季節の変わり目を 高座山〜杓子山〜子ノ神〜鹿留山

2022年10月01日(土) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 12.9km
• 登り: 875m
• 下り: 852m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:39

9:35 役場前バス停
10:00 10:01 鳥居地峠
10:12 10:12 杓子山登山口
11:08 11:25 高座山
12:08 12:08 大榷首峠
13:04 13:31 杓子山
14:05 14:05 子ノ神
14:18 14:18 鹿留山
14:27 14:28 子ノ神
15:17 15:17 立ノ塚峠
16:04 16:05 桜荘（民宿）
16:13 16:13 内野バス停
16:14 ゴール地点

天候

あっぱれ快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　富士山駅〜忍野役場前BS
復路　内野BS〜中央道上野原（高速バス）〜上野原駅

写真

10/1 8:47

10/1 9:34

10/1 10:15

10/1 10:17

10/1 10:33

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10/1 10:58

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10/1 11:15

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10/1 13:04

10/1 13:06

10/1 13:32

10/1 14:15

10/1 14:29

10/1 16:15

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

gijin

車窓に目を遣る。青空に白い雲が浮かんでいる。西へと列車は走る。白い雲はどこへ行ってしまったのか。空は蒼く澄んでいる。富士山駅から忍野役場前に着いた。目の前の富士山は怖いほど大きい。教えていただいたルートで鳥居地峠の登山口に向かう。ルートミスなく到着。駐車スペースは満杯だった。高座山は目の前に見えている。ゆっくりとした勾配の山道を往く。樹林帯を抜けると高座山が目の前に見える。ここから勾配が上がっていく。長い九十九折の山道を登る。山頂は見えているがなかなか山頂に届かない。山頂近くは木枝がなく捕まるところがない、足が滑る。もう少し、登り切った。誰もいない山頂。相変わらず富士が大きい。杓子山へと向かう。あと300mの登りだ。心が萎えるので登る先を見ないように、黙々と行く。アップダウンを繰り返し登り道を歩く。大きな岩を乗り越えロープを使い急峻な登山道を往く。大ザ首峠から急斜面になる。何とか山頂に届いた。山頂から大きな富士を堪能した。今日は鹿留山に足を延ばすかどうか、決めかねていた。状況判断とする。休憩後、鹿留方面に下りた。ところどころに鎖とロープが張られている斜面がある。ほぼ絶壁であった。向かって来る登山者と出会うが、降りてくる者はいなかった。難所をクリアし子の神に着いた。十二曲峠との分岐点だ。真っ直ぐ行けば鹿留山、探索に行って。アップダウンはなく、ほぼ平坦な山道を歩いた。展望なしの鹿留山到着。都留市二十一峰の一座をゲットできた。十二曲峠に戻って下る。ここからも急峻な岩場下りがある。疲れが出始めたので慎重に下る。幅広い山道に出る。石が多く小枝が巻き散らかっている。歩きにくい道である。勢いで下ることができない。辛抱、我慢で下りていく。舗装道に出た。16時22分のバスに間に合うか微妙なタイムになっている。目印の養鶏場までが長く少し焦り始める。養鶏場を通過。この先にあるバス停を尋ねた。内野というバス停は2つあった。突き当りを右に、すぐ左に富士山駅の路線バスの停留所があった。バスタイムに間に合ってホッとした。ところが10分経過、20分過ぎてもバスは来ない。新宿行きの高速バスが来た。上野原駅まで乗った。中央道は上野原駅手前から渋滞し始めた。小仏で15kの渋滞と表示が出ていた。40分遅れで到着。下車したものの日が落ち辺りは暗くなっている。日大明誠高校の生徒さんの後ろについて駅に向かった。今日は楽しく長い1日だった。
深い空から枯葉が舞って
あー秋ですね