(苦笑)。

今回も無事に下山できたことに感謝!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:664人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 東北 [日帰り]
草原コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら