鬼怒沼山
- GPS
- 11:11
- 距離
- 22.6km
- 登り
- 1,486m
- 下り
- 1,493m
コースタイム
7:05 八丁の湯
7:16 加仁湯
7:28 日光沢温泉
8:18−8:40 オロオソロシの滝展望台 ランチ1
この間、用足し 10分くらい
10:15−10:45 鬼怒沼湿原南端 花&決めポーズ撮影 ランチ2
10:56−10:58 巡視小屋 視察
11:35−11:43 鬼怒沼山
12:16 巡視小屋
12:31−12:50 鬼怒沼湿原南端 おやつ1
14:08−14:22 オロオソロシの滝展望台 おやつ2
15:01 日光沢温泉
15:23−15:35 八丁の湯 最後のおやつ
16:39 女夫渕駐車場
ランチ、休憩、決めポーズ撮影等コミコミで9時間54分。
天候 | 早朝晴れ、後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。登山ポストは見つけられませんでした。 |
写真
感想
プロローグ(本題ではないので読み飛ばしてください)
2013年7月2日に職場で重荷の上げ下げで腰と右膝を痛める。
2013年8月2日MRI診断。右膝内側半月版縦断裂、変性断裂。関節軟骨変性萎縮と診断される。詳細は8月3日の日記に記載。
2013年8月3日からミッション1、ミッション2を設定。
ミッション1⇒BMI 23.5から20にする。体重ベースで71.5kg⇒61kg。
ミッション2⇒脚の筋トレ、ストレッチで強く、しなやかな筋肉を目指す。
2014年1月1日現在、ミッション1は約85%(現在63.0kgでマイナス8.5kg)達成。ミッション2は、ほぼ毎日30分位続けています。*実は2月頃から膝の調子が悪いのでジョギングを減らし筋トレを増やしたら65kgになっちゃいました。
【ここから本題の感想】
意外だったのは、皆さん、湿原までで鬼怒沼山まで行ったのは、私だけ、もしくはソロの40代位の男性だけでした。それと、先行者はソロの男性だけだと思っていて、湿原に着いたら10名位居て驚きました。ほとんどの方が加仁湯などの温泉スタートだったんですね。たまたまですかね?鬼怒沼山は展望もほとんどないし、湿原までの方が多いのもうなずけます。
ロングの苦手な当方にとっては女夫渕駐車場から八丁の湯までが長いですね。異論、反論があると思いますが、正直、わがまま言わせてもらえれば、この女夫渕から八丁の湯が余分です
画像からもお分かりになると思いますが、秘境の湯、渓谷、深山、湿原と変化に富んでいてそれなりに楽しかったです。でも、この湿原を再訪することはないと思います。湿原なら他に行きたい所がたくさんあります。例えば東北地方の湿原とか。
車中泊2泊3日の北関東遠征
7月1日(火) 恩賀 高岩
7月2日(水) 日留賀岳(関東100名山91座目)
7月3日(木) 鬼怒沼山(関東100名山92座目) ←本レコ
関東百名山:鬼怒沼山[92座目]
mtkenさんの車中泊シリーズを拝見させて頂いてますと
山を存分に満喫してる感がひしひしと伝わってまいります。
と、共に私も無性に車中泊がしたくなってきた今日この頃
現状は金剛山の整備と四国八十八か所巡礼でお山と離れて
ますが秋には山登りを再開したいと思います。
当然 車中泊で
車中泊楽しいです
宿の予約とかもいらないし、時間にとらわれず自由に歩けるので自分に合ってます。いつも行き当たりばったりで、下山後の温泉や食事をどこにするか考えるのも楽しかったりします。シートを倒して登山用マットをひけばベッドとそれほどかわらない快適さです。登山用テントより遥に広くて快適です
金剛山の整備、ほんとうにご苦労さまです。四国八十八か所巡礼頑張ってください。車中泊レコ楽しみにしています。
コメント有難うございました。
このお山もまだご縁がありません。
夫婦淵温泉は何度も宿泊したこともあり、好きな温泉でしたが残念なことに廃業してしまって…
夫婦淵温泉って廃業してたんですか
昭文社2007年版「山と高原地図」で夫婦淵温泉ホテルの記載があったので、てっきりまだ営業してると思ってました。それにしても夫婦淵温泉がこんなに山奥だなんて予想外でした。鬼怒川温泉からたしか30km以上ありました
自分的にはあまりお勧めできる山ではないですね。塩原の温泉で聞いた田代山湿原と帝釈山、レコで調べたら、田代山湿原のほうが断然いいです。関東100じゃなかったら鬼怒沼には行かなかったです。match1128のことだから田代山と帝釈山はもうすでに行ってるかもですね
コメント有難うございました。
う〜〜ん、なんとなく記憶が蘇りました。
拙者、加仁湯や日光沢温泉まで歩いたことがあるのではないか・・・と。
写真で見ただけではない記憶が・・・あるんです。
さて、いつだったか、誰とだったか・・・謎です。
41番の山頂写真・・・分かります。
眺望のない山頂の場合、山頂道標だけではなく、どうやってその山(山頂)を表現しようか・・・とよく思います。
結果として、山頂域の端っこの方から全体を撮るとの構図に落ち着くのですが・・・。
湿原が小さいンですね
ピストン距離22.5辧⇔濱冑弦盧垢13百米もあるんだったら、拙者も加仁湯 発で楽しようかな。
もっとも下って来て加仁湯 の方が嬉しいかも。
しかし決めポーズに30分も消費とは・・・執念
平日だからこそできたことでしょうか
隊長
「誰とだったか・・・謎です」意味深なコメント...
41番の山頂写真、その通りです。帰り際に、とりあえず山頂全体の構図も1枚撮っておくかと思い撮りました。湿原が小さいです、あっけなく巡視小屋にいてしまい、拍子抜けしました。巡視小屋から山頂のピストンが1時間ほどかかり以外に遠かったです。
加仁湯 発も考えましたが、1日もったいなかったので女夫渕からのピストンにしました。鬼怒沼の15km程北東にある田代山湿原なら行ってもいいけど、鬼怒沼はもう十分です。
決めポーズ、三脚を置く場所も、立ち位置も限られていて、なかなか決まらなくて..。結局、決まらず、あの掲載画像で妥協しました
コメント有難うございました。
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