入笠山(入笠牧場テント泊)
- GPS
- 05:56
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 582m
- 下り
- 571m
コースタイム
- 山行
- 0:58
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:58
- 山行
- 4:17
- 休憩
- 5:39
- 合計
- 9:56
天候 | 2日とも晴れ。 一面の青空が気持ちよかった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
感想
土日の天気がものすごくよいとの予報を見て、急遽テント泊をすることに決定。
入笠山はテント場から山頂まで1時間程度で特に難所もないのでご来光登山をしたいと前々から思っていた。天気がいいことが必須なので、土日とも降水確率0%の予報を見て今しかないと決断。
入笠山にテント場は2カ所ある。マナスル山荘と入笠牧場。マナスル山荘はソロキャン3,500円。山頂まで30分で近いのは魅力だが、流石に高い。入笠牧場はソロキャン1,500円。山頂まで1時間だが、ただのテント場に3,500円出すのは抵抗あったので入笠牧場を選択。
昼間は23℃だったが、日暮れと共に急激に冷え込んでテント内の気温は18時には14℃、19時過ぎには10℃となった。昼間は半袖で快適だったが、テント内でじっとして過ごすにはあまりに寒く、ご来光登山のために持ってきたダウンを早々に着用。ダウン量450gの寝袋は8月の那須岳では暑すぎて掛け布団にしたが、今回は割とちょうどよかった。
さてさて、本命のご来光登山。まだ真っ暗な中出発。入笠牧場からマナスル山荘までは舗装路なので真っ暗でも安心して歩け、20分強で着いた。マナスル山荘から入笠山山頂までは登山道だが、危険なところは特になく、登山道入ってまもなく空も明るくなって特に不安なく歩けた。
この時期は雲海ゴンドラが朝5:30から運行しているらしく、あわよくば雲海も出てたらいいなーと思ったが、今日は雲は高く、雲海にはならなかった。その代わり、朝焼けが雲に反射して幻想的な光景が見られてたので、それはそれでよかった。ちなみに、山頂の気温は4℃ほどで風もそこそこあるので、30分じっと日の出を待つのはかなり寒かった。ダウンパーカー必須レベル。フードついててよかった。
そのまま来た道を戻るのも味気ないので大阿原湿原、高座岩を回って牧場へと戻った。大阿原湿原では湿原と朝日を撮影している人が5人くらいいた。
朝の澄んだ空気と雲に映る幻想的な朝焼けがとてもよく、来てよかった。
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