記録ID: 4744463
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
湯元〜日光白根山
2022年10月02日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:12
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,306m
- 下り
- 1,399m
コースタイム
天候 | 晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ロープウェイのチケット売り場で半券を見せると、湯元行きのバスの引き換え券がもらえます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
入山する人が少ないので荒れ気味。とはいえ特に危険はないですし、コースタイム通りと思えばそれほどでもないかと。 |
その他周辺情報 | 紫雲荘(湯元) 貸し切り露天風呂2500円 周辺の日帰り入浴が混雑、団体貸切だったため、こちらにうかがいました。おなかすかせていたら、待ち時間にちまきを温めてくれました。美味! 湯守釜屋(湯元) 初日の男体山登山のあとに投宿した、中心にある大型旅館。HPはきれいだが実物は年季が入っている。 お風呂は2箇所。大浴場という割に小ぶりだが、お湯はよい。 日帰り入浴やってる日は1000円。 街はランチできるところがほぼなく、バス勢にはツラい。登山者が翌朝のおにぎりなどを調達できる売店もなく、パンやつまみは多めに用意しておくのが吉。 |
写真
撮影機器:
感想
【男体山〜湯元泊〜日光白根山】
せっかく湯元に泊まったのだから、湯元から歩くとします。
「荒れてる」「人が少ない」「時間かかる」とのレコに怯みましたが、みなさん、前泊して湯元から登りましょう~♪(段差は大きいから気をつけて)
登山口は6時でも薄暗く、鹿の鳴き声にビクッとしながらの登りです。
やがて、あ、いま尾根に乗ったな、と感じられ、視界が開けてきます。
国境平まで出るとほかの登山道とも合流してほっとひと息。そこからまたぐんぐん高度を上げると五色山到着です。
目の前にデーンと白根山。見下ろすと、思いがけずエメラルドブルーの五色沼が見事でした。
束の間の稜線歩きを楽しんで、もったいないくらい下ります。
着いたのは弥陀が池。小さな池ですが、ほとりのベンチに座っているといい風が吹いて和みます。
ここからは最後の登り。五色山までは心細いくらい人に会わなかったのに、山頂は行列で引き返したくなりました笑。
下りは、一本早いバスに乗れそうだったので急ぎ足。こっちは人も多いし、また湯元側のルート行きたいな。
お得情報2
フリーパスは東武の駅で紙券を購入しなければならないの面倒…と諦めていたらMaasを発見。
例えば北千住〜東武日光往復と日光〜湯元エリアのバス4日間乗り放題で4500円。バス往復で4000円近くするのでなかなか優秀ではないでしょうか。ウェブからの登録で乗車する時に画面を見せるだけなので小銭いらずなのもヨシ!
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コメント
この記録に関連する登山ルート
ハイキング
日光・那須・筑波 [日帰り]
日光白根山周回(湯元〜外山鞍部〜前白根山〜避難小屋〜奥白根山〜弥陀ヶ池〜五色沼〜五色山〜国境平〜湯元)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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