紅葉間近の乗鞍岳 ↑乗鞍高原鈴蘭橋 ↓畳平

2022年10月01日(土) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,529m
• 下り: 378m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 0:54
• 合計: 7:27

距離 12.6km 登り 1,529m 下り 390m

6:25 鈴蘭橋
7:14 三本滝分岐
8:21 8:24 冷泉小屋
8:55 9:07 位ヶ原山荘
10:19 10:29 肩の小屋口
10:59 肩ノ小屋
11:06 剣ヶ峰口
11:51 11:52 蚕玉岳（乗鞍）
11:56 11:57 乗鞍岳頂上小屋
12:07 12:10 乗鞍岳
12:25 12:47 乗鞍岳頂上小屋
12:50 12:51 蚕玉岳（乗鞍）
13:19 剣ヶ峰口
13:29 摩利支天分岐
13:34 13:35 富士見口
13:45 県境ゲートバス停
13:50 乗鞍白雲荘
13:52 ゴール地点

ヤマレコアプリで記録

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

乗鞍高原すずらん橋駐車場利用　無料
※トイレは観光センターで

畳平からはシャトルバス利用　￥1650

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道
すずらん橋からはスキー場の林道を進む
所どころに道標あり

その他周辺情報

下山後の入浴
?信州健康ランド利用　￥1540(会員価格　当日入会手続き可)
入浴後、飲んで食べて十分爆睡してから帰宅できる
深夜3時まで割増料金かかりません！
https://www.kur-hotel.co.jp/shinsyu/bath

?乗鞍高原温泉 湯けむり館　￥730　9時半〜21時　火曜定休
https://norikura.co.jp/yukemuri/

写真

10/1 6:23

すずらん橋駐車場を出発

10/1 6:23

この時間、この駐車場は空き空き
観光センター駐車場もまだまだ空いていたしね

10/1 6:23

鈴蘭橋登山口から

10/1 6:26

ゲレンデ内の林道を進む

10/1 6:32

ゲレンデ内の道標

10/1 6:33

ゲレンデから乗鞍岳を望む

10/1 6:43

ゲレンデ脇から山中に入る

10/1 6:43

熊避けの鉄パイプを数回鳴らす

10/1 7:04

大岩あり
展望は無い

10/1 7:05

ダケカンバの森
気持ち良い♪

10/1 7:13

三本滝には行かずそのまま乗鞍岳へ

10/1 7:25

ゴゼンタチバナの真っ赤な実

10/1 7:27

こちらはマイヅルソウの実

10/1 7:29

ゴゼンタチバナ

10/1 7:37

よく整備された登山道

10/1 7:40

エコーラインに出た

10/1 7:41

色付く木々を眺めながらエコーラインを進む

10/1 7:46

携帯トイレブースが1ヶ所

10/1 8:06

実に歩き易い

10/1 8:20

ほんのり紅葉
そして青空

10/1 8:24

冷泉小屋通過

10/1 8:45

紅葉が眩しい

10/1 8:50

位ヶ原山荘に到着

10/1 8:58

遅めの朝食にうどんを頂く
水菜・キクラゲ・海苔・梅干しがトッピング
塩分補給にピッタリ
コシのある美味しいうどんだった

10/1 9:07

小熊に見送られ山荘からリスタート

10/1 9:07

ピーカン

10/1 9:30

石がゴロゴロしてきた

10/1 9:37

ふと振り返ると槍穂霞沢が

10/1 9:39

鳥が羽ばたく

10/1 9:43

チングルマ群落
お花の時期も良いね

10/1 9:45

槍穂霞沢の手前は十石山の尾根

10/1 9:49

この日一番の紅葉

10/1 9:59

槍穂ドーン！

10/1 10:01

パッチワークになりかけの山肌

10/1 10:09

石仏様がござった

10/1 10:25

肩の口登山口

10/1 10:38

乗鞍岳にほんの少し残る雪渓
こんなでもスキーヤーが居た

10/1 11:31

槍穂が隠れてきた

10/1 11:50

尖った剣ヶ峰
あと少し

10/1 11:50

位ヶ原や乗鞍高原を一望

10/1 11:53

権現池

10/1 11:58

南アルプスの奥にひょっこり富士山
千丈ピークの左側に見えてる

10/1 12:04

山頂直下の石碑

10/1 12:08

乗鞍岳一等三角点

10/1 12:11

順番待ちしてようやく記念撮影

10/1 12:12

権現池

10/1 12:12

混雑する乗鞍山頂

10/1 12:12

混雑する乗鞍山頂

10/1 12:46

権現池

10/1 12:52

6台のシャトルバスが連なるエコーライン

10/1 12:52

6台のシャトルバスが連なるエコーライン

10/1 13:22

肩の小屋から乗鞍岳を振り返る

10/1 13:30

摩利支天と不消ヶ池

10/1 13:35

不消ヶ池

10/1 13:43

鶴ヶ池

10/1 13:46

畳平バスターミナルと鶴ヶ池

10/1 14:57

鈴蘭橋に戻った
駐車場は車があふれていた

10/1 17:23

ひとっ風呂浴びてとりあえず一杯
お疲れちゃん！

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

BV4900s Chinoe

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ クマよけ鈴 ナッツ ツムラ68 湿布薬

感想

ぽちえ

10月に突入
土日は晴れ予報
腰痛も完治したので今年初3000m越えの乗鞍岳へ
今回は未踏ルートの乗鞍高原から
歩き始めは誰とも会うことはなかったが三本滝分岐を過ぎると登山者が増えてきた
エコーラインに出ると多くのサイクリストが上を目指し走っていった

8月の白馬朝日以来、久しぶりの登山
体力脚力に不安があったが思ったほど疲労感は少ない
位ヶ原まで上がって振り返ると青空の下、槍穂の大展望に大感激
これだから山はやめられない！
色付き始めた山肌を眺めながら写真を撮りながらゆっくり歩みを進める
バスで畳平まで上がってくるハイカーが大多数
肩の小屋から山頂までは多くの登山者で混雑気味であった

登頂後、頂上小屋の広場で腰かけてラーメンをすする
いきなり両足が攣り始めた
人目を気にして静かにのたうち回る
立ち上がって両腿をこぶしで叩いてマッサージ
なんとか治まった
これでバスでの下山を決定
無理をして自粛期間が延びるのはもうたくさん！
ゆっくり畳平へ向かって歩き出した

乗鞍登山道、残すは九蔵尾根の青屋登山道のみ！

腰痛が治まってから毎日5分程度ストレッチを心掛けている
pochieの場合、股関節や骨盤の動きが悪く可動域が狭いので柔軟性が無い
そのため腰に負担がかかり腰痛になりやすいとのこと
これを改善してこれからも長く楽しく登山を続けていくよ！