爺ヶ岳 南峰・中峰 柏原新道〜 ピストン

2022年10月01日(土) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,509m
• 下り: 1,527m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 0:59
• 合計: 7:11

距離 13.3km 登り 1,528m 下り 1,527m

5:09 スタート地点
5:19 5:20 柏原新道登山口
6:09 ケルン（柏原新道）
6:18 6:19 駅見岬
6:56 水平岬
7:18 富士見坂
7:45 種池山荘
8:30 9:11 爺ヶ岳南峰
9:23 9:37 爺ヶ岳中峰
9:56 爺ヶ岳南峰
10:44 種池山荘
11:00 富士見坂
11:13 水平岬
11:35 11:36 駅見岬
11:40 ケルン（柏原新道）
12:09 12:10 柏原新道登山口
12:20 ゴール地点

3:33 自宅出発 12度
4:54 扇沢第二駐車場到着 9度

5:20 柏原新道登山口出発
5:51 八ツ見ベンチ到着
6:08 ケルン到着
6:22 駅見岬到着
6:37 一枚岩到着
6:53 畳石到着
6:59 水平道到着
7:02 包優岬到着
7:06 石ベンチ到着
7:10 アザミ沢到着
7:18 ガラ場到着
7:35 鉄砲坂到着
7:45 種池山荘到着

7:47 種池山荘出発
8:30 爺ヶ岳南峰山頂到着
9:11 爺ヶ岳南峰山頂出発

9:23 爺ヶ岳中峰山頂到着
9:37 爺ヶ岳中峰山頂出発
10:44 種池山荘到着
11:40 ケルン到着
12:09 柏原新道登山口到着
12:20 扇沢第二駐車場到着

平面距離 13.3km
沿面距離 13.8km
記録時間 07:10:37

最低高度 1,344m
最高高度 2,660m

累計高度(+) 1,560m
累計高度(-) 1,561m

平均速度 1.9km/h
最高速度 7.8km/h

登り歩行時間
柏原新道登山口〜種池山荘 2時間25分 5:20〜7:45（休憩なし）
種池山荘〜爺ヶ岳南峰山頂 43分 7:47〜8:30（小休憩あり）

下り歩行時間
種池山荘〜柏原新道登山口 1時間22分 10:44〜12:09（休憩なし）

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝5時前で無料駐車場は満車
路上駐車も多数
扇沢第二駐車場(\1000/日)に駐車

写真

10/1 5:08

扇沢第二駐車場から見る日の出

10/1 5:51

八ツ見ベンチ

10/1 6:03

モルゲンロート

10/1 6:07

10/1 6:08

ケルン

10/1 6:12

10/1 6:22

駅見岬

10/1 6:22

少し戻ると扇沢駅が見えます

10/1 6:37

一枚岩

10/1 6:39

10/1 6:42

稜線に種池山荘が見えます

10/1 6:53

畳石

10/1 6:59

水平道

10/1 6:59

10/1 6:59

10/1 7:02

包優岬

10/1 7:05

10/1 7:06

石ベンチ
石で作られたベンチが複数あります

10/1 7:10

アザミ沢

10/1 7:10

名前の通りあざみの花がたくさん

10/1 7:16

少し紅葉している

10/1 7:17

ガラ場の先

10/1 7:18

ガラ場に入る

10/1 7:26

大きなダケカンバ

10/1 7:31

10/1 7:35

鉄砲坂
昨年はなかった熊の注意看板
ここから上には複数の注意看板がある

10/1 7:37

これが旧道らしい
NHK小さな旅で放映されていた

10/1 7:39

10/1 7:41

もうすぐ稜線に出る

10/1 7:41

10/1 7:44

種池山荘到着

10/1 7:45

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蓮華岳と針ノ木岳

10/1 7:45

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写真を撮ったらすぐに爺ヶ岳に向かいます

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ヤマハハコ

10/1 7:47

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チングルマの綿毛

10/1 7:47

10/1 7:48

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この斜面が一面チングルマの綿毛

10/1 7:49

チングルマの群生

10/1 7:50

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色づいたナナカマド

10/1 7:50

10/1 7:51

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針ノ木岳とナナカマドの紅葉

10/1 7:52

10/1 7:53

10/1 7:53

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10/1 7:56

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剱岳

10/1 7:56

立山と剱岳

10/1 7:59

10/1 8:02

10/1 8:03

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10/1 8:04

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10/1 8:12

10/1 8:12

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槍ヶ岳はどこから見てもすぐにわかる

10/1 8:17

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10/1 8:19

10/1 8:24

10/1 8:24

10/1 8:30

爺ヶ岳南峰山頂に到着

10/1 8:31

安曇野方面

10/1 8:31

根子岳と浅間山

10/1 8:31

八ヶ岳

10/1 8:31

南アルプス

10/1 8:31

八ヶ岳と南アルプスの間に富士山

10/1 8:31

鹿島槍ヶ岳

10/1 8:31

富士山をさらにアップで

10/1 8:32

10/1 8:32

10/1 8:32

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鍬ノ峰

10/1 8:35

奥穂高岳と槍ヶ岳

10/1 8:35

針ノ木岳

10/1 8:35

立山

10/1 8:35

南峰道標と剱岳

10/1 8:36

南峰道標と立山

10/1 8:37

10/1 8:37

10/1 9:12

爺ヶ岳中峰に向かいます

10/1 9:12

10/1 9:12

10/1 9:13

10/1 9:17

10/1 9:17

10/1 9:18

10/1 9:20

爺ヶ岳南峰をふり返る

10/1 9:21

10/1 9:21

10/1 9:23

爺ヶ岳中峰山頂は狭いので混み合ってます

10/1 9:23

10/1 9:24

青木湖を見下ろす

10/1 9:25

10/1 9:25

10/1 9:25

10/1 9:30

10/1 9:32

10/1 9:33

10/1 9:33

10/1 9:38

爺ヶ岳中峰を後にします

10/1 9:38

この景色がいい

10/1 9:38

剱岳を入れて

10/1 9:44

10/1 9:45

草紅葉はどれもいい色になっていた

10/1 9:57

10/1 9:57

10/1 10:02

10/1 10:25

登りも下りもたくさん

10/1 10:27

10/1 10:28

10/1 10:29

10/1 10:29

10/1 10:31

10/1 10:32

10/1 10:33

紅葉と種池山荘

10/1 10:33

10/1 10:33

10/1 10:33

10/1 10:34

10/1 10:34

10/1 10:35

10/1 10:36

10/1 10:36

県警のヘリが来ました

10/1 10:37

旋回して針ノ木岳方面に飛んで行きました

10/1 10:38

朝は逆光だったが見やすくなった

10/1 10:38

10/1 10:39

10/1 10:39

10/1 10:39

10/1 10:41

10/1 10:44

種池山荘は通過します

10/1 10:44

10/1 10:45

10/1 10:45

爺ヶ岳も見納め

10/1 10:47

10/1 10:47

10/1 10:48

樹林帯の鉄砲坂に入ります

10/1 10:48

10/1 10:55

登り時冨士見坂の案内板に気づいていなかったので

10/1 11:06

10/1 11:42

ここは崖の上だとして注意看板が増えていました
今まで意識したことはなかったが、確かに遥か下の川が見えている

10/1 11:52

リンドウ
この付近には複数咲いていました

10/1 12:09

無事柏原新道登山口に到着

撮影機器：

NIKON D7100 NIKON CORPORATION

COOLPIX A900 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

Hyperion117

心臓カテーテル手術後のリハビリで早く復帰したい北アルプスだが、難易度の低い燕岳は駐車場の問題があるし、蝶ヶ岳の長い急登はまだ十分でない体力にはきつい。
柏原新道は急登が長く続かないので北アルプス復帰にはちょうどいいと考え、以前から計画していたが、ようやく実現できた。

扇沢駐車場の混雑はある程度予想していたが、想像を遥かに超えていた。
柏原新道登山口手前のスノーシェッドよりさらに手前のスノーシェッドの下から路上駐車がされている。
すぐに無料駐車場は無理だと考え、扇沢の有料駐車場に向かうがゲートの前で満車であることがわかりバックしたりと右往左往しながらな第二駐車場になんとか駐車出来た。

夜明け直後にヘッドライトを照らして帽子をかぶらずに出発。
しばらく涼しかったが暑くなったのでややひんやりするが半袖Tシャツで歩くことにした。
ガラ場を過ぎると一気に日差しが当たるようになったので帽子をかぶった。

種池山荘までは順調に登れたが、爺ヶ岳南峰への登りは紅葉があったり、快晴で360度の絶景に魅了され時間がかかってしまった。

帰路は以前のように小走りとはいかなかったが、そこそこの速歩で下山することが出来た。

路上駐車の列は2つあるペアピンカーブの下まで続いていた。自分の到着した5時少し前以降、下へ下へと延びていったと思われる。