唐松岳

2022年10月01日(土) ~ 2022年10月02日(日)

• GPS: 25:59
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,135m
• 下り: 1,134m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:33

8:31 八方池山荘
8:51 8:51 石神井ケルン
9:02 9:02 第2ケルン
9:09 9:09 八方ケルン
9:18 9:19 第三ケルン
9:24 9:25 八方池
10:19 10:34 扇雪渓
10:53 10:57 丸山
12:04 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 2:22
• 休憩: 2:02
• 合計: 4:24

6:04 唐松岳頂上山荘
6:17 6:24 唐松岳
6:37 8:21 唐松岳頂上山荘
8:59 9:02 丸山
9:11 9:14 扇雪渓
9:52 9:53 八方池
10:00 10:00 八方ケルン
10:05 10:05 第2ケルン
10:24 10:28 八方池山荘
10:28 ゴール地点

天候

1日目:晴れのちガス
2日目:晴れ(午前中)

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

八方尾根ゴンドラ&リフト
登山者はチケット購入時に登山届け必須
山レコにて提出済みのためメール提示でokでした

コース状況／危険箇所等

山荘手前上りルート？閉鎖
下りルート？のみ
すれ違い困難につき渋滞必至

写真

まさかこんなに並ぶとは思ってもいなかった
リフトを降りて歩き始め予定の8時にようやくゴンドラ乗車

コロナ対策でゆったり1人乗車のゴンドラ
快適です

リフトを降りれば辺りはすでに秋の気配

みんなが撮るやつ

ちよっと雲がかかり始めてきました

テント設営完了
山荘を見上げるとだんだん雲が増えてきていました

あっという間にガスの中、これは予想外
この後BEERを片手にお昼ごはん、すっかり酔いも回ってしばしお昼寝・・・

外が少々騒がしくて目が覚めました
ガスがすっかり取れて青空が戻っていました

山荘まで上がってきました

夕陽に染まる雲

雲海に浮かぶシルエット剱岳
この景色、日帰りでは決して見られない
つくづくテント泊で良かったと思う瞬間

月と星と剱岳
写真では満月っぽく見えるけど実際は半月1日前でした
右端の明るいのは富山市内の灯りのようです

日の出撮り損ねた！
こんなに日が昇ってしまいました
てか、、、目覚まし6時にセットしたのは自分なんだけどね

山頂へ急げ！

白馬を横目に見つつ、、、急ぎ足

急ぎながらも振り返るとこれまた山並みが美しい

到着！！

年季の入った山頂標識、こういう方が如何にも��山に来たっ��て感じがしますよね

五竜岳をバックにこちらはいまいちパッとしない（失礼！）山頂標識

影唐松岳

テン場を見下ろす
自分のテントは右下のゴチャっとかたまっているところ
両側をブルーのテントに挟まれたグリーンのがマイテント
この辺りで山荘まで上り10分かからない位でした
まあまあのポジションかな

テン場に戻って撤収して上がってきました
剱岳もくっきりすっきり

こちら山荘裏手から東側の眺め
青い山並みが波のように美しい

右に振って南側の眺め
奥にはうっすらと富士山、その左は八ヶ岳？

山荘の後ろに唐松岳

こちら剱岳、こうしてみると山荘でかっ

山荘から下ったすぐが核心部
すでに上がってこられる方がチラホラ
狭いのですれ違い注意です

雪渓残る不帰”嶮”←なかなか「けん」を変換して出てこなかった

振り返る

帰りは池には寄らず上側を通過

帰りはEASYな木段経由で

さっさと戻ってきちゃいました
五竜岳周回も考えたけど戻るのめんどくさっ！
で素直にピストンとなりました

装備

MYアイテム

timothy

重量：5.05kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ

感想

timothy

9月は忙しかったこともあって3連休はうっかり予約忘れ
気づいた時にはすでにテン場はどこも予約でいっぱい
気を取り直してまだまだ空いていた10月最初の週末を予約

幸か不幸か（予約されていた方々ごめんなさい）3連休はいずれも天気が悪かったけどこの週末は久しぶりの快晴！
あわよくば五竜岳も回ろうかと思いましたが下山後どうやって戻るかあまり考えずに来てしまったため、あっさりと諦めてピストンにしました
でも久しぶりのテント泊、頑張って担いで上がった三脚とレンズも活躍の場があったし良かった良かった