114 石鎚山

2022年05月04日(水) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 8.4km
• 登り: 986m
• 下り: 986m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 1:39
• 合計: 6:14

距離 8.4km 登り 986m 下り 986m

9:35 山頂成就駅
9:51 成就社
9:56 9:56 八丁坂
10:03 八丁のコル
10:58 10:59 前社が森
11:16 夜明峠
11:28 11:29 一ノ鎖（下）
11:38 11:53 二の鎖下
12:11 12:20 三ノ鎖（下）
12:26 12:56 石鎚山・弥山
13:10 13:23 石鎚山
13:35 13:49 石鎚山・弥山
13:51 13:51 三ノ鎖（下）
13:54 13:55 二ノ森・面河渓方面分岐
14:01 14:02 二の鎖下
14:07 14:07 一ノ鎖（下）
14:16 夜明峠
14:28 14:28 前社が森
14:54 14:55 八丁のコル
15:07 15:07 八丁坂
15:16 15:37 成就社
15:52 山頂成就駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往路:JR伊予西条駅からせとうちバスで「ロープウェイ前」乗換え、ロープウェイで山頂成就駅
復路:山頂成就駅からロープウェイで山麓下谷駅乗換え、せとうちバスでJR伊予西条駅

コース状況／危険箇所等

グレーディング:3B
百名山:045/100
鎖場4箇所全て迂回路あり。鎖場及び天狗岳混雑のため待ち時間あり、時程に余裕がない場合注意。

その他周辺情報

前泊:西条/ホテルオレール西条

写真

5/4 8:43

ロープウェイ山麓下谷駅入口。昭和な香り。

5/4 8:46

ロープウェイ山麓下谷駅

5/4 8:57

ロープウェイで山頂成就駅へ

5/4 9:34

ロープウェイ山頂成就駅

5/4 9:38

奥前神寺

5/4 9:41

成就社まではなだらかな登り

5/4 9:50

成就の門前町

5/4 9:51

中宮成就社

5/4 9:53

御神体は奥に見える石鎚山

5/4 9:55

神門。登山道は門をくぐります。

5/4 9:57

八丁坂を下ります。

5/4 10:03

八丁の鳥居

5/4 10:28

階段の登りが続きます。

5/4 10:35

試しの鎖

5/4 10:41

少し岩が濡れていました。

5/4 10:49

試しの鎖上部からの石鎚山

5/4 10:55

試しの鎖は登ったら反対側に下りなくてはいけません。
一軒茶屋まで下ります。

5/4 11:01

試しの鎖の下り

5/4 11:01

一軒茶屋

5/4 11:13

石鎚山が眼前に迫ります。

5/4 11:16

夜明峠

5/4 11:25

一の鎖。迂回路は右の階段。

5/4 11:25

一の鎖。一番簡単な鎖場です。

5/4 11:31

二の鎖、三の鎖が山頂へと続いています。

5/4 11:38

二の鎖元小屋。土小屋ルートはここで合流。

5/4 11:54

二の鎖。ゴールデンウィークなので渋滞中。

5/4 12:03

天狗岳

5/4 12:06

三の鎖

5/4 12:18

三の鎖。上は見えていない所まで鎖が続いています。

5/4 12:29

三の鎖。

5/4 12:29

天狗岳

5/4 12:39

弥山山頂の石鎚神社奥社

5/4 12:51

弥山〜天狗岳は渋滞します。

5/4 12:53

天狗岳

5/4 12:58

西条方面の展望。瀬戸内海が見えました。

5/4 13:13

石鎚山(天狗岳)山頂

5/4 13:17

弥山へ戻る道。ナナメってます。

5/4 13:37

頂上山荘

5/4 13:42

二ノ森方面の山並

石鎚神社頂上山荘で購入

撮影機器：

SO-51A Sony

感想

yokohamanoG3

ゴールデンウィーク後半は四国遠征、石鎚山と剣山を登りました。両日とも天気に恵まれましたが、石鎚山は特に多くの登山客でごった返し、鎖場や天狗岳はかなり渋滞しました。スケジュールに余裕を持たせないと、鎖場や天狗岳はチャレンジできませんのでご注意ください。
石鎚山の鎖は他では見られない大きさで、それ自体の重さのお陰で振られるようなことはありません。足が小さめの人なら、鎖の繋ぎ目の輪に足を入れ登ることもできます。混み合っているので、登り一方通行と考えてください。
天狗岳も狭い登山道なので交互通行になっており、順番待ちが生じます。西日本最高峰はこの天狗岳になりますので、時間が許す限り是非アタックして欲しいと思います。
アスレチック要素が高く景色に優れ、古くからの信仰を色濃く残し、それでいてアクセス手段も充実した石鎚山は、百名山の中でも屈指の名山だと思いました。