記録ID: 473976
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ハイキング
栗駒・早池峰
快晴の須川岳(栗駒山)へ
2014年07月06日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:48
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 524m
- 下り
- 523m
コースタイム
08:00 須川高原温泉登山口
08:17 名残ヶ原分岐
08:22 苔花台分岐
08:31 地獄谷
08:41 昭和湖 08:45
09:17 天狗平
09:38 山頂 09:50
10:15 天狗平 10:30
11:40 須川高原温泉登山口
08:17 名残ヶ原分岐
08:22 苔花台分岐
08:31 地獄谷
08:41 昭和湖 08:45
09:17 天狗平
09:38 山頂 09:50
10:15 天狗平 10:30
11:40 須川高原温泉登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
須川コース危険箇所は特にありません。 1箇所渡渉地点がありますが、増水しなければ足場は良好です。 泥濘が結構あります。スパッツ着用をおすすめします。 昭和湖のトイレは使用中止していました。 R342沿いの手作りアイスの店「ポラーノ」がおすすめ。ダブル330円也。今日は「宇治抹茶+キャラメルアーモンド」という苦味と甘味のコンビネーションで食べました。バイカーなど男性客も多数なので、おじさんも入りやすいです(笑) |
写真
撮影機器:
感想
貴重な梅雨の中休みと土日が重なりました。
朝5時に起きたら、どよ〜んとした天気でしたが、すぐさまネットで天気予報をチェックすると日中は晴れマークが。
特に日本海側が天気良いようで、朝から晴れマークオンパレード。朝から好天が期待できる秋田よりの山ということで須川岳(栗駒山)へGO!
一般的には栗駒山なんでしょうが、一関生まれの私は幼いころから「須川岳」で慣れ親しんできました。小学校の校歌には「須川岳」という歌詞が入っていました。さらに、私が過ごした小学校の運動会では全校生徒で「須川節」を踊るのです。(さすがに今はやっていないだろうな)盆踊りももちろん須川節です。
須川節はこんな歌詞でした「♪須川温泉どこぞと問えば 一関よりよぉ西八里 ヨーイヨイ サテ ヨーイヨイ ♪」
一関の街から西へ八里(32キロ)。昔の人は歩いたんでしょうね。
などとどうでも良い話はさておいて。
小学生の時に2〜3度登って以来、およそ35年ぶりに須川の山頂に立ちました。
天気も良く、爽やかな風に吹かれながらの快適な山行でした。
故郷の山はありがたきかな。
紅葉シーズンに家内と娘を連れてまた訪れたいと思いました。
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コメント
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素晴らしいお天気での山歩きでしたね!!
こんな日なら、秣岳からしろがね草原も素晴らしかったでしょうね。
(行けなかったことを後悔…
名残ヶ原のお花も、そろそろ夏モードでしょうか。
10番はサワランです。
あんまりちゃんと開かないので、どう撮って良いか悩む花です
Spring様
「サワラン」ですね。ありがとうございました!
早速ウェブで検索し、開花したときの写真を見ました。いかにも「ラン」という感じの花なんですね。ぜひ肉眼で見てみたいと思いました。
昨日は天気も良く秣岳まで足を伸ばそうかと天狗平でかなり悩んだのですが、楽ちんピストンとなってしまった根性なしです。
追伸 いつもSpringさんのレコと美しい写真を楽しみに読んでおります。今回コメント頂いてびっくりしました。これを機にどうぞ宜しくお願い申し上げます。 ytk340
ytk340さん、こんばんは!
お天気良くて、最高でしたね。
近いのに、今年は遠方にうつつを抜かし、まだ一度も登っていません
近いうちに登りに行きたいと思っています。
確かに、校歌には「須川岳」、運動会では「須川節」でした
我が母曰く、女学校時代の遠足は須川岳だったそうで、
今の真湯の次のバス停留所「一ツ石」から歩いたそうです。
今の車道とはコースが違い、どうも直登したらしいです。
昔の人って健脚だったんですね
rikyu様
コメントありがとうございました。
やはりrikyuさんも須川節は必修科目でしたか。
今度須川岳頂上でShall we dance?(笑)
でも、山頂に不審者が居ると110番されたり、動画サイトに投稿されたらまずいので止めておきますね。
今は須川への道路が良くなりましたが、私が初めて行った昭和50年代前半はまだ砂利道の区間も多く道幅もバス一台がようやっと通れる位、狭かったと記憶しています。
路線バス(たぶん、懐かしの赤白ボディの「県南バス」だったと思います)は女性の車掌さんが乗車し、安全確認しながら九十九折れの道を登って行ったことを覚えています。
路肩ギリギリを通るので、母はバスの車窓から見える谷底に「ヒャー、おっかねぇ」と声を上げていましたね。
70代以上の方からは「強力を頼んで登った」という話を聞きますが、温泉にたどり着くだけでもうお腹いっぱいという感じですね。
そう考えると、今は登山口までマイカーで乗り付けて、登山装備も高機能素材や軽量素材を使った素晴らしいモノに恵まれています。昔の人に比べたらいかに楽しているのかと感じますが、それでも毎回が「修行!」のように思えます(笑)。 ytk340
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