大山 （丹沢は今日も霧だった）

2014年07月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,051m
• 下り: 1,268m

コースタイム

伊勢原駅7：25発大山ケーブル行きバス〜7：51大山ケーブルバス停−8：10男坂、女坂分岐点−女坂−8：42男坂、女坂合流点−9：45富士見台−10：10大山山頂（昼食）10：44−12：30不動尻−13：58広沢寺温泉バス停ー広沢寺温泉バス停14：21発伊勢原駅行きバス〜伊勢原駅

天候

霧

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：小田急線伊勢原駅〜バス〜大山ケーブルバス停
帰り：広沢寺温泉バス停〜バス〜小田急線伊勢原駅

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。
前日の雨で道が湿っていたのでちょっと滑りやすい感じでした。
蛭の被害にあっている少年を見かけました。

写真

7/6 7:51

大山ケーブルバス停のロータリーに到着

7/6 7:55

バス停前のお休み処

7/6 18:42

阿夫利神社御神燈

7/6 7:56

う〜ん山頂は霧の様です。

7/6 7:59

参道の土産物屋

7/6 8:09

ケーブル駅、まだ門が閉まってました。

7/6 8:10

男坂、女坂の分岐点　女坂を行きました。

7/6 8:25

かなり暑いです。既に汗が．．

7/6 8:27

安全祈願

7/6 8:42

男坂、女坂合流地点　電灯が無いので男坂は夜は通行禁止とのこと

7/6 8:47

7/6 8:49

阿夫利神社下社

7/6 8:49

7/6 8:52

左の道へ

7/6 8:53

この辺から少し涼しくなりました。

7/6 9:07

7/6 9:13

7/6 9:18

人も多いし道標もあるので迷うことはありません。

7/6 9:18

この辺、岩ゴロもあります。

7/6 9:21

初めて望めた下界、う〜んやっぱ霧が．．

7/6 9:30

道にも霧が．．

7/6 9:34

1716年に強力が担ぎあげたと書かれていました。

7/6 9:40

岩ゴロの道

7/6 9:42

チェーンソウの様な音がしてました。荷物運びに作られたモノレールでした。

7/6 9:45

富士見台　な〜んも見えね。

7/6 9:59

ヤビツ峠からのルートとの合流点ですね。

7/6 10:05

鳥居があったのでもうすぐ山頂かな。

7/6 10:08

7/6 10:08

7/6 10:10

大山山頂奥の院

7/6 10:10

その横の売店？

山頂の碑の横でいつもの記念撮影。この後昼食にしました。バックは霧で真っ白

7/6 10:44

見晴台からも、な〜んも見えね。

7/6 10:51

不動尻方面へ向かいます。

7/6 10:59

こちらは静かな山道です。

7/6 11:01

不動尻への分岐点、左へ行きました。

7/6 11:06

山道ちょっと荒れてる所もありました。

7/6 11:09

7/6 11:11

7/6 11:15

この辺もガスガス

7/6 11:16

7/6 11:22

ガスガス

7/6 11:24

下って来て、ちょっとだけ見える様になってきました。

7/6 11:25

7/6 11:29

足元に気をつけて歩きましょう。親切です。

7/6 18:43

7/6 11:34

鎖場、とは言わないか。

7/6 11:38

穴場、両脇が切れ落ちている道に穴が空いて下が見えていました。

7/6 11:46

鹿避けのネットですかね。

7/6 11:56

緊急時は携帯電話でコース番号を119番または110番して下さい。とのこと親切です。

7/6 11:58

苔

7/6 12:00

きのこ

7/6 12:01

7/6 12:03

防火用水

7/6 12:03

立派なきのこがありました。比較のためストックの柄と一緒に。

7/6 12:13

真っ直ぐ行きたくなりますが、違うのね。左へ行きます。

7/6 12:16

新芽がかわいい。

7/6 12:27

コースが合っているのかちょっと不安になりながら下って来ましたが、合ってました。ホッ！

7/6 12:29

トイレもあります。親切

7/6 12:31

この辺から舗装路になります。

7/6 12:32

道の脇を川が流れていて水音に癒やされます。

7/6 12:49

ちょっと綺麗な感じの所があったので川辺りに降りて撮影。

7/6 13:07

下ってきた山を振り返ります。

7/6 13:11

トンネルがありました。写真はカメラの性能が良いので明るく見えますが、肉眼では真っ暗で足元もよく見えず怖いです。

7/6 13:14

鐘ヶ嶽方面への分岐点。トンネルを振り返ります。

7/6 13:26

岩の上に小さな祠がありました。

7/6 13:27

朽ちた木

7/6 13:31

山の神沢2号えん堤

7/6 13:32

鳥獣対策として電気柵を設置しています。電流が流れていますので触らないで下さい。とのこと

7/6 13:40

マス釣り場がありました。

7/6 13:46

おかえり　はい、ただいま！

7/6 13:48

撮影機器：

EX-ZR200 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

ツッチ〜

前回の蛭ヶ岳はちょっと無理をしてしまいました。今回は日曜日で明日は仕事ということもあり緩めの登山にしておこうと思いました。
今後の登山の安全祈願の為、大山に登っておくのも良いかと思い、ここに決めました。

登り始めはゆっくり行ったつもりでしたが湿度も高くてかなり暑く汗をかきました。前回の反省を踏まえて水は2．5リットル持って行きました。結局1．4リットル程はそのまま持ち帰りましたが．．
前回も霧で眺望は無かったのですが、今回も霧で眺望無しです。ついてません。

先日タクシーに乗り込む際に右膝をぶつけてしまい、かなり痛い思いをしたのですが、その痛みが残っていた様で下りの際には少し痛みました。比較的短距離のルートにしておいて良かったと思います。

蛭にやられたと言っている少年がいました。足首を見たら血が出ていました。これからの季節は蛭に注意ですね。