大日岳 ラムサール湿原眺望 2014-07-06 06:08:03
- GPS
- 09:19
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,670m
- 下り
- 1,653m
コースタイム
6:32 大日岳登山口
8:27 大日平山荘
10:45 大日小屋
11:00〜11:40 大日岳
11:50 大日小屋
13:30 大日平山荘
14:16 牛の首
15:10登山口
天候 | 曇り一時晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
牛の首への登山路は落石注意。尾根は雨天時および疲労時の滑落注意が必要です。大日平までは夏道登山路は明瞭です。雨天時は木道のスリップに注意してください。大日平への入り口付近の木道に一部破損有ますが、注意して通行すれば問題ありません。小屋付近の木道は現在改修中です。最後の水場付近に一部残雪がありますが、踏み跡をたどれば問題ありません。大日小屋付近から残雪の上を歩きます。軽アイゼンがあればgood。つけなくても慎重にいけば大丈夫です。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25,000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
飲料
バンドエイド
タオル
携帯電話
雨具
防寒着
ストック
水筒
時計
非常食
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共同装備 |
ツェルト
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
|
感想
天気が好天予想に変わったため、急きょ山行を画策する。猫又方面も検討したが、15時以降は雨予報もあり、2500m超えの日帰り可能なリーズナブル大日岳に決定。前日に何とか英語版GPSの操作方法を習得してのテストも兼ねてログをとってみることに。いまさらスマートフォンの山旅ロガー・地図ロイドでも充分なのであるが如何せん地図は通信可能な処で事前にキャッシュ保存が必要で再変更も電波のあるところでないと変更対応できないのを補完するための備えである。GPSで何とかログはとれているみたいだが、やはり慣れたスマホが使いやすい。英語はおいおい覚えていきましょう。花子にでも訳してもらわねば。
7月に入れば称名道路は6時〜19時となり行動計画にも若干余裕がでるが、本日は15時以降雨模様のため、15時下山予定でコースタイムでの歩行を目指す。息子がラクビ―の体重増加のために一生懸命炭水化物を摂取しているが、その姿を見ながら増えた体重のため、なかなかタイムが上がらない。以前はストックは自粛していたのだがだんだんなりふり構わなくなってきた。登りはストックに体重をかけないようにして、下りも短めにセットして体の真横に付くようにすればストックが滑って転倒することもないようだ。あくまでも体幹を鍛えるのが優先なのだが、現状の膝・腰のためにはやむを得ないとしよう。
富山県民の親しみ易くガソリン代のほかは料金が発生しないのが通に好まれるのか、なかなか人気の山です。本日も10数人は登頂されたでしょう。牛の首の尾根までは落石、滑落に注意すればあとは比較的危険な個所もなく、晴れていれば北アルプスの展望台として壮大な眺めが可能である。本日はあいにくガス模様であったが山頂で雷鳥が出てこないかなと話していたが、何度も来たがまだ来足りないのかと言っていたら、ちょうど山頂を立つと同時に見送りに出てきてくれた。雷鳥も自分の縄張りを確認しに山頂に来たのだろうか。今日も山に来れて雷鳥さんを拝見し、美味しいものもたべれて満足いくものとなった。いつもどこに行こうではなくて、ただ『山で』楽しむことがが好きになって来てます。今度はどこで何して遊ぼうか、だんだんまったり、のんびりがお似合いの季節になってきました。さあ次はどこへ参りましょうかねえ。
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