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Yamareco

記録ID: 4740308
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

絶景?の大朝日岳

2022年09月30日(金) ~ 2022年10月01日(土)
 - 拍手
miya758 その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
27:29
距離
24.6km
登り
2,279m
下り
2,272m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:02
休憩
1:49
合計
9:51
距離 17.9km 登り 2,062m 下り 1,040m
4:39
77
5:56
5:59
58
6:57
7:00
32
7:32
55
8:27
8:44
14
8:58
8:59
43
9:42
9:47
47
10:34
8
10:42
14
10:56
11:11
13
11:24
11:52
6
11:58
12:01
10
12:11
12:17
12
12:29
47
13:16
13:44
39
14:23
7
2日目
山行
3:11
休憩
0:18
合計
3:29
距離 6.4km 登り 217m 下り 1,169m
5:22
5:39
24
6:03
6:04
41
7:59
3
8:02
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はないが大朝日岳から西朝日岳の登り返しはキツイ
さて出発、駐車場は金曜日なのにほぼ満車、秋分の日を過ぎたこの時期はまだ真っ暗
2022年09月30日 04:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/30 4:43
さて出発、駐車場は金曜日なのにほぼ満車、秋分の日を過ぎたこの時期はまだ真っ暗
ゴロビツの水場、想定以上の気温と久しぶりの登山という事もありこの辺で既にバテ始める
2022年09月30日 05:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/30 5:58
ゴロビツの水場、想定以上の気温と久しぶりの登山という事もありこの辺で既にバテ始める
アキノキリンソウ
2022年09月30日 06:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/30 6:20
アキノキリンソウ
二時間歩いてようやく稜線、今日は快晴、初めて目にする大朝日岳も良く見える
2022年09月30日 06:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/30 6:31
二時間歩いてようやく稜線、今日は快晴、初めて目にする大朝日岳も良く見える
清太岩山、ここで朝食休憩
2022年09月30日 06:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/30 6:56
清太岩山、ここで朝食休憩
ユーフン山
2022年09月30日 06:57撮影 by  SH-M19, SHARP
9/30 6:57
ユーフン山
以東岳いつかは行きたい
2022年09月30日 06:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/30 6:57
以東岳いつかは行きたい
竜門岳に近づく、紅葉はまあまあ
2022年09月30日 07:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/30 7:32
竜門岳に近づく、紅葉はまあまあ
写真で見るとかなりきれいな紅葉に見えるが近くで目視で見るとイマイチ、まあ絵になるので良しとしよう
2022年09月30日 07:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
1
9/30 7:35
写真で見るとかなりきれいな紅葉に見えるが近くで目視で見るとイマイチ、まあ絵になるので良しとしよう
以東岳と紅葉は絵になる
2022年09月30日 07:49撮影 by  SH-M19, SHARP
9/30 7:49
以東岳と紅葉は絵になる
竜門小屋が見える、上り下りがきつそうだ
2022年09月30日 07:49撮影 by  SH-M19, SHARP
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9/30 7:49
竜門小屋が見える、上り下りがきつそうだ
一旦竜門小屋で荷物を降ろして大朝日に向かう、ただこの判断が間違いだと後で気づく
2022年09月30日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/30 8:45
一旦竜門小屋で荷物を降ろして大朝日に向かう、ただこの判断が間違いだと後で気づく
まずは竜門山に登り返す
2022年09月30日 07:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
1
9/30 7:53
まずは竜門山に登り返す
紅葉最盛期直前という感じ
2022年09月30日 08:51撮影 by  SH-M19, SHARP
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9/30 8:51
紅葉最盛期直前という感じ
西朝日岳に向かい歩く、天気は相変わらず良い、良すぎて暑いくらい
2022年09月30日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/30 9:03
西朝日岳に向かい歩く、天気は相変わらず良い、良すぎて暑いくらい
最高の稜線
2022年09月30日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/30 9:06
最高の稜線
西朝日岳と紅葉
2022年09月30日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
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9/30 9:13
西朝日岳と紅葉
リンドウ?
2022年09月30日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/30 10:05
リンドウ?
西朝日岳を降り大朝日に昇る
2022年09月30日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
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9/30 10:11
西朝日岳を降り大朝日に昇る
ナナカマドの実か?
2022年09月30日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/30 10:17
ナナカマドの実か?
西朝日岳の雄大な景色
2022年09月30日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
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9/30 10:31
西朝日岳の雄大な景色
月山が遠くに見える
2022年09月30日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/30 10:35
月山が遠くに見える
中岳から見る大朝日岳
2022年09月30日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
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9/30 10:39
中岳から見る大朝日岳
季節外れのマツムシソウ
2022年09月30日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/30 10:55
季節外れのマツムシソウ
大朝日岳の紅葉はかなりきれいだがこれでもイマイチとのこと
2022年09月30日 11:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
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9/30 11:00
大朝日岳の紅葉はかなりきれいだがこれでもイマイチとのこと
大朝日岳小屋、明日は満床になるのだろう
2022年09月30日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/30 11:14
大朝日岳小屋、明日は満床になるのだろう
大朝日岳小屋と西朝日岳
2022年09月30日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/30 11:15
大朝日岳小屋と西朝日岳
何だかんだで大朝日岳到着
2022年09月30日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
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9/30 11:32
何だかんだで大朝日岳到着
360度見渡す限り名山、月山方面
2022年09月30日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/30 11:32
360度見渡す限り名山、月山方面
飯豊山
2022年09月30日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/30 11:33
飯豊山
西朝日岳
2022年09月30日 11:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
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9/30 11:56
西朝日岳
大朝日小屋
2022年09月30日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/30 11:57
大朝日小屋
さて戻ります、ここら辺で疲れて足が進まなくなる
2022年09月30日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/30 12:32
さて戻ります、ここら辺で疲れて足が進まなくなる
紅葉はきれいだが、、、
2022年09月30日 12:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
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9/30 12:41
紅葉はきれいだが、、、
ヤマハハコ(終わりかけ)
2022年09月30日 12:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/30 12:44
ヤマハハコ(終わりかけ)
西朝日岳を登り返す、これがかなりきつかった
2022年09月30日 13:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
1
9/30 13:34
西朝日岳を登り返す、これがかなりきつかった
太陽が真上に来て紅葉がより美しく見える
2022年09月30日 14:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
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9/30 14:16
太陽が真上に来て紅葉がより美しく見える
本日一番の紅葉ゾーン
2022年09月30日 14:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
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9/30 14:20
本日一番の紅葉ゾーン
どこまでも続く紅葉
2022年09月30日 14:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
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9/30 14:34
どこまでも続く紅葉
写真だと紅葉が良く映える
2022年09月30日 14:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
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9/30 14:34
写真だと紅葉が良く映える
竜門小屋から見る夕日
2022年09月30日 17:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
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9/30 17:31
竜門小屋から見る夕日
黄昏、この日の竜門小屋の宿泊人数は約15名
2022年09月30日 18:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/30 18:05
黄昏、この日の竜門小屋の宿泊人数は約15名
スバル
2022年09月30日 21:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
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9/30 21:07
スバル
オリオン座
2022年10月01日 04:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
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10/1 4:03
オリオン座
北斗七星
2022年10月01日 04:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
1
10/1 4:04
北斗七星
夜明け前の僥倖
2022年10月01日 04:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
10/1 4:29
夜明け前の僥倖
朝がやってくる
2022年10月01日 05:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
10/1 5:03
朝がやってくる
蔵王から登る朝日
2022年10月01日 05:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
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10/1 5:36
蔵王から登る朝日
朝日が昇るこの瞬間が一番山が美しい時間だと思う
2022年10月01日 05:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
10/1 5:50
朝日が昇るこの瞬間が一番山が美しい時間だと思う
朝日に照らされる大朝日岳
2022年10月01日 06:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
10/1 6:08
朝日に照らされる大朝日岳

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ヘッドランプ ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 タオル ストック カメラ テント テントマット シェラフ

感想

昨年雨で断念した大朝日岳に今年は再チャレンジ、天気は最高であったが想定以外のことが多かった。一つは暑さ、日暮沢駐車場では9℃だったが、登につれ気温は上昇、最終的に18℃と強い日差しとでかなり暑さを感じた。二つ目は紅葉の発色、大朝日小屋の管理人も話していたが「今年は暖かく朝でも10℃を切らない。例年なら真っ赤になるのに」とのことであったが、その通りでお世辞にも発色が良いとは言えなかった。(むしろ枯れた感じ)三つめは体力面、夏はキャンプばかりしていたこともあり2ケ月ぶりとなる大朝日岳の登山はかなり体力面で苦戦を強いられた。(特に帰りの西朝日岳の登り返し)自業自得ではあるが普通に日暮沢→竜門山→大朝日岳→大朝日小屋(泊)→小朝日岳→日暮沢の周回コースにすればよかった。また竜門小屋に止まった人も小屋泊なのにかなりの軽装備で体力と合わせて装備もしっかり考えないといけないと感じた。
とはいえ天気は最高であり、念願の大朝日岳から見る月山、鳥海山、飯豊山、蔵王など名だたる名峰がみれて感無量であった。次回は是非以東岳に挑戦したい。今度はしっかり体力と装備を整えて。

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技術レベル
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体力レベル
4/5

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