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Yamareco

記録ID: 4746274
全員に公開
ハイキング
大山・蒜山

快晴の大山(往路:夏山登山道 復路:行者登山道)

2022年09月30日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
7.7km
登り
992m
下り
986m

コースタイム

日帰り
山行
3:33
休憩
1:02
合計
4:35
8:25
2
大山ナショナルパークセンター
8:35
5
8:40
8:45
3
阿弥陀堂
8:48
2
一合目
8:50
8
標高900m
8:58
1
二合目
8:59
6
標高1,000m
9:05
5
9:10
5
標高1,100m
9:15
5
四合目
9:20
5
標高1,200m
9:25
3
9:28
4
9:32
8
標高1,300m
9:40
9:50
0
9:50
9:45
5
9:50
7
標高1,400m
9:57
8
七合目
10:05
10
標高1,500m
10:15
5
八合目
10:20
2
標高1,600m
10:38
11:10
2
11:25
10
11:40
5
標高1,600m
11:45
15
12:00
3
標高1,500m
12:03
7
七合目
12:10
0
標高1,400m
12:10
12:25
2
12:27
3
標高1,300m
12:30
0
12:30
3
12:33
7
標高1,200m
12:40
15
標高1,100m
12:55
0
12:55
0
12:55
ゴール地点
下山道は、ゆっくりめ。
小学生の団体とすれ違いになったのと、大山寺観光しています。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【バス】
米子〜大山寺
日本交通 鳥取エリア「観光道路経由 本宮・大山線」

時刻(利用便)
往路:米子駅7:20-大山寺 8:12/復路:大山寺 15:20-米子駅16:12

料金:730円
※現金のみ。
※1,000円札以外の紙幣は両替不可。

URL:http://www.nihonkotsu.jp/bus_local/yonago/
コース状況/
危険箇所等
よく整備されていて安全。
(小学校で登山学習しているくらいです。)
その他周辺情報 ・大山ナショナルパークセンター
https://tottoridaisen.web.fc2.com
・大山自然歴史館
http://daisen-museum.jp
・大山町観光案内所(KOMOREBITO)
https://www.env.go.jp/park/guide/daisen/facilities/daisen/02.html
・大山寺
https://daisenji.jp

▼鳥取大山観光ガイド
https://tourismdaisen.com
▼環境省 大山隠岐国立公園
https://www.env.go.jp/park/daisen/
【大山ナショナルパークセンター】
スタート&ゴール地点。
「大山寺」バス停があります。
トイレをお借りしました。
【大山ナショナルパークセンター】
スタート&ゴール地点。
「大山寺」バス停があります。
トイレをお借りしました。
【大山寺参道】
最初は参道を抜けていきます。
「大山ナショナルパークセンター」の左手、「大山自然資料館」横の道です。
【大山寺参道】
最初は参道を抜けていきます。
「大山ナショナルパークセンター」の左手、「大山自然資料館」横の道です。
【南光河原駐車場】
無料の駐車場。登山ポストあります。
【南光河原駐車場】
無料の駐車場。登山ポストあります。
【夏山登山口】
道路脇から入っていきます。
【夏山登山口】
道路脇から入っていきます。
【夏山登山道】
ずっと階段です。緑が綺麗です。
【夏山登山道】
ずっと階段です。緑が綺麗です。
【阿弥陀堂】
国指定重要文化財。
大山寺に現存する寺院の中では最古の建築物。
【阿弥陀堂】
国指定重要文化財。
大山寺に現存する寺院の中では最古の建築物。
【標識 
一合目づつ標識があります。
【標識 
一合目づつ標識があります。
【標識◆
100mづつ標高の標識があります。
【標識◆
100mづつ標高の標識があります。
【五合目(標高1,250m)付近】
弓ヶ浜方面。少しづつ開けた場所がでてきます。
【五合目(標高1,250m)付近】
弓ヶ浜方面。少しづつ開けた場所がでてきます。
【山の神さん】
かつて遥拝所があった場所に立てられた祠。
【山の神さん】
かつて遥拝所があった場所に立てられた祠。
【行者谷別れ】
夏山登山道と行者登山道との分岐。
「山の神さん」のすぐ上。
【行者谷別れ】
夏山登山道と行者登山道との分岐。
「山の神さん」のすぐ上。
【6合目避難小屋】
【6合目避難小屋】
【6合目避難小屋】
北壁の眺めがよいです。
午前中は逆行、午後の方が綺麗に見えます。
「三鈷峰 ユートピア避難小屋 天狗ヶ峰 剣ヶ峰 弥山」
【6合目避難小屋】
北壁の眺めがよいです。
午前中は逆行、午後の方が綺麗に見えます。
「三鈷峰 ユートピア避難小屋 天狗ヶ峰 剣ヶ峰 弥山」
【6合目避難小屋】
日本海方面も見渡せます。
【6合目避難小屋】
日本海方面も見渡せます。
【登山道】
6合目までは、階段上りでしたが、ここからは岩場もでてきて本格的な山登りになります。
【登山道】
6合目までは、階段上りでしたが、ここからは岩場もでてきて本格的な山登りになります。
【8合目(1,580m)付近】
米子平野、弓ヶ浜、中海、日本海が一望〜。
1,500m〜はずっと展望が開けています。
【8合目(1,580m)付近】
米子平野、弓ヶ浜、中海、日本海が一望〜。
1,500m〜はずっと展望が開けています。
【8合目(1,580m)付近】
景色が開けた登山道が気持ちいいです。
【8合目(1,580m)付近】
景色が開けた登山道が気持ちいいです。
【登山道】
登っていくについて、だんだん北壁の見え方が変わってきます。
【登山道】
登っていくについて、だんだん北壁の見え方が変わってきます。
【1,600m〜弥山】
山頂付近は景色のよい木道歩きです。傾斜もゆるくなるので爽快です。
【1,600m〜弥山】
山頂付近は景色のよい木道歩きです。傾斜もゆるくなるので爽快です。
【1,600m〜弥山】
【1,600m〜弥山】
登ってきた方向。
【1,600m〜弥山】
登ってきた方向。
【1,600m〜弥山】
ダイセンキャラボク。赤い実で真ん中に種みたいなのがあって不思議です。
【1,600m〜弥山】
ダイセンキャラボク。赤い実で真ん中に種みたいなのがあって不思議です。
【大山山頂(弥山)】
頂上碑。これより奥は立ち入り禁止。
1
【大山山頂(弥山)】
頂上碑。これより奥は立ち入り禁止。
【大山山頂(弥山)】
大山頂上避難小屋と日本海方面。
この景色をみながらランチ休憩します。

【大山山頂避難小屋】
改装したてで綺麗です。売店もありました。
【大山山頂(弥山)】
大山頂上避難小屋と日本海方面。
この景色をみながらランチ休憩します。

【大山山頂避難小屋】
改装したてで綺麗です。売店もありました。
【大山山頂(弥山)】
天然水 奥大山ver.を連れてきました。
東日本のものにとっては天然水=南アなので新鮮なのです。
【大山山頂(弥山)】
天然水 奥大山ver.を連れてきました。
東日本のものにとっては天然水=南アなので新鮮なのです。
【石室方面】
帰りは山頂から石室方面へ。こちらの眺めも絶景!
【石室方面】
帰りは山頂から石室方面へ。こちらの眺めも絶景!
【石室方面】
【石室方面】
弓ヶ浜方面がよく見えます。
【石室方面】
弓ヶ浜方面がよく見えます。
【石室方面】
弓ヶ浜拡大。
【石室方面】
弓ヶ浜拡大。
【石室】
【行者登山道】
行者谷分岐で、行者登山道へ。結構な勾配の階段。こっちのコースは自然が残る登山道。
【行者登山道】
行者谷分岐で、行者登山道へ。結構な勾配の階段。こっちのコースは自然が残る登山道。
【行者登山道】
切り株に映る葉っぱの影がかわいい。
【行者登山道】
切り株に映る葉っぱの影がかわいい。
【元谷】
ガレ場の河原を横切っていきます。
岩に赤いペイントがあるので、その通りに行けば問題はないです。
【元谷】
ガレ場の河原を横切っていきます。
岩に赤いペイントがあるので、その通りに行けば問題はないです。
【元谷】
北壁が一望できます。谷川の一ノ倉沢思い出しました。
【元谷】
北壁が一望できます。谷川の一ノ倉沢思い出しました。
【行者登山道】
河原を過ぎると分岐があります。登山道は左へ。右手は工事用道路のため通行禁止となっています。
【行者登山道】
河原を過ぎると分岐があります。登山道は左へ。右手は工事用道路のため通行禁止となっています。
【大神山神社奥宮】
やがて奥宮の裏にでます。外トイレがあります。
国指定文化財。社殿は全国最大級の権現造りで壮大でした。奥の本殿・幣殿は現在工事中です。
初夏の風物詩「大山夏山開き祭」が催されています。※2020年〜2022年中止。
【大神山神社奥宮】
やがて奥宮の裏にでます。外トイレがあります。
国指定文化財。社殿は全国最大級の権現造りで壮大でした。奥の本殿・幣殿は現在工事中です。
初夏の風物詩「大山夏山開き祭」が催されています。※2020年〜2022年中止。
【大神山神社奥宮 狛犬】
【大神山神社奥宮 狛犬】
【大神山神社奥宮 後ろ向き門】
移設の際に向きを調整しなかった門。不思議ですよね。
【大神山神社奥宮 後ろ向き門】
移設の際に向きを調整しなかった門。不思議ですよね。
【金門・賽の河原】
参道の途中、賽の河原・金門への分岐があります。
賽の河原へ下っていくと、金門もあります。
河原越しに「北壁」が見えます。
【金門・賽の河原】
参道の途中、賽の河原・金門への分岐があります。
賽の河原へ下っていくと、金門もあります。
河原越しに「北壁」が見えます。
【金門・賽の河原】
大山のお水。
【金門・賽の河原】
大山のお水。
【金門】
向い合わせに岸壁が立ちはだかります。
【金門】
向い合わせに岸壁が立ちはだかります。
【大山寺本堂】
本堂と奥宮、2社両参りをしておかげを受けます。
【大山寺本堂】
本堂と奥宮、2社両参りをしておかげを受けます。
【大山寺 宝牛】
撫でたら願いが叶う魔法の牛です。撫でておきましょう!
【大山寺 宝牛】
撫でたら願いが叶う魔法の牛です。撫でておきましょう!
【下山】
参道にある、自家焙煎石焼珈琲「田舎家」でアイスコーヒーをテイクアウト(370円)。
お店はリノベした寺カフェでいい雰囲気でしたが、バス時間があるのでテイクアウト。おいしい水を使ったコーヒーはさすが美味しい!
【下山】
参道にある、自家焙煎石焼珈琲「田舎家」でアイスコーヒーをテイクアウト(370円)。
お店はリノベした寺カフェでいい雰囲気でしたが、バス時間があるのでテイクアウト。おいしい水を使ったコーヒーはさすが美味しい!
【その他】
飛行機から見た大山。
【その他】
飛行機から見た大山。
【その他】
電車から見た大山。
【その他】
電車から見た大山。
【その他】
朝、松江→米子に向かう途中に遭遇した霧の境目が幻想的でした。この日、松江周辺は放射霧という気象現象で、晴れているのに濃霧でした。
【その他】
朝、松江→米子に向かう途中に遭遇した霧の境目が幻想的でした。この日、松江周辺は放射霧という気象現象で、晴れているのに濃霧でした。

感想

登山道、山頂からの展望がよいです。登り始めは、下から見上げる大山に「標高差あるなぁ〜」って思いましたが、よく整備されていて人も多いので、意外とすんなり登れました。ほとんどの登山客は、小さめのザックにトレッキングポールというスタイルでした。山頂へ登る楽しみだけでなく、スピリチュアルな雰囲気も味わえる山です。

【往路】
スタート地点の「大山ナショナルパークセンター」に着いたとき、小学生の団体が準備していたので、バッティングしないように急いででることにしました。
最初は参道を登っていきます。
夏山登山道の6合目の分岐までは、ずっと木道階段です。
途中に、「〇合目」「標高〇m」の標識があり、目安になります。人も多く道迷いの心配はありません。
標高1,200mくらいで景色が開ける場所がでてきて、日本海が見渡せます。
6合目以降は、斜面もキツくなり、岩場もでてきます。
8合目以降は、ダイセンキャラボク帯の緩やかな木道登山道で、景色もいいです。

【六合目避難小屋】
ベンチがあり、展望がいいです。北壁がよく見えます。

【山頂】
弥山より先(剣ヶ峰方面)は通行止めのため、東側の眺望は望めないですが、米子平野や弓ヶ浜半島や中海、日本海側が一望できます。
段差になったベンチがあり、登山客でいっぱいです。

【復路】
「大山ナショナルパークセンター」で見かけた小学生の団体とすれ違います。40、50人はいたのか…。大きな学校そうでした。楽しそうに登っていましたが、小学生で大山…なかなかハードですね…。
5合目付近の「行者谷分岐」で行者コースへ。急勾配の自然残る登山道です。
途中、「元谷」という河原からは北壁のダイナミックな姿が見られます。
最後は、大山寺を参拝しつつ下ります。一般の観光客も増えます。参道にはカフェや食事処があります。

【行程】
下ってから気づきましたが、大山自然資料館のところに、
「下りの行者コースは滑りやすく、危険です。夏山登山道は下りに使って、登りはお寺と神社の方からお願いします。」「登られる前に、大山寺と大神山神社で身を清めてから登ることを強くおすすめ致します。」と私と逆ルートを強く推奨していました。
何も考えず、バスの時間調整用に下山に観光する行程にしましたが、正規ルートは右周りのようです。

【トイレ】
大山ナショナルパークセンター、大山寺周辺、大山山頂避難小屋、6合目避難小屋(携帯トイレブース)

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訪問者数:130人

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無雪期ピークハント/縦走 大山・蒜山 [日帰り]
大山・夏山登山道
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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大山夏山登山道
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
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